本日は現在制作中の楽曲に関して少しご報告がございます。***********まず!ご支援いただき本当にありがとうございます。本日で残り6日となりました。達成率92%の、¥322,500となりました!!残り¥27,500!!うおおおお!!本当にありがとうございます。達成したい!!引き続き、何卒よろしくお願い申し上げます。***********そして本日は、達成後のビジョンが皆様に見えるような(そして更なるクオリティの向上も目指したくなるような..!!)、ちょっとしたご報告をさせて頂きます。今回の音源制作では、アレンジャーとしてキーボーディストのハナブサユウキさんにとても近い距離で協力していただいております。そして先日、今回のために制作している楽曲のDEMOで、すでにカッコ良すぎるsoloをハナブサさんが弾いてくださりました。どうですか?!DEMOなので決して本番ではないです。この時点でこのイケてるインターのsolo。ワクワクしますよね!楽しい曲をお届けするため奮闘しております。**********************今まで私は、作詞作曲編曲の全てを自分自身で行ってきました。それは、純度100%ではあるけれど、自分の枠を越えないものでした。「早く進みたいなら1人で、遠くまで行きたいなら誰かと」というような言葉があるように、自分の力の蓋を破ったり、その先の景色を見るには一人では限界があります。しかし私は、それをわかりながら「人見知り」という言葉を盾に、自分のコミュニケーション力不足に向き合うことや、何より好きな人や憧れる人から「嫌われたくない」という思いにより、誰かに頼る事が出来ずにいました。人を心から信頼し、意見を交わす事から逃げていたのです。自分の先をもっと見たい。こんなんじゃつまらない、寂しいままだ。そう気づいた私は、ついに今回勇気を振り絞る事ができました。さながら高校生の放課後の告白の気迫でいつも親身になってサポートしてくださるハナブサさんに、「今回のレコーディングを初めから終わりまで力を貸していただけないでしょうか」とお願いをしました。ああ、もうどうしよう、お願いだ、ああ終わった(何が)、お願いします。そんな気持ちで待っていた私にハナブサさんは「もちろん」というお返事をくださりました。あの時の心の解けるような喜びはこれからもずっと大切に胸に抱えていきます。私は作詞作曲は得意(スキ)だけれども、アレンジへのオタク精神にかける部分がある事を自覚していました。具体的に言うと、アレンジへの拘りは強いのですが、音色だとか、リヴァーヴやコンプの種類だとか、リフの登場の仕方などのディープな世界を自分で調整する持久力に欠ける。という言い方のほうが正しいかもしれません。「こうしたい」はあるくせに、実際の設計に入っていくと頭がパーになる。と言った感じです。こんな家建てたい!レンガとこのペンキはマストで使いたい!と言うのに、設計図書くのは頭が疲れちゃう〜。とか言ってるわけなので、とんだ我儘野郎です。その飛んだ我儘にとことんお付き合いくださっているのが、最高にCOOLなsoloをデモの時点でも入れてくださる聖人のハナブサユウキさんです。と言うことで、今回は作曲途中のDEMOの一部を公開させて頂きました!次回は描きたい内容について少しお話ししようと思います。読んでくださりありがとうございました!