Check our Terms and Privacy Policy.

ひとりで摂食障害に苦しむ中高生に希望の光を届けよう。

『寄り添い屋』活動を通して、摂食障害で苦しむ中高生を救いたい!

現在の支援総額

265,500

8%

目標金額は3,000,000円

支援者数

47

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/06/02に募集を開始し、 47人の支援により 265,500円の資金を集め、 2021/08/20に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

ひとりで摂食障害に苦しむ中高生に希望の光を届けよう。

現在の支援総額

265,500

8%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数47

このプロジェクトは、2021/06/02に募集を開始し、 47人の支援により 265,500円の資金を集め、 2021/08/20に募集を終了しました

『寄り添い屋』活動を通して、摂食障害で苦しむ中高生を救いたい!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

学生支援 の付いた活動報告

プロジェクトの今後の予定ザッと見積もって、約¥650万円が私の夢への実現までには最低限必要だと見込まれます。私は寄り添い屋を仕事として本気で活動していきます。しかしながら、大学一年生で収入はゼロ、公認心理士資格の取得を目指して院進学もしたいと思っているので、学生生活が短くとも5年強あります。そんな元金0円の学生の私が活動するには支援が必要でクラウドファンディングを始めさせてもらいました。初めはボランティアとして始めたりんりんとしての活動でしたが、反響を思っていた以上にいただき、本気で向き合いたいと思っています。長期的に活動するため、また、私もクライアントもお互いに覚悟を決めるために費用を取ったほうがいいと思い、春から有料での活動をしています。しかし、私がそうであったように学生の多くは経済的に自立しておらず、費用を払うのが難しいです。私に相談をしてこられたら200人の皆さんの中の半数以上が高校生であることが表しているように学生の多くが摂食障害に苦しんでいます。そんな学生のための貸与制度導入のためにも支援も不可欠です。そして、みなさまから頂いた支援を収入の一部としてこれまでのSNSでの発信活動や上記のプロジェクトに取り組んでいきたいと思っています。よろしくお願いします。


応援メッセージ
2021/07/11 13:32

みなさん、お久しぶりです。支援・拡散のご協力ありがとうございます!今日は、普段から仲良くさせてもらっている友人から応援メッセージをもらったので紹介します!さつきちゃんとは、りんりんとして活動していく中で出会って、コラボライブをしたり、一緒に状況を変えようと動いています。プロフィール:摂食障害の当事者であり、精神科の看護師を目指しているさつきです。摂食障害10年目、拒食症、下剤依存を経験し、現在は非嘔吐過食症と向き合っています!私の経験を通して学んだことや気づいたこと、感じたことなどを発信することで、今苦しい状況の方が変われるきっかけとなる存在になりたいと思っています。また、摂食障害について全く知らない方、興味はあるけど身近にいなくていまいちわからないという方に、摂食障害について知ってもらえるきっかけとなりたいと思い、発信しています!メッセージ:りんりんさんの活動をみて、いつも勇気をもらっていたり、同じ発信者としてとても大きな原動力となっています!また、私もりんりんさんと同じように、摂食障害当事者やご家族を含めた居場所づくりをしたいと思っていました。そこで、りんりんさんが企画した「摂食障害の中高生の方の居場所づくり」への支援をさせていただきました!!摂食障害の認知は以前よりは増えてきたとは感じているものの、情報はまだまだ不足していると感じています。少しの支援や、拡散によって必ず、多くの方々が救われるきっかけになります。ぜひご支援、ご協力お願いします!!この企画を通して、多くの方々救われるきっかけとなることを祈っています!ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーまだまだ、ファンドは続いています!!支援・拡散にご協力お願いします。


thumbnail

このプロジェクトは中高生・学生に特化しています。学生に心の面からのサポートをしたい!こことの安全基地を作りたい!と思っています。どうして、この年代のケアにサポートが必要か。ずばり!手薄だから!この時期が重要・始まりだから!摂食障害についていうと、多くの人が思春期に発症します。が、現在、スクールカウンセラーが普及しているといえども、十分とはいえません。メンタルヘルスについて語り合うことはなんとなく憚れていたり、誤解があったり必要な支援に繋がれない人が多いです。もし、万全な体制であったら若者の死因原因NO1が自殺ということにはなっていないと思います。摂食障害は精神疾患の中でも、自殺率が高いです。そんなに患者はいないと思われるかもしれませんが、あなたの身近な人でも、食に悩んでいる人はいます。見えていないだけです。そう、この病気を始めメンタルの不調は目に見えないです。隣で元気で笑っている人が家では自傷行為や過食に走っていたり、毎朝泣きながら電車に乗っているなんて思いもしないかもしれませんが、みんな隠すのが上手です。隠すしか生き抜く方法を知らないのです。しかし、それは苦しく辛く続けれません。限界はとっくの前に超えているのに、耐えてます。私のところへ相談に来る中高生の多くはそんな状態です。そんな中高生に本来の自分で入れる、隠さなくても良いと思える居場所作りがしたい。ありのままをさらけても受け入れられる経験をしてもらいたい。生きることに少しでも安心してもらいたい。この困っている中高生は決して特別じゃありません。誰でもなる可能性があるし、偶然が重なって、必然になった結果です。決して他人事ではない。だから、誰一人として取り残したくない。そんな思いでクラウドファンディングを始めました。私の思いだけでは成功しません。皆さの力が必要です。どうか、よろしくお願いします。


thumbnail

6月7日、JAEDさんの世界摂食障害アクションデイ2021に参加させていただきました。このイベントは6月2日のWorld Eating Disorder Action Dayに合わせて開催されたもので、当事者、支援者、医療従事者など様々な視点から日本の摂食障害について話す、オンラインイベントでした。私は午前の部の私たちの主張2021で学生の摂食障害というテーマでお話をさせていただきました。このイベントを通して、改めて、リカバリーは難しいけれども、必ず治る病気だということ、苦しんでいる当事者に寄り添う人の存在、希望を与え続け信じて見守ってくれる人が大切だということを感じました。摂食障害は早期発見・早期治療が重要です。早期に適切な治療を受けれると、症状の悪化や回復期間の短縮にもつながってきます。だからこそ、私は多くの人が発症する年代である学生を支援したいです。私は、このクラウドファンディングを成功させて、必要な支援を必要な人に届けたいという思いがいっそう強くなりました。皆さんの協力が支えになっています。今後ともよろしくお願いします。