実行委員長濁川孝志の著作である「ガイアの伝言〜龍村仁の奇跡〜」「星野道夫 永遠の祈り〜共生の未来を目指して〜」の2冊がついたリターンを新たに作りました。ここで、5/1当日の対談MCも務める濁川孝志のプロフィールを改めて載せます立教大学名誉教授 濁川孝志氏プロフィール1954年 新潟県生まれ 現職立教大学 大学院コミュニティ福祉学研究科 名誉教授 博士(医学) 研究領域トランスパーソナル心理学、心身ウエルネス論 著書『ガイアの伝言 龍村仁の軌跡(でくのぼう出版)』『星野道夫 永遠の祈り(でくのぼう出版)』『日本の約束(でくのぼう出版)』『星野道夫の神話(コスモス・ライブラリー)』『スピリチュアリティ研究の到達点と展開(コスモス・ライブラリー)』『コミュニティ福祉学入門(有斐閣 )』『新・コミュニティ福祉学入門(有斐閣 )』『ブラックバス問題の真相(牧歌舎)』ほか 霊性に根差した、健康な人の生き方を研究している。 自然の中で遊ぶのが趣味で、登山、キャンプ、カヤック、山岳スキーなど、アウトドアスポーツを世界中のフィールドで楽しんでいる。 星野道夫も大切な研究テーマ。 そのような活動を通じて日本の自然環境の素晴らしさ、と同時にその移ろいを肌で感じ、結果、現在では自然環境の保全も重要な研究テーマとなっている。今回の企画の実行委員長でもある濁川孝志の著書とセットのリターンを希望の方はぜひお申し込みお願いします。※発送は4/26となります。
#東日本大震災 の付いた活動報告
今日で10年が経ちました。ご冥福をお祈りします。10年目5月1日に、イベントをやらせて頂きます。「あの日から産まれたもの〜想いを風化させないために〜」先月、再度地震がありました。その時、皆さんも思い返したはずです私達は当事者である事を私達も当事者です東北に限らず、日本に生きるという事は、こうした自然災害とも、共に生きてゆく事です私達は忘れがちです。それも、もちろん悪い事ではないでしょうただ、私はそこに生きた人達とそこで暮らしている人達とそこから、人生の歩みを止めなかった人達とそこから、何かを産み出した人達と共に過ごす時間を、少し多く貰っています。これは僕のエゴでしょうそれでも、なお10年目、何が出来るかな?どうしたらもう少しでも、今を知ってもらう事が出来るだろうどうしたらあの日、止まった時計の針を見てもらえるだろうどうしたらあの日から、産まれたものがあると感じてもらえるだろう判断は皆さんにお任せするしかありませんただ、知っていただく機会は作りたいのです大切な方を失われてなお消防士をまっとうされた佐藤誠悦さんの生き様を流された木材からヴァイオリンを創り上げた中澤宗幸さんの想いを津波で流された木材から創られた津波ヴァイオリンの音色を私の中にも止まった時計の針がある私は何が出来るだろう私が貰ったものは人の縁だそこに生きる人の声を聞いたそこに生きた人の声を聞いたきっと、出会わなかったそれが出会ったんだ僕は音を、伝えよう僕は鼓動を、伝えよう人の生き様が誰かの生き様に紡がれるように5月1日お待ちしております。和太鼓奏者千代園剛