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1本のストローから世界を変える!120年の時を経た「ストロー」をみんなに届けたい

~地球は泣いている~ 異常気象による自然災害に対峙した時、痛切に無力さを感じます。それでもみんなの未来のため、たった1本のストローに賛同し・繋がり・協働する人々がいます。120年前の日本に存在した美しい文化であり、今だからこそ輝く新たな価値をもつストロー復活に、皆様の力を貸していただけませんか?

現在の支援総額

1,846,500

184%

目標金額は1,000,000円

支援者数

196

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/08/24に募集を開始し、 196人の支援により 1,846,500円の資金を集め、 2021/10/19に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,846,500

184%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数196

このプロジェクトは、2021/08/24に募集を開始し、 196人の支援により 1,846,500円の資金を集め、 2021/10/19に募集を終了しました

~地球は泣いている~ 異常気象による自然災害に対峙した時、痛切に無力さを感じます。それでもみんなの未来のため、たった1本のストローに賛同し・繋がり・協働する人々がいます。120年前の日本に存在した美しい文化であり、今だからこそ輝く新たな価値をもつストロー復活に、皆様の力を貸していただけませんか?

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ふぞろいのストロー の付いた活動報告

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〜初春のご報告〜まだまだ寒い日々が続き、暖かい春が待ち遠しく感じますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。 この度、ふぞろいのストロープロジェクトは、長野県が主催する『信州SDGsアワード2021(団体の部)』を受賞しましたので、以下にご報告申し上げます。信州SDGsアワードとは長野県が、企業や団体のSDGs達成に向けた活動や取組を表彰する制度。2021年からスタートしました。受賞者には、木製知事賞状の交付、ポータルサイト「信州SDGsひろば」での紹介などがおこなわれ、幅広く広報発信されます。評価された取り組みの概要・脱プラスチックの1つの方策である「麦わらストロー」を生産販売する社会実験として、全国各地の農業生産者、民間企業、社会福祉法人等が地域や組織の垣根を超えて活動。・長野市ではライ麦の茎を材料に、信州新町授産センターでストローへの加工を行い、 2021年度は10,000本を販売。・2022年度に向けては、令和元年東日本台風で被災した長野市長沼地区でも麦の栽培を 開始し、復興支援に繋げる。取り組みの特徴・ストローの生産にあたっては、近隣の福祉作業所へ加工を依頼することにより、農福連携で事業を進めている。 また、生産と合わせて、麦ストローとSDGsに関する講座を学校や会社で行い、環境問題やSDGsの学習の場を提供している。 ・麦わらをアップサイクルして有効活用するとともに、ストローにならない細い茎をヒンメリ工芸品の材料に活用したり、麦わら残渣をヤギの餌として活用するなどの工夫をしている。今回このような栄えある賞を受賞することができたのも、皆様のご支援の賜物です。ふぞろいのストロープロジェクトでは、環境貢献や地域社会貢献だけでなく、文化や知恵の継承もSDGs教育の一環として大事にしています。今後もふぞろいのストロープロジェクトを通して、環境・地域社会・教育分野での共創を進め、精神的に豊かでやさしい社会づくりを目指していきます。最後に、今春ふぞろいのストローのECサイトがオープン予定です。オープンの準備が整いましたら、改めてご報告させていただきたく存じます。どうぞよろしくお願い申し上げます。


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