ネクストゴールに挑戦します!
みなさまのおかげで第一目標の100万円を達成することができました!
本当に、本当に、ありがとうございます!
プロジェクトページを見て私たちの取り組みを知ってくださったり、支援してくださる方々や応援コメントが日を追うごとに増えたりして、改めてSUNNYSIDE FIELDSオープンを楽しみに待ってくれている方がいることを実感することができました。
当初の目標金額を達成しましたが、より多くの方にフィールズに関わっていただくために、ネクストゴール130万円を目指します!
支援金の使い道は、「庭づくり」と「バイオジオフィルター」の費用にあて、大切に使わせていただければと思います。
引き続き応援のほど、よろしくお願いいたします!
※12月20日追記
▼フィールズの様子や私たちの思いを伝える動画も作りました!
こんにちは、株式会社サニーサイドの秋吉と申します。私たちは今、香川県まんのう町で、「地域の皆さんと一緒に作る公園のようなお店」の準備をしています。その名も、「SUNNYSIDE FIELDS」(サニーサイドフィールズ、以下フィールズ)。めざすのは、自然や生物、そして人の共生の在り方を真剣に考え、実行しながら、地域に長く愛される場所。それは、さまざまことが急速に変化する今の時代における、自然や人にとっての不変的な価値づくりへの挑戦です。この壮大な社会実験を応援してくださる方、共に取り組んでくださる方に、本プロジェクトを通じて出会いたいと考えています。
香川県西部に位置する人口18,000人の香川県まんのう町は、中央部に日本最大の溜め池「まんのう池」や一級河川の「土器川」があり、その流域には豊かな自然が広がっています。とりわけ、私たちがフィールズをつくる長尾エリアは、雄大な山々に囲まれながらも日当たりが良く、人にとってもその他の生物にとっても、居心地の良い場所です。そうした豊かな資源を活かしながら、誰でもが気軽に訪れられて、それぞれの楽しみ方で過ごせる場所をつくり、育てていきたいと考えています。その想いに賛同してくれた仲間たちと今、皆さんに楽しんでいただけるモノやコトを楽しみながら作っています。
まず、SUNNYSIDE FIELDS第一期として、以下のコンテンツを用意します。
■ 地球にやさしい農業で育てた作物と、それを使った料理たち
・自社農園とご近所農家さんが育てた有機野菜の販売
・有機野菜を使ったお弁当・お惣菜・ドリンク・スープの販売
・こだわりの生産者さんから仕入れた調味料・スパイス等の販売
■ インドネシアからフェアトレードで輸入する6種類の豆を使ったクラフトチョコ
・生豆から自社で焙煎から成形まで行うビーントゥバーチョコレートの販売
・チョコレートを使った焼き菓子やドリンクの販売
■ インドネシアからフェアトレードで輸入する11種類の豆を使ったコーヒー
・生豆から自社で焙煎するスペシャリティコーヒーの販売
・コーヒーミルやドリッパーなど、コーヒー器具の販売
■ 地域の人と企画する「あそび」と「まなび」
・農業、料理、チョコレートづくりコーヒーづくりなど、食にまつわる各種ワークショップ
・ロボット操作やゲーム作りなどのプログラミング
・トレッキング、ネイチャーツアーなどの外あそび
・小屋づくり、木工ワークショップなどDIYあそび
看板工場をリノベーションして、土地に馴染む建物へ
建物は元々看板工場だった場所をリノベーションして、店舗と工場を作ります。建物の中と外の境界線が曖昧になったような、開放感のある空間に生まれ変わる予定です。また、周辺景色に馴染むことも重視し、正面から見て右側のドーム型部分は、周辺の畑に昔から点在している「祠を守る竹藪」をイメージしています。店舗内の棚や什器は、地域のご近所さんから頂いた古道具たちを使用。年を重ねるごとに味が出て、昔からそこにあったかのような、土地に馴染んでいく建物を目指します。
