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昭和7年創業の元銭湯「大學湯」 を再生して次の時代へ!銭湯跡活用PROJECT

「大學湯」は、1932年から2012年の80年間にわたり地域に愛された公衆浴場です。廃業後も建物の存続を願う声を多くお寄せ頂き、個性的な空間として様々な利用をして頂いておりましたが、建物の老朽が深刻化して継続していけるかどうかの岐路に立たされています。どうぞ改修費用のご支援をよろしくお願い致します!

現在の支援総額

6,241,000

104%

目標金額は6,000,000円

支援者数

274

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/05/13に募集を開始し、 274人の支援により 6,241,000円の資金を集め、 2021/06/20に募集を終了しました

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現在の支援総額

6,241,000

104%達成

終了

目標金額6,000,000

支援者数274

このプロジェクトは、2021/05/13に募集を開始し、 274人の支援により 6,241,000円の資金を集め、 2021/06/20に募集を終了しました

「大學湯」は、1932年から2012年の80年間にわたり地域に愛された公衆浴場です。廃業後も建物の存続を願う声を多くお寄せ頂き、個性的な空間として様々な利用をして頂いておりましたが、建物の老朽が深刻化して継続していけるかどうかの岐路に立たされています。どうぞ改修費用のご支援をよろしくお願い致します!

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こんにちは。プロジェクトメンバーの銀ソーダです。


本日は7月開催予定の銀ソーダ個展"Passing point"関連イベントのご紹介です。

「大學湯」の修繕工事は7月初旬に開始予定となり、個展期間中は修繕途中の建物もご覧いただけます。皆様のご支援でようやく修繕工事に移る事ができます。ありがとうございました!


展示会情報

GINSODA SOLO EXHIBITION "Passing point"

2021.07.14(水)-18(日)

10:00-20:00


問い合わせ 銀ソーダ ginsoda46@gmail.com





九州大学箱崎キャンパス移転より三年を経た箱崎のまちで、アートを介しながら共に集い語りあう「箱崎アートターミナル、それから」をこの夏に開催します。



* * * * * * * *



「箱崎アートターミナル、それから 」



主催:  アトリエHプロジェクト



開催日時:2021年7月17日(土曜) 16時45分〜20時

※新型コロナウイルス感染症拡大等の状況によっては、中止・変更の場合があります。



集合:  箱崎水族舘喫茶室 16時45分集合

    福岡市東区箱崎1−37―21 TEL:092-986-4134



参加費:1,000円

 (「 銀ソーダ展@大學湯 」入場料 [「大學湯」修繕費寄付含む ] 

    & 箱崎水族舘喫茶室での1ドリンク代金として)



募集人数:15名(要事前予約・申込先着順とさせていただきます)



要参加申込 

参加申込先: ishidanokodomo@gmail.com (メールにて石田陽介まで)

①お名前 ②ご住所 ③メールアドレス ④当日連絡可能な電話番号をお知らせください。



内容: 

  福岡市箱崎地区における、まちのアートフェスティバル「箱崎アートターミナル」は、九州大学箱崎キャンパスが完全移転する2018年の夏に向けて、2009年より十年間に渡るカウントダウンイベントとして開催していきました。‘消滅する箱崎キャンパス’と‘九大学生街としての終末を迎えた箱崎のまち’を、地域住民と九大関係者が共に看取りあうという「ターミナルケア」をテーマに掲げ、合計91個に及ぶアートイベントを開催しました。九大箱崎キャンパスと箱崎のまちとを繋ぐアートプログラムを通して、まちと九大が言わば後朝の朝のように別れ際に互いに情けを掛けあう関係づくりを意図し、感性交換を介した健やかな相互自助を促す地縁づくりに挑みました。 

  旧学生街として斜陽化し、シャッター通り化した箱崎では、その後アジアの国々から移住された方々が激増し、地域文化の多様化が急激に進んでいます。そして現在、コロナ禍に覆われた厳しい状況が、重くのしかかっています。withコロナの時代を迎えた今日、人と人とが一つの場に集い、共創体験をつちかうことを基層としてきたコミュニティアートは、今後その有効性を持ち続けることは可能なのでしょうか。九大キャンパス移転より三年を経たまちの現状を見つめ直し、アートを介して共に集い語りあう「箱崎アートターミナル、それから」を、この夏、非常事態宣言明けの箱崎において開催したいと思います。

