まずは、ご支援してくださいました方々に深く御礼申し上げます!!本日までに、目標額の18%、225,000円もの金額が、38名様の御支援によって集まりました。もとよりの不況に加え、このコロナ禍という現状の中、どなた様にとりましても大変貴重なお金を、本当にありがとうございます!1円も無駄にする事無く、今日をギリギリに生きている野生動物や昆虫の為に確実に有効に使用させて頂く事を誓う所存です。本当にどうもありがとうございました。さて、当クラウドファンディングも、残すところあとわずか18日となりましたが、先日ご報告の石神井公園ふるさと文化館(7/30、8/1)に続きまして、当たらに、東京都板橋区板橋区舟渡の『板橋区リサイクルプラザ』(写真)での上映会および自然観察会が正式決定致しましたのでご報告させて頂きます!!板橋区リサイクルプラザは、板橋区の荒川河川敷、まさに荒川の土手の上に位置しておりまして、上映会の後は、そのまま荒川河川敷での自然観察会を行う予定です!しかもここは、当日上映を予定しております動物ドキュメンタリー映画『ファントム・パラダイス』の撮影の舞台となった場所の数百メートル下流という場所で、目の前には、映画『ファントム・パラダイス』が完成した後に新しくできた荒川生物生態園というビオトープがあります。上映会場の目の前に位置するこの荒川生物生態園は、荒川の水を少し引き込み、小さな島を作り(島には立ち入れません)、その周囲を自然残存地として、草木を残す事で、自然な生態系をありのままに保存、維持しようとする保護区です。ドキュメンタリー鑑賞と、その撮影舞台のすぐそばにできたビオトープで自然観察をする事で、より一層、立体的、体験的に多くの事を習得する事ができるのではないでしょうか。板橋区リサイクルプラザでの上映会&観察会は2021年8月9日(月・㊗)、13日(金)、14日(土)の3回です。(いずれも時間帯につきましては、午後から上映会を始め、少し気温が下がり出す夕方ぐらいからの観察会を想定しております。詳細は、もう少しお待ちください。)多目的室1、2、3の仕切りを全て取り払っての全面使用となり、本来は定員123名ですが昨今の新型コロナウイルス感染症対策と致しまして、定員を半分ほどの約60名で行う予定です。その為、完全予約制を予定しております。予約方法、予約受付は、当クラウドファンディングが終了次第、まず、当プロジェクトにご支援してくださった方々に、キャンプファイヤーからのメールでお知らせし、翌日に一般公開する予定です。詳細につきましては、もう少々お待ち願います。それでは、あと18日間、どうぞよろしくお願い申し上げます!!
佐藤映画 の付いた活動報告
動物ドキュメンタリー映画を撮り続ける佐藤栄記が撮影した写真の中からマニアックでレアなものを選りすぐりポストカードにしました!暑中見舞いなどに、是非、このポストカードをたくさんの人に送って❝ 身近な生き物を考えるきっかけ作り ❞ にして頂けたら幸い甚でございます!日本の夏の風物詩、夏の早朝や夕暮れ時に『カナカナカナ』と鳴く、ヒグラシも都会ではほとんど見かけなくなってしまいました。そんなヒグラシは、羽化中には、なんと緑色の縁取りで黄金色に輝いています。本来なら、私たちの身近にいるはずの生き物たちの事を、未来を担う子どもたちと一緒に考える夏にしたい!!このプロジェクトを応援してください!↓実際のポストカード『羽化中のヒグラシ』実際のポストカード『ニホンカナヘビ』↓実際のポストカード『佐藤映画ロゴ』(トレードマークはアメリカザリガニ)
2021年6月21日現在、なんと22人の方が賛同し、ご支援くださいました!今、目標額の12%まで来ています!この時代、1,000円、2,000円という金額がどれほど大きなものでどれほど貴重か、週6日勤務で、月給15万円に届かない事もある私には身に染みてわかります。そんな折、15万円もの額が既に集まり、心苦しいほどに感謝しております。このクラウドファンディングは、もともと39日間の短期決戦の為、もうあと1か月もないわけですが、今回、新たに500円のリターンを追加致しました!これは、感謝の気持ちばかりのもので、私から支援者様へ手書きの暑中見舞いの絵葉書をお送りさせて頂くものです。使用いたします絵葉書は今回のクラウドファンディングの為に特別に作りました。種類はいくつかございますが、写真のように『佐藤映画』のタイトルロゴや、わたくしが撮影した生き物の写真をオリジナル・ポストカードにしたものです。絵葉書の絵柄は選べませんが、どのようなハガキが届くかも楽しみにして頂ければと思います。どうぞよろしくお願い致します!!