ここで「SUNNYSIDE FIELDS」の運営をしている株式会社サニーサイド(以下、サニーサイド)についても、ぜひ説明させてください。サニーサイドは香川県丸亀市に本社を構え、今年で10周年を迎える会社です。最大の特徴は「個性が共生し調和が発展を生む」という経営理念。全ての取り組みに通底した合言葉にしています。もちろん「SUNNYSIDE FIELDS」でもこの理念をとても大切にしています。まずはこの理念「個性が共生し調和が発展を生む」を掲げる理由について、簡単にお話しさせていただきますね。
2021年2月現在、サニーサイドには135名の仲間がいます。そのうち、障がい者手帳を持っている方、元々引きこもりだった方、65歳以上の方など、一般的に就労弱者と分類されてしまう方の数は63名(高齢者18名/障害者18名/元ニート、引きこもり27名)、全社員の46.6%に上ります。彼らが活躍する場は、主に創業当時から主力事業としている、ホテルや旅館の清掃管理。四国最大級のテーマパーク「レオマリゾート」をはじめ、県内6ヶ所の施設を請け負っています。また4年ほど前からは、より多くの個性の活躍の場を作るべく、ゲストハウスやカフェ、農業、プログラミングスクールなど、事業の多角化を行ってきました。こうしたお話をすると、「福祉事業」と誤解されることも多いのですが、私たちは民間の営利企業として、個性あふれる仲間と力を合わせて仕事をし、その成果として報酬をいただきながら企業活動をしています。私たちは年齢や性別、障がいの有無によって仕事を区別するのではなく、お互いの強みを理解し合い、補い合うことでチームとして成果を出してきました。
人と人、仕事、自然環境、地域が「分断」された現代ですが、私たちがこの10年間で確信したのは、「様々な個性を持った仲間同士が、得意を活かし合う仕組み」があれば、だれしもが、社会の役に立つことができるということでした。同時に、「一人一人の個性が共生し協力しあって前進していく社会」「人と自然も共生し調和する世界」を、これからはより開かれた場所で体現していくことが、社会の持続的な発展につながるのではないかと、私たちは考えました。今回のSUNNYSIDE FIELDSプロジェクトは、そんな仮説に対する私たちなりの探求であり、次の10年を賭けた挑戦です。このビジョンを実現するために、SUNNYSIDE FIELDSは「来てくれた方たちが今よりも少しだけ、自分を好きになったり、他人に優しくなれたり、自然に感謝することができるきっかけになる場所」を目指します。「観光施設」ではなく、地域の人々にとっての暮らしの一部、生物たちにとっての生態系の一部であることを大切にします。
地域と共に在る
SUNNYSIDE FIELDSは、運営メンバーだけでなく地域の皆さんと共に育てていきたいと考えています。そのための「関わりしろ」は積極的に用意します。たとえば、地域の方にレシピを教えていただきながら食事メニューを開発したり、みんなでDIYによる小さな堆肥小屋を作ったりする予定です。2021/7/3には、アーティストの山口一郎さんを招き、地域住民と地元の小学生の皆様と一緒にSUNNYSIDE FIELDSの包材のデザインを作るワークショップを行いました。また、カカオ豆やコーヒー豆の選別など、SUNNYSIDE FIELDS内での軽作業にいつでも誰でも参加できる、「開かれた内職」も実施予定。若い人からお年寄りまで、様々な人がふらりと立ち寄り、みんなで同じ作業をしながら井戸端会議をする。そんな時間を通じて、少しでも多くの人にこの場所に愛着を持ってもらいたいと考えています。
自然と共に在る
人も地球上の生物の一部。そのことを自覚し、私たちの取り組みがより豊かな自然環境へのアクションになることを念頭におきます。環境負荷が少ない商品づくりはもちろん、過剰包装やプラスチックカップなどの利用を避け、できる範囲で量り売りを取り入れます。また、庭にはパーマカルチャーデザイナーの四井真治さん監修のもと、自然の濾過装置である「バイオジオフィルター」を設置し、自分たちが排出した水を、自然界の生物たちの力を借りながら自分たちで綺麗にする仕組みを導入します。動物たちも仲間に迎え入れ、余った食材等を食べてもらったり、彼らの糞尿を畑の肥料にしたりと、小さな循環を生み出します。
