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田舎町で基地づくり!町の新しいカタチを目指して。ワークキャンプビレッジ in福島

東京から車で2時間半の福島の田舎、いわき市田人町(たびとまち)。都市部や海外から来た人たちが一緒に滞在できる基地=ワークキャンプビレッジを作ります。そして、基地から飛び出し『地域のお手伝い』へ!地域の人とともに畑しごとや山しごと、里山の暮らし体験をする中で、田人町があなたの第2のふるさとに!

現在の支援総額

1,648,000

109%

目標金額は1,500,000円

支援者数

150

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/05/29に募集を開始し、 150人の支援により 1,648,000円の資金を集め、 2021/07/20に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,648,000

109%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数150

このプロジェクトは、2021/05/29に募集を開始し、 150人の支援により 1,648,000円の資金を集め、 2021/07/20に募集を終了しました

東京から車で2時間半の福島の田舎、いわき市田人町(たびとまち)。都市部や海外から来た人たちが一緒に滞在できる基地=ワークキャンプビレッジを作ります。そして、基地から飛び出し『地域のお手伝い』へ!地域の人とともに畑しごとや山しごと、里山の暮らし体験をする中で、田人町があなたの第2のふるさとに!

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私は、言葉で表現するのは苦手で…将来こうしたい、こうなっていたいという漠然とした想いを、いつも絵に描いてきました。

振り返ると、この「ワークキャンプ・ビレッジ」構想が形になるまでにも、たくさんの絵を描いてきたようです。


今回は、その絵たちを少しだけお見せします。


思い出す限り、これが1番始めの絵ですね。
2012年のFacebookでの投稿。
大学3年生の夏、福島のNPOで学生インターンに参加。同じ学生メンバーと古民家での生活が楽しくて、古民家を改装して誰かとシェアハウスしたいなー、と。「コミュニティデザイン」の概念に出会ったころだったので、古民家を活用しながら地域コミュニティづくりに関わることがしたいなと思っていました。


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2017年、ワークキャンプを運営するNPOに入職する前に作った100の夢リスト。(絵じゃないけど。)
海外でのワークキャンプ旅中、タイで滞在していた場所は、海外のボランティアを受け入れながら、自給自足のライフスタイルを目指すコミュニティで、そういう場所を作るにはどうしたらいいかなーと模索していたころ。
100の夢リストには、「1.30歳には福島に拠点を持つ」とか「54.ワークキャンプを受け入れるようなことがしたい」とか、「ワークキャンプ・ビレッジ」構想の断片が見え始めている...!そして、今、改めて見ると、ちゃんと達成していることもあって嬉しいですね。

また新しい夢リスト作ろっと。


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頭の中を整理するために、マインドマップ的なものもよく書いてました。

このマインドマップにちょこんと描かれているイラストは、当時付き合っていたしもさんに、将来こんなことしたいよって共有するために描いたもので、1番始めの古民家だけの絵から人々の様子も加わって、少しだけ進化している...!

拡大するとこんな感じ。

そして、無理やりしもさんの携帯の待受画面にさせていました笑(私は、現在もこのイラストが待受画面。)


ーーーーーーーーーーーー
2020年、しもさんと2人で田人町に住み始めたころ。

今までは私一人だけの想いを描いていたので、今度は2人でどんなことをやりたいのをポストイットで出し合い、絵に。2人の欲望がだだ漏れしている…笑


左がしもさん、右が私の手帳。

最近だと、「ワークキャンプ・ビレッジの基地づくりを頑張るぞ!」ということで、今年のスケジュール帳の表紙はお揃いで基地の完成予想図に。



今回のクラウドファンディングをやるにあたっては、ワークキャンプビレッジの基地が、田人町にとって、どういう役割を果たすのかを多くの人に伝わるようにと、気合いを入れて最新版の「夢の絵」を描きました。



こうやって自分の頭の中が絵になって、少しずつ具体的になって、少しずつ実現していく。
よいイメージを描き続けたら、よりよい地域が、よりよい社会が実現していくんじゃないかなーと思ったりしているのです。

これからも未来に向けて「夢の絵」をアップデートしていきます。


文:ゆみちゃん

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