ご無沙汰しております。双極はたらくラボの(松浦)です。5月から粛々と週一更新を続けてきた双極はたらくラボのYouTubeチャンネルですが、本日、登録者数が1,000人を越えましたー!!今年初めにこのキャンプファイヤーを活用したクラウドファンディンを実施し、3/30にオープンさせた「双極性障害と働く」に関するメディアですが、YouTubeは当初、私がただやりたいオマケ的な存在でした。「双極性障害と仕事」というニッチ✕ニッチの分野でも登録してくれる方が増え続けたのは、YouTubeがインフラ並みに多数の方が使っているからこそだなと。ちなみに当メディアの先月データでは「Webメディアのアクセス数」に比べ、「YouTubeチャンネルの再生数」が上回りました。YouTubeについては、松浦チャンネルにならないよう、初期の段階から同僚の方や精神科医の方とコラボなど色々してきました。これまでの実績から声掛けいただけることも増えてるので、コラボと松浦個人の双極体験と、ほか発信していきます!引き続き、「双極はたらくラボ」というメディアを育てていきますのでたまにのぞいてもらえると嬉しいです。
躁うつ病 の付いた活動報告
こんにちは。双極はたらくラボ編集長の松浦です。昨日、クラウドファンディングが無事終了しまして目標金額に対して143%達成、164人の方にご支援いただきました。正直、ここまでのご支援や応援をいただけるとは想像もしていなかったので驚きとともに期待の大きさを実感しています。このプロジェクトに色々な形で関わっていただいた全ての方にお礼を申し上げます。誠にありがとうございました。(YouTube動画での一コマとなります)なお、今回ご支援いただいた皆さまにはリターンについてのご案内を本日2/5中にクラウドファンディング内メッセージにてお送りします。お手数ですが、ご確認下さい。プロジェクトページでの次回の活動報告は3月30日のWebメディア公開時を予定しています。引き続き宜しくおねがいします。双極はたらくラボ 松浦
こんにちは。双極はたらくラボ編集長の松浦です。私事なのですが、本日で今の会社にて勤続10年目に入りました。双極性障害の当事者経験のみで挑戦した支援職とWeb担当兼任で働き始めたのが2012年2月1日。勤務開始日 <研修>の文字がなくなった名札を記念に撮影双極性障害で働き続ける大変さに悩み試行錯誤し続け、少しは私なりの働き方が見えてきたかなと思っています。前職まで「短期間で全力を出す」スタイルで気分の起伏が大きくなり2年以上働き続けたことはありませんでした。現職では「細く長く働く」を胸に着実に積み重ねてきて、社内外で少しずつ信頼を築いて今に至ります。そういった私の働く経験も一つの体験談として双極はたらくラボで発信していきますので、宜しくおねがいします。さて本日は双極はたらくラボのWebサイト制作の経過報告です。基本的にはメディアサイトとして分かりやすい形のものでシンプルな作りを考えています。何よりもコンテンツが大事なので、中身をしっかり見てもらえる設計を目指しています。双極はたらくラボ スマホ用デザイン(仮)双極はたらくラボ PC用デザイン(仮) クラウドファンディング終了まで残り3日となりました。プロジェクト期間終了まで引き続き、宜しくおねがいします!
こんにちは。双極はたらくラボ編集長の松浦です。本日は新しいYouTube動画を公開したのでご案内です。今回の動画では・クラウドファンディング早期達成のお礼・非日常のイベントからの刺激と双極性障害の関連性と対処という2テーマを収録しています。なお動画でもお伝えしていますが、ご支援は引き続き受け付けております。プロジェクト終了まで残り一週間となりましたが、応援いただける方は何卒宜しくおねがいします。では、動画をご覧ください。双極性障害(躁うつ病)のイベント刺激への対処「クラウドファンディング編」【動画もくじ】▶ご報告▶ クラウドファンディング「3分の1の法則」▶ イベント刺激への対処▶ 睡眠の徹底・SNS対応の先送り▶ 今後のご支援について▶ このYouTubeチャンネルの今後双極はたらくラボ編集部 YouTubeチャンネルはコチラ
初めまして。私はリヴァの社内外に向けた情報発信をお手伝いしている、コピーライターの野村京平と申します。このたびは多くの皆さまから「双極はたらくラボ」に温かいご支援を賜り、本当にありがとうございます。さて、実は私自身も10年ほど前にうつ病を患った経験があります。症状が強く出る急性期を脱して以降は、治療や復帰に役立つ情報を得ようと、1日に何時間もネットサーフィンをして過ごしたものです。しかし、一番読みたかった当事者の体験談などをきちんとまとめた良質なWebサイトにはなかなか出会えませんでした。一方で、病気を患った人の弱みにつけ込む詐欺まがいのコンテンツを目にすることが少なくなく、そのたびにやるせない気持ちになりました。そんな経験があるこそ、「双極はたらくラボ」が本当に情報を必要とする方々のお役に立てるメディアになることを願っていますし、自分も企画や制作を全力でサポートしたいと思っています。いよいよ本格始動するラボのこれからに、どうぞご期待ください。コピーライター 野村京平