前回に引き続き、中身のご紹介です。本では「地元愛」について、「聞く」「見る」「触れる」「味わう」「匂う」の「五感」を切り口に様々なジャンルをカテゴリーに分けました。北摂の魅力をできる限り詰め込み、約200ページとボリューム満点の1冊になる予定です。 インタビュー中心の「聞く」に続いて今回は「見る」「触れる」です。今回も一部コンテンツをご紹介!「見る」アートに歴史的な史料、自然など、目で見て楽しむものを中心に取り上げます。【芸術さんぽ】・・・吹田市のみんぱく、箕面公園昆虫館 、茨木市立川端康成文学館 など、みなさんおなじみの約40の美術館や博物館【絶景スポット】・・・各市の四季折々の美しい景色「触れる」歴史ある伝統工芸から、今どきのモノまで幅広く「ものづくりでも質の高い北摂」を知ってもらうべく、ものづくりに携わる人々の想いに触れていただくほか、体験型の施設などを取り上げます。【Made in 北摂 ものづくり】・・・本クラウドファンディングのリターンでもご協力いただいている「なにわの名工」味舌隆司さん、小さいお財布「ちいさいふ」で有名なクワトロガッツさんなどなど他多数【触れて楽しむ体験SPOT】・・・みんなも知っている有名企業の工場見学、体験型農場、今はやりのグランピングから修業体験まで次回は、「味わう」「匂う」をご紹介します。<今日の仕事>さて、絶賛入稿中の現在。続々と原稿が集まり校正など進めています。やっている作業は前回とほぼ同じなのですが、副編集長に聞いたところ、「全体の作業の6割くらいまでいったかな」とのことでした!クラファンのリターンであるお礼メールも、間もなく送信させていただきます。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
見る の付いた活動報告
ご支援ありがとうございます! 毎回の通知がくるたび、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。本では「地元愛」について、「聞く」「見る」「触れる」「味わう」「匂う」の「五感」を切り口に様々なジャンルをカテゴリーに分けました。北摂の魅力をできる限り詰め込み、約200ページとボリューム満点の1冊になる予定です。トップの「聞く」は主にインタビュー。まちづくりの専門家、コミュニティ、スポーツに祭り、地元メディアに企業など、北摂で人とのつながりや仕事、文化を生み出す人たちに登場いただきます。どの取材も書ききれないほど盛りだくさんな内容だったので、本だけで終わらせるにはもったいない!ということで、紙面やウェブ記事とのタイアップも予定しています。さっそく、シティライフ5月号のニュースでも取り上げました。魅力的なまちづくりに欠かせない 地域のコミュニティの役割とは都市計画・まちづくりを研究する近畿大学・久 隆弘教授※画像をクリックするとニュースサイトの記事に飛びます。「見る」のページでインタビューした方、団体を一部ご紹介します。 ※敬称略<まちづくり専門家> 久隆弘教授<地域コミュニティ> 千里市民フォーラム<地元の祭り> 高槻まつり<地域コミュニティ> コムカフェ<地域スポーツ> ガンバ大阪<地元企業> おたふく手袋<地元出身有名人> コレサワ<市長インタビュー&市の魅力> 各市長のお話と町の魅力紹介次回、②「見る」に続きます。今日の仕事現在はほぼ取材を終え、入稿・内部校正中です。私個人の仕事としては、昨日初めて自分が担当したページのゲラがあがってきて、原稿チェックや修正をしました。少しずつ形が見えてきてワクワクしています!引き続きよろしくお願いいたします。