皆さま、改めまして、たくさんのご支援をいただきようやくここまで来ました! もう本当に感謝でいっぱいです!9月16日のグランド・リオープン。実は、夏の間 工事が各地の雨の影響で物流に少し影響が出たり、職人さんの体調不良とかあったのでした。当初はお盆の前後に仕上がるよ!と工務店さんが本当に頑張ってくれていました。でもコロナ禍…本当に色々な業務に影響か出る事を改めて知り、作業を進める職人さんたちに日び感謝でした。そこで、ようやく工事が31日ごろ終わる予定で、そのあとは!急ピッチで店内やステージ関係のセッティングに入ります。ママも、てっちゃんとの介護生活が10月予定になってきたため、今は会えない分、この珈琲美学のReーSTART!に一心です。9月16日のSpecial Opening Live は日本の宝〜ジャズヴォーカルの伊藤君子さん!このライブを皮切りに素晴らしいライブが企画されています!ステージが少し広くなったため今後はドラムやパーカッションやビブラフォンなどが入った編成のライブがございます。ライブは配信でもご覧いただけますので、東京にいなくてもお楽しみいただけます。ライブ予約が9月1日開始!9月13日と14日は「プレオープンハウス」14:00-20:00新しくどんな感じになったか?ご自由にご見学できる2Daysを企画しました。飲食のサービスがございませんが、ブッキングや予約などのご相談も大歓迎ですし、ママや店長の今井さん、エンジニアの神部さんもおりますのでよかったらぜひ覗きにお越しください!P.S.私から個人的にメッセージをしております皆様、リターン用の「お好きなアルファベットでのお名前」が「備考欄」になかったため、改めてお伺いのメッセージをしております。お返事がまだの方はぜひメールのご確認&ご返信をお願い致します!
ジャズライブハウス の付いた活動報告
(トップの写真は、43年前からある看板にスポットライトがつきました!)珈琲美学のクラウドファンディングにご支援をいただきました皆様、心から感謝申し上げます。クラウドファンディングは8月23日で終了。おかげさまで目標金額の80%を集う事ができ感謝しかございません。これにより、珈琲美学のオーナー、原美枝子ママの現在置かれている状況の支援をすることができる事をご報告とともに、現在の作業中の店内の模様をお伝えいたします。そして…23日までぜひシェアなどのご支援をしていただけましたら大変ありがたいです!最後までどうぞよろしくお願いします!https://camp-fire.jp/projects/view/449862ライトのシェードが綺麗になって戻ってきました!前はなかった入り口にもシェードを設置!インスタ映えするかな!以前のトイレに新しいトイレ!まだ作業途中ですが新しいトイレができました!まだ仕上がっていませんが、階段ができました。ユニーク中二階デザインはそのまま!以前からあるドリンク専用冷蔵庫と、ワインセラーはキッチンに収まりました!店全体の床は、このご時世に合わせてお掃除がしやすい、除菌ができるような素材を使いました。新トイレと控室の扉…目標金額にできる限り近づけるよう、最後まで応援をよろしくお願いします!ギラ・ジルカ
今まで人を雇う事なく、夫婦で経営してきた珈琲美学。もちろん忙しい時はアルバイトさんが何時間か入っていました。でも今後は夫婦そろっては無理。ママは秋以降マスターの介護生活がはじまります。クラウドファンディングの紹介文にもありました通り、ご支援を集う呼びかけと並行してお店の再生を計画。これ以上休業は無理。新しい店長も決まりました。珈琲美学のために日程を開けてくれていた工務店さんも手配できていました。チームと相談に相談を重ね、不安と責任に押しつぶされそうになっているママは職人さんたちにGOを出しました!再生のスタートです!目標としている工事内容は本文に書いておりますが、必ず最低限しなくてはならない木材類のメインテナンス、あとは43年で古くなっている電気系全てのものは安全性のため優先してスタート。入り口のレジ付近も変えて、以前のように混雑を軽減したい。トイレももう一つ作りたい…。これらはやりながらの判断になってくるかもしれません。でも工務店さんも、クラウドファンディングしている事…知っています。色々が苦しい事も理解してくれています。だから木材なんかはリユーズも!本当に多くの方のご協力があっての今回のプロジュエクトです。本当にありがとうございます!8月23日までに目標金額に達している事を願って工事スタートです!綺麗になってReーborn!どうかご支援、リンクのシェア、声かけ、応援、ご協力、よろしくおねがいいたします!https://camp-fire.jp/projects/view/449862
私、ギラ・ジルカが今回クラウドファンディングを主催、企画しております!ご支援いただいている皆様、本当にありがとうございます。目標金額は今回大きいです....。一度は閉店を考えたママが、なんとか今後(マスターでご主人の)てっちゃんの介護生活がスタートする中、ママは経営者のまま、この43年続けてきた店を閉店する事なく運営してくれる手立てはないか?今までは夫婦でやっていました。現実的なお話ですが、ご本人たち意外にお店を任せた事が今まで一度もなかったのです…。そこで私は、いつも出演ライブでお世話になっている珈琲美学と同じ東急東横線沿い 日吉駅から近いライブレストランWONDERWALL YOKOHAMAのオーナー池田さんに5月14日、私のライブが終了した後に何気なく相談をしました。そうしたら池田さんから”同じ沿線のライブハウス、しかも43年やって来た店が閉店するのは絶対避けないと!” と発言。その歴史、文化、音楽の表現の場を守りたい池田さんの願いと思いを文章にしていただきました。ぜひ読んでください! 先日の活動報告でもご紹介した 珈琲美学再生プロジェクトチームの一員〜池田さんです。池田紳一郎さんから...「これまでの珈琲美学の経緯の詳細やママさんの熱い想いを、ギラ・ジルカさんが綴ってくれています。そちらも合わせて、ご覧ください。」 珈琲美学ママのFaceBook Wonderwall Yokohama Facebookページ「ある日、ギラ・ジルカさんから「お話をしたいことが・・・」とおっしゃってきたことが始まり。 僕がお聞きした時、パパさんからママさんへのある種の事業承継だなと思いました。僕自身は、東横線の日吉駅にありますライブレストラン「WWY」と喫茶店「喫茶かなで」を経営しています。珈琲美学は43年間の歴史があります。ライブレストラン協会の一員として、この珈琲美学というライブハウスの文化遺産を承継するべきと強く確信し、再び、ママさんがオーナーになり、新たなスタッフと共にスタートを切るための準備をしています。僕も同じ業態・業種として応援とともにサポートメンバーとしてお力添えをしていきます。喫茶かなでは、まさに事業承継をしました。その時に培った知恵を最大限に活かしていきたいと思います。音楽が素晴らしいだとか、ジャズが素晴らしいだとか、それはみなさまもご周知の上だと思います。日本は音楽を奏でる場所として受け継ぐ事例はまだまだ希少ですが、これをきっかけにジャズなどの生演奏の素晴らしさを共有できる場所を永年、継続できるよう僕が出来ることはやっていきます。。音楽文化の承継の第一歩として、珈琲美学の再生を見守っていただけたら幸いです。みなさま、よろしくお願いいたします。」ご支援ページ:https://camp-fire.jp/projects/view/449862株式会社音創 代表取締役 池田紳一郎