コロナで留学の機会を失った学生のためのクラウドファンディングも残り1日になりました。これまで、119人の方にご支援いただき、2,171,390円円(72%)、まで達成することができました。さらに数え切れないほど、たくさんの方から応援コメント、拡散のご協力をいただいています。これまで、本クラウドファンディングに関わってくださった皆様、本当にありがとうございます。あと1日を残したこのタイミングで、共同発起人の学生2人である高橋航大と高橋結奈、そして私をふくめた3名から【皆様への最後のお願い】として、改めて想いを伝えさせてくださいませ。高橋航大こんにちは。「#留学を止めるな」クラウドファンディング共同発起人の高橋航大です。最初は一大学生の、「コロナで留学する機会を失った学生に、国内留学という新しい選択肢を届けたい」とう願いから始まったこのクラウドファンディングですが、今では、ご支援してくださる皆様のサポートもあって日本の大学生全体を巻き込む大きなムーブメントになりつつあります。皆さま、ここまでたくさんのご支援を誠にありがとうございます。大学生になって経験したいこととして名高い「留学」このコロナによってその機会を奪われてしまった人の数は枚挙にいとまがありません。僕もそのうちの1人でした。高校生の時に初めて行ったアメリカに感化されて、大学生になったら必ずや留学に行くのだ!という想いを持ち日々準備を重ねてきました。ワクチンも打って、いざ出発という心意気になってすぐ、出発日の3日前でした。大学側から連絡があり、「大変残念ではありますが、昨今のコロナウイルスの影響を鑑みて、今季の新規留学者受け入れはキャンセルとさせていただきます。」送られてきたメールはそう長くはありませんでしたが、留学を心待ちにしていた私の心にはポッカリ穴が空きました。「なんでこのタイミングなんだ。」「これまであれだけ準備してきたのに。」出てくるのはそんな言葉ばかりです。しかし、そのタイミングで思ったんです。苦しんでるのは自分だけじゃない。高校生の時からずっと留学を心待ちにしていた人だっている。だったら、自分が動いて何かしないと。そんな想いで動き出しました。ひょんなことで出会った野口さん。彼となら自分が成し遂げたかったことを実現できるかもしれないと思い、共にクラウドファンディングに取り組むことを決意しました。そんな形でスタートしたクラウドファンディングも残すところあと1日となりました。私は、この国内留学こそが、今世界を覆う暗い空気感を払拭するきっかけになると信じております。今一度、私たちに力を貸してください。残り1日よろしくお願い致します。高橋航大高橋結奈 皆様、いつも応援ありがとうございます。「#留学を止めるな」クラウドファンディング共同発起人の高橋結奈です。最後の最後に皆様へのお願いと言うことで、うまく言葉にできるかわかりませんが、私の気持ちをお伝えしたいと思います。私は1人の学生として、同年代の学生たちに「学びの機会を諦めないでほしい」という気持ちで今日までやってきました。ご支援してくださった方のコメントに「留学で人生が変わった」という言葉を結構見かけました。それほど、留学という経験に多くのチャンスが含まれているのだと痛感しました。私がこのクラファンに携わり、感じたのは、自分の1歩は小さくても応援してくださる方が現れ、輪が広がると、それが誰かの人生の転機に関わるくらいの大きな1歩になるということです。なので、私がクラウドファンディングで踏み出した1歩が、学びの機会を失った学生まで届くように、最後の最後まで諦めず走り続けます。何度もお願いで申し訳ないですが、皆様の温かいご支援が、学生の人生のターニングポイントになったり、新たな自分に出会えるチャンスにつながります。最後にもう一度、私たちに力を貸していただけませんでしょうか。あと1日で本当に本当に終了なので最後の一押しの皆様のご支援、ぜひよろしくお願いします。国内留学U-GAKU代表 野口和輝皆さま、いつもご支援と応援をどうもありがとうございます。国内留学「U-GAKU」代表の野口です。私はあまり、文章が得意ではないのですが、皆様に感謝の気持ちと、最後のお願いをさせていただきたく、思うまま、正直に書かせていただきます。「学生から学習と挑戦の機会を奪いたくない」私たちの願いはただそれだけです。その思いだけで、今日までクラウドファンディングを進めてきました。私は、国内留学「U-GAKU」の前に、自身で留学事業を立ち上げました。