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【思い出を織る】あなたの思い出の写真を織物に!

日常を、そして過去の記憶を彩る思い出の織物を作ります!その為には、設備や環境の整備が必要です。必ずご納得頂ける作品をお届けしますので、ご支援の程よろしくお願い致します。

現在の支援総額

25,500

8%

目標金額は300,000円

支援者数

7

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/04/05に募集を開始し、 7人の支援により 25,500円の資金を集め、 2021/05/27に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

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現在の支援総額

25,500

8%達成

終了

目標金額300,000

支援者数7

このプロジェクトは、2021/04/05に募集を開始し、 7人の支援により 25,500円の資金を集め、 2021/05/27に募集を終了しました

日常を、そして過去の記憶を彩る思い出の織物を作ります!その為には、設備や環境の整備が必要です。必ずご納得頂ける作品をお届けしますので、ご支援の程よろしくお願い致します。

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写真 の付いた活動報告

制作中の様子②
2021/04/14 16:57
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こんにちは!Hyo_riです。今回は、2回目の制作過程についてのご紹介をいたします。テキスタイルの制作を進める上で、いくつかの工程があります。その中で、今回は織り出しまでの様子を取り上げます!まずは糸染め。染料を0.1%まで調整し、染め上げていきます。その後は染めた糸を整経していきます。整形とは、使用する糸の本数・長さ・張力を整えていくことです。幅40cmのテキスタイルでは、計400本の糸を整経していきます。そして、最後は機掛けです。先ほど整形した糸たちを織り機にセットしていきます。これらの工程を経て、ようやくテキスタイルを織ることができます!ざっくりとでしたが、少しでもテキスタイルの制作のイメージを感じてもらえたらと思います。


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今回は、今後の展示会についてご紹介させて頂きます。先日、第31回日本ホビー大賞 奨励賞を頂きました。付きましては、2021日本ホビーショーにて《雨上がり》が紹介されます。場所:東京ビックサイト 青海展示棟日程:4月27日〜29日お時間・場所の都合が宜しければ、是非ご覧下さい!第31回ホビー大賞HPhttps://hobby.or.jp/hobbyaward/


制作中の様子①
2021/04/10 16:14
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こんにちは! Hyo_riです。先日に引き続き、作品の制作過程の一部をご紹介させて頂きます。テキスタイルの制作において、重要なものはなんと言っても、デザインです!織物は、非常に繊細で、一つ織り込みを間違えてしまうと不格好になってしまいます。私の作品では、写真を白黒の2階調にした後、0.2cm間隔で縦横に線を引いたものを原案に制作しています。ただただ、線を引くだけではなく、引いた後が中々に骨身を削ります。このように、0.2cm四方のマス内には白黒どっち付かずの微妙な部分が現れます。そこを手作業で、塗りつぶしていきます。単に塗りつぶすのではなく、全体のバランスを見て、白のままにしておくか、黒く塗りつぶすべきかを判断します。20 × 30cmのテキスタイルを制作する場合、塗りつぶすマス目は、15,000マスです。(余談すぎるのですがこれまで、塗りつぶしたマス目の最大は、45 × 135cmを3本、計455,625マスでした。)制作過程において、この工程は中々に重作業ですが、塗りつぶしている最中は、他の全てについて考えることを放棄できるので、案外楽しくこなしています。また、完成したテキスタイルを見た後は、その苦労が報われた気にもなるので、総じてOKだと感じています。以上が、制作過程の一部のご紹介でした。本日、小説を1本投稿しますので、そちらも良ければ、ご覧下さい。


作品紹介《道》
2021/04/08 17:47
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こんにちは!Hyo_riです。今回は、活動の経過報告と作品についてご紹介いたします!現在、いくつかデザインについてのご相談を頂いています。ご興味を持って頂けて嬉しく思います!デザイン原案が出来次第、随時ご返信致しますので、今しばらくお待ち下さい。さて、今回作品《道》についてのご紹介をさせて頂きます。本作品は、3本のテキスタイルからなっています。なぜ、1本ではないのか、と思われるかもしれません。実際、私も制作途中に本当に3本で表現する必要があるのか?と考えることもありました。しかし、本作品は光が見えるをテーマに街中の光という存在が冒険する様子を意識して、制作しました。そして、完成した後、全体を見て、「光が見える」「光が道に沿って、冒険している」そんな感覚がありました。その時やはり、3本で一つのテーマを表現して良かったと思えました。そして、この3本を制作する為に自ら足を運んで撮影したということもあり、愛着も相まって、自信作の一つとなりました。今後、私のテキスタイル作品や小説を(小説は限定公開ですが)投稿しますので、是非、ご覧頂き、楽しんで下さい!