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人と動物の共生社会推進プロジェクト

  • 山梨県
  • まちづくり・地域活性化
  • 山梨県
キャンプファイヤー ふるさと納税のバッヂ

人と動物の共生する社会の実現を目指します。県民への動物愛護に対する意識の醸成を図り、飼い主に対する終生飼養や所有者明示の徹底といった適正飼育の普及啓発活動を行います。また、犬、猫の致死処分数の減少を目的に、飼えなくなった犬、猫の譲渡を推進する活動や、飼い主のいない猫対策などに取り組むプロジェクトです。ご寄附いただいた金額に応じて、下記の特産品の中から、ご希望の1点をお礼品として贈呈します。※お礼品の贈呈は、県外にお住まいの方です。※同一年内で複数回の寄附を行った場合でも、都度お礼...

現在の支援総額

1,493,212

43%

目標金額は3,427,000円

支援者数

137

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/06/25に募集を開始し、 137人の支援により 1,493,212円の資金を集め、 2022/03/31に募集を終了しました

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人と動物の共生社会推進プロジェクト

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現在の支援総額

1,493,212

43%達成

終了

目標金額3,427,000

支援者数137

このプロジェクトは、2021/06/25に募集を開始し、 137人の支援により 1,493,212円の資金を集め、 2022/03/31に募集を終了しました

人と動物の共生する社会の実現を目指します。県民への動物愛護に対する意識の醸成を図り、飼い主に対する終生飼養や所有者明示の徹底といった適正飼育の普及啓発活動を行います。また、犬、猫の致死処分数の減少を目的に、飼えなくなった犬、猫の譲渡を推進する活動や、飼い主のいない猫対策などに取り組むプロジェクトです。ご寄附いただいた金額に応じて、下記の特産品の中から、ご希望の1点をお礼品として贈呈します。※お礼品の贈呈は、県外にお住まいの方です。※同一年内で複数回の寄附を行った場合でも、都度お礼...

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実施理由/背景

人と動物の共生する社会の実現を目指します。

山梨県では、人と動物が調和し共生する社会を実現させるため、動物愛護の精神を醸成する運動を展開しているところですが、未だ、年間400頭近い犬、猫が搬入され、その大半が、飼い主が不明で保護された離乳前の子猫となっています。
このような、子猫の命を新たな飼い主に繋げ、致死処分を限りなく減らすためには、無秩序な繁殖を防止するための飼い主のいない猫対策や、譲渡事業をさらに推進していく必要があります。
このため、行政への搬入数削減を目的に、飼い主のいない猫への不妊・去勢手術の助成を行う市町村への補助を行うとともに、離乳前子猫への健康や体力確保のため、一時飼養のお手伝いをしていただくミルクボランティアの皆さんへ、飼養アドバイスや必要資材の貸与などの活動支援を行い、命を繋げる譲渡事業を推進しており、本年度は昨年度の効果を踏まえ、更にその活動の推進します。

プロジェクト内容説明

人と動物の共生する社会の実現を目指すプロジェクトです。

人と動物の共生する社会の実現するために、次のような取り組みを行っています。
(1)飼い主に対し、終生飼養、所有明示などの適正飼養について普及啓発を行います。
(2)飼い主のいない猫対策などを行い、動物収容数の削減に取り組みます。
(3)子猫の譲渡を推進するためのミルクボランティア活動を推進します。
県では、(2)飼い主のいない猫対策として、飼い主のいない猫の不妊・去勢手術への助成を行う県内市町村(保健所設置市を除く)に対して県が補助を行い、犬、猫の致死処分数を減少させるために、飼い主のいない子猫が新たな飼い主捜しとして譲渡事業を実施していますが、離乳前の子猫は健康面や体力面で新しい飼い主さんに譲渡するには不安が残ります。
このため、今年度の主なプロジェクトとして、譲渡に適した健康、体力の確保を目的に、離乳前の子猫の管理を一定期間お願いする(3)ミルクボランティア活動の推進に取り組みます。
更に(3)飼い主のいない猫対策として、飼い主のいない猫の不妊・去勢手術への助成を行う県内市町村(保健所設置市を除く)に対して県が補助を行います。

目指すところ

人と動物の共生する社会を目指します。

人と動物の共生する社会の実現を目指します。
県では、皆さんに動物愛護への御理解や御協力を求めるとともに、飼い主に対する終生飼養や所有者明示の徹底、みだりな繁殖の防止といった適正飼育の普及啓発活動を行っています。
また、無責任な餌やりなど飼い主のいない猫対策や、子猫の譲渡を推進するためのミルクボランティア活動の推進など、動物致死処分数の減少に向け様々な取り組みを行っています。
このような取り組みを継続して実施することにより、動物愛護の意識が広く醸成され、犬や猫による人への危害や近隣への迷惑が減少し、やむを得ず致死処分される犬、猫がいなくなり、人と動物がともに命あるものとして共生する社会の実現を目指しています。

寄付の使い道

県内市町村が行う飼い主のいない猫の不妊・去勢手術費の助成に対する補助と、子猫の譲渡を推進するためのミルクボランティア活動に活用させていただきます。
不妊・去勢手術費助成への補助は、各地域の住民有志等による猫の管理(いわゆる地域猫活動)を推進し、飼い主のいない猫から生れる子猫を抑制することにより、ふん尿などの地域の環境問題解決と、行政機関へ搬入される猫を減らし、猫の致死処分数の削減につながります。
ミルクボランティア活動は、離乳前の子猫は、健康面や体力面で新しい飼い主さんに譲渡するには不安が残るため、適正な譲渡に適した健康、体力確保を目的に、離乳前の子猫の管理を一定期間お願いする事業です。

自治体からのメッセージ

人と動物の共生する社会の実現を目指します。

ご支援いただく皆様へ
このプロジェクトでは、県民の動物愛護に対する意識の醸成を図り、飼い主への適正飼育の普及啓発を行うとともに、飼い主のいない猫対策を行うことにより、行政に搬入される猫の削減と子猫の譲渡を推進するためのミルクボランティア活動により、譲渡に適した猫を増やし、譲渡の促進に取り組みます。
その結果が、動物の致死処分の減少につながっていきますので、皆様の御協力をお願いいたします。

事業スケジュール

通年:ミルクボランティアの募集・研修・登録
通年:ミルクボランティア支援
通年:飼い主のいない猫不妊・去勢手術助成事業の補助

県では、犬、猫の致死処分数を減少させるために、様々な事業を実施しています。
収容動物の譲渡事業を実施していますが、離乳前の子猫は、健康面や体力面で新しい飼い主さんに譲渡するには不安が残ります。
このため、県民からミルクボランティアを募集し、譲渡に適した健康、体力を確保するために、離乳前の子猫の管理を一定期間お願いします。

また、飼い主のいない猫から生れる子猫を減らし、行政機関に搬入される子猫を減らすため、
飼い主のいない猫への不妊去勢手術の助成を行う市町村(保健所設置市を除く)に対する補助を行います。

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