その中で「留学」という一つの機会を通じ、ただ語学を学ぶのではなく、価値観の異なる人たちと出会ったり挑戦できる環境によって多くの失敗をしながらも成長をする学生の姿と笑顔を見て、留学というものの素晴らしさ、価値を確信しました。「留学」というと、贅沢な学生の思い出づくりという印象も多いと聞きます。でも実は、そうじゃないんです。留学にいくためにバイトして資金を貯めたり、夜中まで英語の勉強をしたり、手続きをする中で失敗をして自分が情けなくなったり、留学先で今まで出会わなかった人たちと出会って、自分の先入観に気づいたり、家を一定期間離れることで親に感謝の気持ちが芽生えたり、留学には、人生に大事な学びと、それぞれの挑戦があります。その学び、思い出は学生が社会に出た時の支えや希望となります。実際に、私もそうです。この歳になっても、つまづく事が沢山あります。でも、過去の留学で得た学びが今も私を救ってくれています。そんな大事な機会を、学生から奪いたくないんです。そして、、私には専門的な知識、特段、ビジネスセンスはありません。たくさんの方、仲間に協力してもらい、このクラウドファンディングを進められています。昔、苦しい練習を一緒に耐え抜いた水泳時代の仲間、やりたいことが見つからない退屈な日常に寄り添ってくれた地元の友だち、オーストラリアやフィリピンなど海外で出会った皆さん、クラファンの応援メッセージを快諾していただいたインフルエンサーの皆さん、クラファンの拡散、ご支援をいただいた皆さん、事業たちあげに協力してくれたニセコ企業のみなさん、1番苦しい事業立ち上げ前に様々な意見をくれた皆さん、上手く行かないときに話を聞いてくれる皆さん、正直、あげればキリのないほど、ご協力頂いています。時には、もともと言葉足らずな私のせいで、ご迷惑をおかけしたり、気分を害されたこともあると思っています。私のコミニケーション不足です。本当に申し訳ありません。そんないつもたくさん助けていただいている皆さん、私と関わりのある皆さんの顔を思い浮かべていると、なんとしてでも成功させ、目標達成のご報告をしたいと思いました。最後に、お願いです。もう一度、力を貸してください。私は、何をしたいのか分からず、退屈な日々を過ごしているだけの自分がイヤになった時期もあります。自分のできる全力を注ぎ込んで、求めていた結果が出ずに悔しくてないた経験もあります。それでも、留学での経験が自分を支えてくれました。やっぱり、留学の持つ力はすごいです。だから奪いたくない。私自身、失敗をするのは怖いですし、誰かにその失敗を見られるのも苦手です。挑戦している姿を見せるのも正直、あまり得意ではないです。少しかっこつけて、出来るだけ失敗しないようにしていた私が、今こうして勇気を持って行動しているのも、「留学」の大きな可能性を信じているからです。留学によって学習と挑戦の機会を学生に届けたい。そして、一番楽しく、大事な時期に大変なことを経験した学生たちに笑顔と希望を取り戻せるように。あと1日となり、目標達成のためには、私たちだけでなく皆様の力が必要です。拡散、ご支援という形での最後の大きなひと押しを、どうか、どうか、ご協力どうぞ宜しくおねがいいたします。野口和輝最終日イベントのお知らせ!私たちの想いを聞いてください。明日、2月27日(土)の最終日にラストイベントを開催します。残すところ、25時間を切り、やれることをすべてやりきってクラウドファンディングを終えようと考えています。これまで支援くださった皆様と一緒に、私たちの想いと時間を共有させていただきたいです。また周りの方をご招待いただけると幸いです。最後まで温かいご声援、そしてご支援を何卒宜しくお願いします。第一部【最終回】留学が学生にもたらした事3選ー留学経験者トークセッションー「#留学を止めるな」2月27日(土)21:00~22:30第一部はZOOMで留学経験者を集めて、留学からその後の人生にどのようなことをもたらしてくれたのかトークセッションを行います。TwitterLIVEでも放送予定ですのでお気軽にご参加ください。ZOOMのリンクは明日の活動報告でご案内させていただきます。第二部 あと2時間!コロナ禍の「今」未来を見据えて私たちができること「#留学を止めるな限定」2月27日(土)22:30~24:00第2部は、コロナで留学の機会を奪われた学生のためのクラファンもついにラスト2時間となるので、コロナ禍の「今」未来を見据えて私たちができることを、共同発起人の学生2人たちと話します。放送はそのままZOOM、TwitterLIVEを予定しています。ぜひ皆様のご参加をお待ちしております。