クラウドファンディング 37日目を迎えました。みなさまご支援ありがとうございます!本日もFAAVOありがとう実行委員会 特別企画「FAAVOに寄せる私の想い」と題し、FAAVOゆかりのさまざまな方から、FAAVOとの思い出や、FAAVOに対する熱い想いを「リレー」していただきます。今回登場いただくのはこのお方。日高大介さんです!ウエブメディア「宮崎てげてげ通信」のライターでもある日高さん。「宮崎で頑張る人を応援するメディア」として活動するテゲツー!と「地域に寄りそうクラウドファンディング」FAAVO、親和性の高い両者は宮崎にとって大きな存在ですね。では早速、日高さんよろしくお願いいたします。***皆さんこんにちは。テゲツー!ライターのDiceこと日高大介です。FAAVOとは、10年くらい前、創始者の齋藤隆太さんがまだ東京にいらして、サービスローンチしたばかりの頃からのお付き合いになります。2013年に私が東京から宮崎に戻り、2014年からテゲツー!にライターとして関わることになったのですが、テゲツー!としてFAAVOを利用した2014年10月のプロジェクト、「地元メディアを盛り上げる仲間を募集!みんなで、宮崎県の魅力を伝えたい!」https://camp-fire.jp/projects/view/286768では、111人の方にご支援をいただくことができました。ご支援いただいた皆様、改めました、ありがとうございました。その後、FAAVOを運営していたサーチフィールドの宮崎オフィスが若草通りにオープンすることになり、開業のお祝いとしてウォーターサーバーを送ったのがついこの間のようです。あのウォーターサーバー、今はどこにあるのかな?テゲツー!は、「宮崎で頑張る人を応援するメディア」として活動してきましたが、「頑張る人を応援」という意味ではFAAVOと志を同じくするところがあり、FAAVOのプロジェクトを応援する記事を数々掲載してきました。私が書いた記事もかなりの数になります。記事にしたプロジェクトが目標を達成できるのかどうか気になって、最後の最後までドキドキしながら見守ったものです。記事を書いたプロジェクトについては、もちろん私自身も支援しましたので、一時は「FAAVO貧乏」という言葉も生まれるほどでした(笑)。それでも、それが宮崎の活性化に少しでもお役に立てたのであれば、投資した甲斐もあるというものです。齋藤隆太さんがFAAVOを離れて次なるステージへと旅立ち、当初若草オフィスに集ったメンバーも次々と卒業して行きました。私も再び東京で宮崎の物産を売る仕事に就いてテゲツー!で記事を書くことも激減してしまっています。今回、FAAVOの名前が消えることによって、FAAVOが宮崎に火を灯してくれた「チャレンジを応援する文化」の行方が気になるところです。FAAVOにありがとうを言って終わるのではなく、その文化を守り育てる地道な努力がこれからも必要です。そいうい意味では、FAAVOの志を受け継いだCAMPFIRE宮崎オフィスの皆さん、これまでFAAVOに関わったたくさんの皆さんのこれからの活躍にも大いに期待したいと思います。私も東京で新たな道にチャレンジしつつ、これからも宮崎の皆さんのチャレンジを見守り、微力ながら様々な形で応援していきたいと思います。***日高さん、熱いメッセージをありがとうございました。事務局一同、プロジェクト達成に向け邁進してまいります!みなさまからの引き続きの温かいご支援、どうぞよろしくお願いいたします。最後までお読みいただきありがとうございました。