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子ども達の自信がつく絵本原画展

札幌市で活動中の絵本画家「太陽と牛(たいようとうし)」の絵本「ライバル」の原画展を開催。原画展示のほか、子ども達に関わる団体などに協力いただき、絵本のテーマでもある「自信」に関連したイベントを行う個展。来場した子ども達が参加型で楽しめて、子ども達の自信になる機会を作り出す個展を11月に開催します。

現在の支援総額

115,800

115%

目標金額は100,000円

支援者数

30

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/09/01に募集を開始し、 30人の支援により 115,800円の資金を集め、 2021/09/20に募集を終了しました

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現在の支援総額

115,800

115%達成

終了

目標金額100,000

支援者数30

このプロジェクトは、2021/09/01に募集を開始し、 30人の支援により 115,800円の資金を集め、 2021/09/20に募集を終了しました

札幌市で活動中の絵本画家「太陽と牛(たいようとうし)」の絵本「ライバル」の原画展を開催。原画展示のほか、子ども達に関わる団体などに協力いただき、絵本のテーマでもある「自信」に関連したイベントを行う個展。来場した子ども達が参加型で楽しめて、子ども達の自信になる機会を作り出す個展を11月に開催します。

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絵本 の付いた活動報告

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こんにちは絵本画家 太陽と牛ですポスターリターンをご購入された皆様ポスターが仕上がりましたよ!みなさんのお家や職場などさまざまな所にこの絵が飾れると思うと嬉しくてたまりません!!!でも今回はなんといっても原画展でございますので会場にも足を運んでいただけたらと思います!それでは個展の準備がんばります!!


準備と募集
2021/09/10 17:00
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もう個展まで2ヶ月を切っていますね。この個展はボク1人で全て行っています。なので最近頭を過ぎる不安「準備間に合うかな...」って事で当日のボランティアを募集中です!!子どもが好きな方やなんとなくやってみたい方募集中です!業務内容は・子どもと一緒に絵を描く・来場した子ども達と遊ぶ・来場した子ども達に読み聞かせをするなど子どもが好きな方は是非ご参加下さい!ボランティア募集なので給料は出ませんが作者からのささやかなお礼をいたしますね!!!ーーーーーーーーーーーーーーーーーとりあえず まずは支援してくださった皆様のリターンを確実にお届けや、お返しする為まず最初に届いたのは「ポストカード」応援入場やポストカードを送るリターンを選択してくださった皆様安心してください届いてますよ!!これからも個展に向けて準備情報など発信してますのでハラハラしながら見てくださいね!


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今回の個展では子ども達が通うデイサービスや保育園から募集した塗り絵を展示し自信になる機会を提供します。さらに会場には、子ども達が自由に絵を描く事のできるフリースペースを用意して絵に触れてもらいます。前回の個展ではボクが子ども達からリクエストを聞いて描いた絵に子ども達が色を塗ったり一緒に絵を描く時間も取れました。この塗り絵は会場内で配布もして当日来た子どもたちの絵は展示できませんが、原画を見ながら「真似っこ」して楽しんでもらいたいと思います。「学ぶ」とは「真似る」事から始まりますので、どんどん真似してもらい自信となる機会にしたいと思います!


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9月1日の18:00に初めてのクラウドファンディングを開始して9月4日の3日間でプロジェクト目標を達成しました!!というよりみなさんが達成させてくれました!!本当にありがとうございます!!!リターンと最高の個展そして子どもたちの笑顔でお返しします!!ネクストステージでは当初の目標金額ではできなかった「ポスターの発送」のリターンを追加しました。個展に来れない方や、札幌外の方はぜひご利用ください。改めましてみなさん応援ありがとうございました!これからも活動を見守りください!!


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今回の個展では原画展示のほかさまざまな団体から子ども達の塗り絵を募集して会場に飾り、来場者の評価とともに子ども達に返却し絵本のテーマでもある「自信」になる機会にしてもらいます。という事で、まずはボクがボランティアに行っている所の子ども達に塗ってもらいました!!!「個展をやるんだけど絵が少ないから、みんなに手伝って欲しい」というと子ども達は「手伝う!!!」と言って塗り絵を始めてくれました。「みんなの絵をお客さんが見に来るよ?」と声をかけると、普段は集中力が続かない子や、いつもは絵に興味が無い子も一生懸命 すごい集中力で塗り絵を塗ってくれました。みなさんが個展会場に来た際には子ども達の個性豊かな塗り絵がたくさん飾られていますのでぜひ、子ども達の発想に注目してご覧ください。ーーーーーーーーーーーーーーーーーー■今日の子ども達とのエピソード■「みんなの好きなように自由に塗って欲しい」と伝えて子ども達は塗り絵を始めましたが海は「青」クジラは「グレー」と、誰もが想像する通りに塗る子ども達でしたが、ボクも色塗りをして縞模様のクジラを描いたり、新たに絵を付け加えたり、クジラにメイクをしたり、いろんな色を使って描いた絵を見せると、どう自由にしていいのかが理解できたようで、好きな物を好きな色で好きなように描く子どもたち。どんどんアイディアが出てきて、友達と話しながらアイディアを出しあったりして無我夢中で描く姿を見ていると私たち大人は人の目や、責任や、常識など様々な条件下のもと自分のなにかを制限して生きているのだと思い知らされますね。子ども達が子どものままでいられる社会を作ることは、大人がのびのび暮らせる社会なのかもしれません。