珈琲美学〜再生プロジェクトにご支援いただいております皆様、この度はご支援をいただきありがとうございます。ご支援を集う期間が1ヶ月を切りました。皆様からのご支援がこのように使われております!と前回もご報告させていただきました。今回がその第二弾なのですが、工事は確実に進んでおりいます。優先順位をつけての作業をしております。木類のメンテの前に工事部分を先に壊すものを壊したり、壁を作ったり…実は入り口の天井が店内中程よりも低かったのですが、その原因は昭和の時代の壊れたエアコンの目隠し。今回その目隠しと壊れたエアコンを取り外し43年前の時と同じ本来の入り口の姿を取り戻し開放感が戻りました!珈琲美学を訪れたことのある方はイメージしていただけるかもしれませんが…写真で見るとこんな感じです!天井が高くなりました!お客様をむかえる入り口のウェルカムスペースを今回特に快適な姿にしたくママの願いが一つ叶いました!本当にありがとうございます!今回のご報告では、お店で職人さんと話し現場しきってるママの写真と合わせて、ママのFacebookにアップされた今のママの心境をこちらにご紹介させていただきます。悲しい出来事があった中頑張ってるママの今の心境です。そんなママと珈琲美学を支援したいクラウドファンディングです。ママ1人では本当に大変です。プロジェクトチームが現在一丸となってがんばっております。目標金額に達成できるよう応援を引き続きおねがいします!↓以下ママの文です。ぜひ読んでください。(徹ちゃん〜マスターのことです♡)徹ちゃんが倒れた4/21から3ヶ月が過ぎ、5/27救急病院からリハビリ病院に転院してからもうすぐ2ヶ月、この3ヶ月あっという間に過ぎたような、ず~と昔のような・・・生死の危機を脱した1週間目、おぼろげながらの意識のなかで、ここは何処なのか、自分がどうしてここにいるのか、声もよく出ず,ろれつも回らなくて話もよくできない状態で,看護婦さんに聞いたそうです。さぞかし自分の置かれた現実を受け入れるのに時間が必要だっただろうと思うと泣けてきます。ある日、まだちゃんとしゃべれない状態の時、「僕ね体も自分で動かせないし、毎日毎日、白い壁と白い天井を見て ただ息して生きているだけで、本当にしみじみいやになっちゃった~」って不自由な手でベットから電話してきた時は本当に辛かった、すぐに飛んでいって抱きしめてあげたかったけどコロナで面会できないからそれもできず、涙こらえてできるだけ明るい声で慰めたあの時を思うと、リハビリ病院に転院し現状を受け入れリハビリに励んでいる彼が毎日午前と午後に車椅子で介護されながらリハビリ室に行く途中のロビーから電話してきてくれるのを楽しみに待っている自分です。個室にいますが病院の規則で私の方から電話ができないのと、コロナで面会ができないのは相変わらず辛く寂しくて、夜になると泣けてきてしまいますが、この思いは彼も同じなので我慢の毎日です。そんなこんなの毎日ですが、徹ちゃんとわくわくしながら美学をオープンした43年前の当時とは、体力的なエネルギーと精神力は劣ってきているのは否みませんが、ギラさんはじめ、WonderWall Yokohamaの池田さん、レストランライブハウス協会会長の元サテンドールの店長の井上さん、サポーターのKIさん、美学スタッフ、そしてクラファンに沢山のご支援、シェアして頂いている強力な助っ人の皆さんがいらしてくださることは何より心強く、徹ちゃんと43年間続けてきた美学をしっかり守っていきたいな~と思うところです。責任とプレッシャーと不安と押しつぶされそうになる毎日ですが、精一杯がんばりますのでどうぞ宜しくお願いいたします。ご支援いただいているクラファンも残り29日になりました。https://camp-fire.jp/projects/view/449862シェアもありがたいです、最後までどうぞお力添え宜しくお願いいたします。写真をもう少しご紹介します!