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だれもが訪問美容を受けられる社会に。そのために、介助クッションの存在を広めたい

高齢化に伴い、自宅や施設で美容サービスを受けられる「訪問美容」のニーズが高まっています。しかし、美容師には「介助」をする資格がないため、サービスを受けられないお客様がたくさんいます。介助することなく施術を可能にしてくれるクッションの存在を広めることで、より多くの方に訪問美容を届けることに挑戦します。

現在の支援総額

484,777

48%

目標金額は1,000,000円

支援者数

45

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/05/30に募集を開始し、 45人の支援により 484,777円の資金を集め、 2021/06/30に募集を終了しました

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だれもが訪問美容を受けられる社会に。そのために、介助クッションの存在を広めたい

現在の支援総額

484,777

48%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数45

このプロジェクトは、2021/05/30に募集を開始し、 45人の支援により 484,777円の資金を集め、 2021/06/30に募集を終了しました

高齢化に伴い、自宅や施設で美容サービスを受けられる「訪問美容」のニーズが高まっています。しかし、美容師には「介助」をする資格がないため、サービスを受けられないお客様がたくさんいます。介助することなく施術を可能にしてくれるクッションの存在を広めることで、より多くの方に訪問美容を届けることに挑戦します。

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福祉用具 の付いた活動報告

展示会参加
2022/01/29 07:00
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快生谷岡ライフの皆さんと僕私の活動のご理解とご支援により1月27日に名古屋で行われたウェルファン研修会に快生谷岡ライフ 谷岡代表の計らいで共同参加させて頂きました^ ^なんと!!ポロシャツもご用意頂きました^ ^『ライルスタイルにほんの少し笑顔をプラス』だっこしゃん はそれが出来る!!そして訪問美容サービスもそれが出来ます!!ケアマネジャーへ試乗と説明研修会会場パワフルな谷岡代表と私コロナ禍でこのような対面での会やイベントがなかなかできないですが、今回福祉事業者の方々に試乗して頂くことができました。引き続き活動を続けていきますので引き続き温かいご支援をお願い致します。谷岡代表!!ありがとうございました!!


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2021年5月に、私は福祉用具専門相談員の資格を取得しました。福祉用具専門相談員とは、福祉用具を利用される方の状態や環境に合わせて、福祉用具選びのお手伝いなどをする専門職です。※詳しくは、一般社団法人全国福祉用具専門相談員協会のHPをご覧ください訪問美容の際、ハサミやクシと並んで身近な道具が「福祉用具」です。たとえば、車椅子や介護ベッド、歩行器、杖などです。だっこしゃんも福祉用具に含まれます。本来、福祉用具であるだっこしゃんを、私が訪問美容で使うようになりました。その際、この相談員の資格を取ろうと思ったのがきっかけでした。美容師は介助はしませんが、車椅子の操作、ベッド上でのカットなど、福祉用具に触れる機会が多く、操作を誤ると思わぬ事故にも繋がります。福祉用具について理解を深めることで、より安全に、そして自信を持ってサービスを提供できるようになります。さらには、これから訪問美容に挑戦する美容師が抱える「不安」を解消するために、この資格や知識を活かしたいと思ったのです。今までの美容師の経験やノウハウに加え、今回福祉用具について学んだことで、美容業界と福祉業界の両側面から、訪問美容に携われるようになったことは大きな収穫でした。だっこしゃんをさらに訪問美容で広められるよう、これからも自分自身をアップデートしていきたいと思います。引き続き、応援よろしくお願いいたします。


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だっこしゃん専属販売代理店 合同会社快生谷岡ライフ 代表の谷岡佳彦と申します。元々だっこしゃんは、車椅子生活を快適にするために開発された体幹保持クッションです。これからの福祉業界や社会において、だっこしゃんはなくてはならない存在です。だっこしゃんがあるだけで、大切な家族との時間を安心して過ごせるようになると考えています。実は細川さんから「訪問美容でだっこしゃんを使いたい」という連絡をいただくまで、訪問美容というサービスを知りませんでした。その連絡をきっかけに、初めて訪問美容の現場を見て、素晴らしい仕事だと感動したことを覚えています。細川さんの話を聞く中で、福祉用具ではないクッションを使って施術している美容師が多いことを知りました。他にも、訪問美容師の数が少ないこと、介助の資格やノウハウがないことで訪問美容を躊躇する美容師がいることなど、訪問美容の厳しい実情を教えてもらいました。どれも知らなかったことばかりで、驚きを隠せませんでした。ヘアカットの後、笑顔になったご高齢の方を見て、「訪問美容は社会に必要なサービス」であると実感しました。訪問美容の現場にだっこしゃんが広がれば、福祉業界の未来も明るくなることを期待しています。クラウドファンディングの成功を祈念しております!▼快⽣⾕岡ライフhttps://kaisei-tanioka.co.jp/2