【11月下旬打ち上げ予定!?クラウドファンディング明日終了です!!】当プロジェクトを応援いただき誠にありがとうございます。観光荘代表の宮澤健です。いよいよこのプロジェクトのクラウドファンディングも明日終了となりました。前例のないこの企画を応援してくださっている皆様、本当にありがとうございます。プロジェクトメンバーを代表して御礼申し上げます。当プロジェクトを始めてから、支援してくださる皆様からの沢山の暖かいコメントに加えて、観光荘の実店舗に来店くださるお客様からも「楽しい企画をありがとう!」「元気が出ました!」など、私自身に直接沢山のお言葉をいただきました。初めてのクラウドファンディングかつ、さらには前例のない内容でしたので正直不安も多かったのですがコロナ禍でも何かにチャレンジする事で、ここまで多くの応援、ご支援をいただきました事改めて感謝申し上げます。打ち上げの予定日も11月下旬に決まり、夢に向けてあと一息となりました。上の画像はテストフライトの画像です。本番ではこの映像を360度カメラで撮影し、VRゴーグルで臨場感溢れる映像体験を是非皆様にお届けできればと考えております!引き続き応援宜しくお願い致します!!
蒲焼 の付いた活動報告
「プロジェクト終了まで残り3日!!」当プロジェクトが長野県のテレビ局SBC信越放送様の「夢テレビ!2021!」で放送が決定いたしました!!https://sbc21.co.jp/tv/yumetv2021/実は当プロジェクトは立ち上がった当初から長野県のテレビ局、SBC信越放送様が密着取材してくださっていました。この密着取材の様子が10/10(日)に放送となります!放送当日にはここまでの道のりに加えて、学校から生中継で高校生がチャレンジの様子をお伝えする予定となっております!本日は密着取材中の高校生と観光荘の様子を少しだけお届けします!高校生が撮影を目指す360度カメラは、一般的な環境での撮影を想定して作られています。その為、成層圏の過酷な環境でどの様に動作するのか?地上で実験するためにはどうしたら良いのか??そんな彼らの悩みに観光荘の設備が役に立ちました!!観光荘では通信販売の「蒲焼真空パック」を作る際、安全な商品を作るために保健所の指導の元、パックした後に100℃で15分加熱殺菌し、その後急速に温度を下げてから保存しています。その急速に温度を下げる冷凍機が、「成層圏の-40℃という過酷な環境に非常に近い」という事で、高校生が製作中の撮影機械を冷凍機に入れ、温度センサーでモニターしながら、撮影機械が動作するのか?を実験しました。この実験を行った厨房は、まさに観光荘が宇宙日本食を目指す厨房と一緒のため衛生環境を整えての作業となりました。その様子はまさに「宇宙開発!」でした!実験の結果やいかに???こちらの様子もテレビで放送されるかもしれません!当プロジェクトの終了も間近となって参りました。引き続き是非応援、ご支援、シェアなどいただければ幸いです!宜しくお願いします!
この度、宇宙日本食一次審査無事合格しました!1次審査では宇宙食の製造の工程管理や、衛生管理、その他沢山の項目の膨大な資料の作成が主な内容でした。1次審査合格を受けて、いよいよ日本宇宙食の第一章が始まるというような感覚です。今後は次のステップである、保存試験が始まります。保存試験用の蒲焼サンプル製造の部屋は、宇宙で安心してうなぎを召し上がっていただける様に高度な衛生環境を保って、蒲焼を作る必要があります。観光荘で焼き上げた蒲焼は、その後小豆島の宝食品様にレトルト殺菌をお願いすることになります。多くの皆様のご協力を得て、山奥のうなぎ屋さんでもここまでできた事は本当に嬉しいです。国際宇宙ステーションに届く日を夢見てこれからも精進して参ります!この様に観光荘と宝食品様で作り上げた蒲焼を「宇宙うなぎ」クラウドファンディングリターンとしてもお届け予定です。宇宙に想いを馳せながらお召し上がりいただけたらと思っています!引き続き応援宜しくお願い致します!