循環を生む共感づくり(お金の循環の仕組み)
持続的な取り組みにするためには、お金を循環させる仕組みも重要です。私たちはそれをあえて「ビジネス」や「経済」と呼ばず、「共感づくり」と呼んでみたいと思います。たとえば、スーパーマーケットには、誰が生産したか分からない、遠くから運ばれてきた野菜たちが季節問わず並んでいます。複雑な流通システムの中で「生産者」と「消費者」は分断され、利便性や、価格の安さが購入の基準になりがちです。一方、私たちは自分たちが心から良いと思うものを、その理由や作り手のストーリーと共にきちんとお伝えします。たとえば、そこに共感していただいた結果として、商品を購入していただく。私たちが共感や感謝の気持ちをどれだけ循環させることができたかの指標として、「売上」をきちんと伸ばしていきます。ご近所の方はもちろん、遠方でなかなか来られない方からも共感の気持ちをいただけるよう、自分たちの想いを発信し続けると共に、オンラインによるコミュニケーションの仕組みを作っている最中です。
みなさん、こんにちは。サニーサイドで代表を務めている多田 周平です。代表といっても、僕が日々丹念を込めてやっていることは「スタッフのみんなが安心して挑戦できる土壌づくり」です。創業当初から経営理念「個性が共生し調和が発展を生む」を掲げ、清掃事業やホステル事業を通して、関わってくれる人自身の個性を思う存分に活かすことに注力してきました。「サニーサイドで働くのが楽しい」「これを挑戦してみたい」と思ってもらえるような居場所づくりを心がけています。そして今回、今まで展開してきた事業の枠を飛び越え、まんのう町に「SUNNYSIDE FIELDS」を新たにつくり、個性的な仲間や地域の方が心安らぐ居場所を育み、カタチにしていきます。
本プロジェクトページの冒頭でご挨拶させていただいた秋吉 直樹です。プロデューサーとして、運営体制の設計や各コンテンツの企画を行っています。大学卒業後、地元・神奈川県の市役所に勤めたあと、地域おこし協力隊として香川県庁でコミュニティづくりなどを経験しました。その後、中小企業にむけて採用支援をする事業を立ち上げ、その中で就労におけるマイノリティの方が抱える課題と向き合う機会が多くありました。「人と働くとは?」を考えていたときに出会ったのがサニーサイドの多田さんでした。サニーサイドのビジョン「個性が共生し調和が発展を生む」に強く共鳴し、そのことがきっかけで今ここにいます。ご縁はどこにあるかわからないものですね。サニーサイドフィールズを通じて、様々な人と出会い、縁を結んでいく楽しさを自分自身も楽しみつつ、地域の人、訪れてくれる人にも味わっていただけたら嬉しいです。様々な体験を通して、「自分の好き」を発見し、喜びがたくさん生まれる場所を作っていければと思います。
はじめまして、焙煎士の八十川浩一です。皆さんはよくコーヒーを飲みますか?20数年前の私はコーヒーを飲む習慣こそあれど、美味しく感じたことがなかったんです。でも知り合いが焙煎して淹れてくれたコーヒーが目をみはるくらい、本当に美味しかった。この一杯のコーヒーが私を焙煎への道へと導いてくれました。当時は、香川県でビジネスホテルの仕事をしながら、焙煎士の友人のもとでも働き、彼の仕事ぶりを見て焙煎技術を覚えました。ひょんなきっかけからインドネシアの豆をおろすことになり、インドネシアに通うように。1万以上の島があるインドネシアでつくられたコーヒー豆は、ひとくくりに「豆」と言っても、土壌が違えば香りも味も違うものがとれます。その奥深さに魅了され、インドネシアに足繁く通うようになり気づけば25年も経ちました。インドネシアの農園で働く人たちの思いを伝える橋渡し役になり、このまんのう町からコーヒーの素晴らしさを皆さんにおすそ分けできればと思っています。なかなか味わえない味わえない一つひとつのコーヒーの奥深さや個性をぜひ味わってください!