  前半第一部では、大きく変貌をみせる箱崎において「ゆうぐれ箱崎遊歩ワークショップ はこざきぶらぶら」を開催します。新たなアジアの店々の点在する路地を抜け、今回は特に銭湯「大學湯」跡の保存利活用プロジェクトに挑むアート活動をフィーチャーし、大學湯を舞台に創作発表を続けるアーティスト・銀ソーダ氏の展覧会を共に鑑賞します。

  そして後半第二部では、箱崎水族舘喫茶室において「箱崎、それから会議」を開催します。2014年に箱崎キャンパスを舞台に撮影した短編映画「箱崎幻聴」を鑑賞した後に、箱崎の地に暮らす市民と九大研究者が新たな変貌を遂げる「それから」の箱崎を見つめ語りあい、新たな日常を迎えた「これから」のまちの地縁づくりにのぞみたいと思います。



「箱崎アートターミナル、それから」プログラム



前半第一部 

 「 ゆうぐれ箱崎 遊歩ワークショップ 

      はこざきぶらぶら

   銀ソーダ展 @ 大學湯 ぶらり鑑賞へん 」



集合場所:箱崎水族舘喫茶室 (福岡市東区箱崎1−37―21)


集合: 16時45分 

出発: 17時 

帰着: 18時15分


遊歩ルート: (雨天決行)

      箱崎水族舘喫茶室を出発 

  →  はこざきアジアンストリート

  →  大學湯  (銀ソーダ展の鑑賞)

  →  九大箱崎キャンパス跡地前 

  →  箱崎水族舘喫茶室に到着 


遊歩ナビゲーター: 

  花田宏毅   (箱崎水族館喫茶室店主)

       新部健太郎(壷中堂主人)



後半第二部

 「 九大キャンパス完全移転より三年 

      箱崎、それから会議 

  筥崎の千年 × 箱崎の百年 × はこざきの三年 」



会場:箱崎水族舘喫茶室/ 18:30 〜 20:00  


内容:トークセッション & 在りし頃の箱崎キャンパスを舞台とする

   短編映画「箱崎幻聴」の上映

  映画「箱崎幻聴」(17分)

   2014年12月に九大箱崎キャンパスにて撮影  

  [出演:宇佐美陽一・秦きょうこ・亀井ひろ子 監督:石田陽介]


トークセッション

 出演者:

 石田健   (大學湯の維持利活用を行う一般社団法人DGY 代表理事)

 銀ソーダ (箱崎在住 アーティスト)

 花田宏毅 (箱崎水族舘喫茶室 店主)

 花田典子 (箱崎探索収集研究会 代表)

 南博文  (九州大学大学院 人間環境学研究院 教授)

 箕浦永子 (九州大学大学院 人間環境学研究院 助教)

 司会:

 石田陽介 (「箱崎アートターミナル」アーティスティック・ディレクター) 



【 主催 】 アトリエHプロジェクト 代表 石田陽介

【 協力 】 アートサポートふくおか/箱崎水族舘喫茶室

      /新部健太郎/一般社団法人DGY

      /銀ソーダ/九州大学南博文研究室/のえみ

【 フライヤーデザイン 】 森美千子


アトリエHプロジェクト・ホームページ facebook


新型コロナウイルス感染症対策について

※ 国や自治体の方針のガイドラインに沿った開催となります。感染予防のため、会場では定員以下の入場とさせていただきます。マスク常時着用、受付での検温、手指消毒、距離を保った整列等にご協力ください。また、体調不良の場合はご来場をご遠慮いただきますようお願い申し上げます。 また参加予約者情報は、公演中止等のお知らせの際に使用するとともに、万が一感染者が発生した際は保健所等へ提供する場合がございます。



すべての問合せは ・・・・・  090-5931-7441 

ishidanokodomo@gmail.com (石田陽介まで)


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