いやー、明け透けに喋り倒してきました!合同会社サイハテ代表の野一です。思えば今までイベントに呼ばれて喋った時は常に「公務員(協力隊)」としての自分をどこかに含ませなければならず、今回初めて「合同会社代表」としてお呼ばれしたんですよね。いわば「一般人」として大勢の前で喋る最初の機会でしたので、サムネイルのような主観に満ち溢れた話がたくさん出来ました。たぶん田舎移住に憧れている子たちにとっては少しイメージとかけ離れたお話だったかもしれませんが、それでも学生さんがたに残るものがあるような講義になっていれば幸いです。今回のプレゼンで個人的に好きなスライドはこちら。「なんでわざわざ国境離島でボードゲームを?」みたいな頻出質問に対しての最大のアンサー。離島だからやるんです。ただこれだけでは逆張りしただけになってしまうので、やっぱりこの爆発をずっと持続化させなければいけませんね。これが5年、10年と続いていけば我々が“本物”であることを証明するのは容易いのですが、やはり今はまだどうしても「信じてください」としか言えないタイミング。一番苦しいこのタイミングで支援してくれる人たちには特に感謝しなければならないと改めて感じた次第です。本プロジェクトも残りわずかの期間となって参りました。最後まで、どうぞ引き続きよろしくお願いいたします。合同会社サイハテ 代表社員 野一 夢二 代表社員 柴田 哲朗(共同代表)
ミライのしまね の付いた活動報告
気分だけは大学生のまま28歳を迎えました。合同会社サイハテ代表の野一です。全国1億人の島根ファンの皆さん、「となりのしまね」という学生団体をご存知でしょうか。恥ずかしながら私は今回お声をかけていただくまで存じ上げなかったのですが、どうやら熱心な島根ファンの学生さんたちが集まり、全国に島根県の魅力を伝えるイベントを次々企画している組織だそうです。そして、なんとこの度「となりのしまね」さんからお声がけいただき、島根で未来に向けて素敵なチャレンジをしている方々を応援する企画「ミライのしまね」にゲストとして登壇することとなりました!そんなフレッシュさ溢れるイベントにお呼ばれして嬉しいのはもちろんですが、何よりも驚いたのは彼らの手際の良さ。面白い人物がいると見るや否やイベントの企画書を作り、企業(弊社)にアポを取り、わかりやすい当日スケジュール表を作って事前ミーティングを設定し……と並のサラリーマンを凌駕する能力と自主性を持った学生さんたちでびっくりしてしまいました。「最近の若者は自分で考える力がない」などというネガティブな意見もよく見られますが、彼らのような若者が島根県に強い興味を持って活動してくれているのは「頼もしい」の一言に尽きます。こちらも彼らの情熱に応えられるような大人でありたいものですね。イベントはフライヤーに記載の通り、4/15(木)のよる19時~、オンライン会議ツールzoomを使用して行われます。ここでしか聞けないぶっちゃけトークなどが出るかもしれませんので、ぜひぜひご来場くださいませ!合同会社サイハテ 代表社員 野一 夢二 代表社員 柴田 哲朗(共同代表)