ショコラティエの八十川恭一です。突然ですが、私には野望があります。香川県をチョコレートでも有名な県にしたい。そのために、日常生活にチョコレートを取り入れられるような提案をしていきたいと考えています。紆余曲折を経て、僕はショコラティエになりました。製菓の専門学校を卒業後、洋菓子店に就職したあと、洋菓子店を数店経営する家族の会社に入るものの、方向性の違いで大喧嘩。お菓子づくりからは離れて、サラリーマンになりました。でもあるとき、父からチョコレートの商品開発を依頼されたんです。当時、僕のチョコレートに対する印象は「家庭でも簡単につくれるもの」としか思っていなかった。けれど、“bean to bar”という製法に出会い、自分の常識がくつがえされました。どのようなカカオの種類を選び、石臼でどのくらいのペースト状にするのか、ミルクをどのくらい入れるのかなど、一つ違えば味も香りも変わってくる。まるでワインのような奥深さがあることを知りました。人が感じる味覚によって、同じフレーバーのチョコレートを食べても時間が変われば違う味わいを堪能できます。作り方はもちろん食べ方も様々なチョコレート。今はチョコレートづくりが楽しくて、楽しくてしかたがありません。皆さん一人ひとりが好みのフレイバーと出会ったり、「チョコレートって面白い」と好奇心を育んだりできるような、より豊かな体験をここフィールズから作っていきたいです。
農業とプログラミング教室を担当している近藤 進介です。僕はもともと東京でエンジニアとして働いていました。あるきっかけがあり、自分と向き合う時間ができた時、様々な働き方、やりたいことを仕事にしている人、その人達が持つ価値観に触れ、自分の世界が少しずつ広がっていく感覚がありました。ものを見る視点が変わったことで学ぶことや挑戦の仕方が変わり、興味のあった農業の世界へ。日々、人間の力では太刀打ちできない自然の力を感じながら土作り、野菜づくりに励んでいます。ファームの野菜、プログラミング教室での体験が、関わってくれる人にとって知ることや学ぶことへの喜びに繋がっていけばと思っています。
フィールズのキッチンとマーケットを担当している、秋吉はなです。キッチンでは、フィールズの農園でとれた野菜やフィールズの理念に共感してくださった生産者さんの野菜や食材、調味料を使い、お弁当・お惣菜を作る予定です。マーケットは、お弁当やお惣菜などで使う野菜はもちろん、野菜以外の食材調味料の量り売り、わたしたちが実際に使っている道具を販売します。オープンに向けて日々あれこれと考えている中で、いつも思うのはフィールズには「余白がある」ということです。関わってくれる地域の方、農家さん、運営メンバーによって、その都度、フィールズの「常識」は更新されていきます。フィールズに訪れる人や関わる人が増えるたび、そのとき、そのときに感じるよい状態へ前向きに、かろやかにカタチを変えていくことでしょう。お客様とスタッフという垣根を超えて、一人ひとりが自分の居場所を見つけていけるような居心地のいい空間にしていけたらと思っています。
資金の使い道
新しい建物をつくるというのは、理想を大きく掲げるだけではだめで、資金のやりくりも重要です。みなさんからいただいた支援金は、目指したい「自然や生物、人の共生の在り方を考え、地域に長く愛される」場所づくりのために活用させていただきます。具体的には、大人にとっても子どもにとっても憩いの場になるような「庭」と、自然の仕組みを応用した排水浄化システム「バイオジオフィルター」の制作費にあてたいと考えています。このふたつは、フィールズの場所のあり方を体現する要の場所です。そんな場所を、みなさんと作り上げられたらと思っています。
※全コースから一部抜粋
【Sunnyside farm(自社農園)&ご近所農家さんのお野菜セット】(¥7,000)
Sunnyside farmは、丹精込めて土を作り、農薬や化学肥料に頼らない野菜づくりをしています。そんな自社農園で育てた野菜に加えて、私たちと同じように、無農薬、無化学肥料で農業をしているご近所農家さんの野菜を詰め合わせてお送りします。収穫できた野菜の種類によって、内容が異なりますので、ご理解ください。内容は違っても、どれも自慢の野菜たちですので、何が入っているか、ワクワクしながらお待ちくださいね。
