まだ何が形にできるかわからない時期に、取材依頼を出し、2021年早々に取材をしてもらいました。発信というのは、事後報告的な意味合いが強い気もしていましたが、こういう事前発表に使うっていうのもありだなって、感じています。クラウドファンディングも、どちらかというと事前発表であり・宣言のようなものです。このクラファンをきっかけに、#コーチングを学生にという活動を頭の片隅においてもらって、どこかで応援・協力してくれればなって、想っています。応援どうぞよろしくお願いします。

#コーチングを学生に『コーチング』ってコミュニケーション手法のひとつだから、いろんな受け取り方がある。人の数だけ形があって、やり方に正解なんてない。だからこそ、伝えづらいサービスなのかもしれない。なので、ぼくたちは体験してくれる学生、継続して実施する若者をつくることが、コーチングを通して、自分らしい生き方ができる人たちが増える未来につながっていくと信じてる。

『コーチング』をすることで、よりよい出会いや経験を引き寄せられるんじゃないかって信じています。自分のアンテナ感度がめちゃくちゃ良くなると、何気ない出会いも、とても感受性高く、吸収できるボリュームが多くなるんじゃないかなって。学生の間から、自問自答する時間を持つことができると、めちゃくちゃ人生の歩み方が変わるんじゃないかなって。そう思うから、「＃コーチングを学生に」に関わる人をたくさん増やしたい。

IG-FARMとしての役割、「#コーチングを学生に」の目指すことって何だろうなって話に。AIDMAっていう購買決定プロセスに例えて話をしていて、もしかすると最後のA（＝Action）ってとこじゃないかもなーって。D（＝Desire）を満たすための行動のきっかけを、コーチング体験セッションで創れればいいよねって。若いときにコーチングを受けたことをきっかけに、なかなかトライできなかったことにトライできた。もやもや・うじうじしているときに、誰かに話してクリアになった。そうだ、あれはコーチングだったなって、M（＝Memory）から呼び出してくれる若者たちが増えたら、IG-FARMの活動としては有意義だなって。体験セッションを受けてくれた、Sさんのインタビューでより一層その想いが強くなった。「#コーチングを学生に」の本当の結果が出てくるのは３年も５年も先のことかもしれない。そこを夢見て応援してくれる人が増えればいいな。 

クラウドファンディング２日目です。SNSでのイイね、ページ閲覧など本当にありがとうございます。ぼくたちのやりたいことの一つ目は、いろんな人に「#コーチングを学生に」という活動をしってもらうことです。認知が広がることで、みなさんのまわりにいる「もやもやを抱える若者」に、『コーチング』という新たな選択肢を提示できるようになるんじゃないかなって考えています。引き続き、応援どうぞよろしくお願いします。