お届け予定日:2022年02月
【クラフトチョコ食べ比べセット】(3種類 ¥5,000 / 6種類 ¥10,000)
香り高いカカオの風味を味わえるクラフトチョコです。6種類のカカオ、それぞれの良さを引き立たせる配合で製造するだけでなく、季節の果物や野菜との組み合わせを楽しむことができるチョコレート。フィールズでは常に15種類ほどのクラフトチョコを用意する予定です。その中からオススメの味を食べ比べていただけるようなセットを用意させていただきます。
お届け予定日:2022年02月
【ドリップパック 3種セット】(3,000円)
焙煎士の八十川浩一がインドネシアに通うこと25年。その中で見つけてきたよりすぐりの豆を、お家で手軽に楽しめるドリップパックに仕立てました。八十川が特におすすめする3種類のドリップバッグをお届けします。
お届け予定日:2022年02月
【バレンタインにおすすめ!ボンボンショコラ&ドリップパック】(8,000円)
県内産の旬のフルーツを使ったコンフィチュールを使った8種類のボンボンショコラと3種類のドリップバッグのセットです。一粒にチョコとフルーツの美味しさをぎゅっと閉じ込めたボンボンショコラはフィールズの看板商品の1つ。チョコとコーヒーのマリアージュをぜひお楽しみください。2月発送ですので、バレンタインデーのギフトにぴったりです。
お届け予定日:2022年02月
【バレンタインにおすすめ!ガトーショコラ&ドリップパック3種】(11,000円)チョコのコク、濃厚さ、香りを存分に味わえるガトーショコラと3種類のドリップバッグのセットです。チョコを贅沢に使ったガトーショコラは、生のチョコをそのまま食べているかのような、しっとりした仕上がり。濃厚チョコはコーヒーとの相性抜群。バレンタインデーのプレゼントにも、自分へのご褒美にもぴったりです。
お届け予定日:2022年02月
【バイオジオフィルターワークショップ参加先行予約チケット】(15,000円)
パーマカルチャーデザイナーの四井 真治さんの監修のもと、みんなで自然の濾過装置「バイオジオフィルター」を作ります。植物や微生物の力で、汚れた水を綺麗にし、ビオトープと水田に流れ込む水路をひく予定です。本ワークショップは、2月5日(土)、2月6日(日)の2日間の通い合宿スタイルです。初日は四井 真治さんによるパーマカルチャー講座もおこないます。1日目の夜には参加者同士の晩餐会も予定しています。(両日ともにお弁当を用意します。また一日目の夜ご飯も付きます)
※宿泊費は含まれていません。宿泊場所はご自身でご用意ください。温泉旅館がたくさんある金刀比羅エリアが車で10分ほどの場所です。
〜ワークショップのおおまかな流れ〜
〈2月5日(土)〉
四井 真治さんによるパーマカルチャー講座(座学)
お昼ごはん
バイオジオフィルターづくり
晩餐会(美味しいごはんをみんなで食べましょう!)
〈2月6日(日)〉
バイオジオフィルターづくり
お昼ごはん
解散(夕方頃に解散予定)
【フィールズを知るツアー】(¥15,000)
自社農園、チョコレート工場、コーヒー焙煎場など、あそびの森フィールズエリアをプロデューサーの秋吉がご案内するツアーです。フィールズをつくることになったきっかけやオープンまでの悲喜こもごも(?)なストーリーも交えてお話します。途中、チョコレート工場での試食やコーヒーの試飲もする予定です!フィールズを少しでも身近に感じていただければと思います。このツアーに参加すれば、あなたもSUNNYSIDE FIELDS通の一人です。
〜開催日〜
2月22日(火)10:00~12:30
2月27日(日)10:00~12:30
【ヤギのネーミングライツ(限定一名様)】(150,000円)限定一名様に、フィールズの仲間になる予定のヤギに名前をつけていただきたいです。フィールズメンバーとわきあいあいと話し合いながら名前の候補だしを行いましょう!話し合いは行いますが、最終的な名前を決めるのはあなたです!ヤギは現在探し中で、来年春までには迎え入れたいと考えています。状況に応じてですが、およそ3月頃から話し合いを始めさせていただき、支援者さんと一緒にヤギを迎え入れる準備を進められたらと考えています。
ここまでプロジェクトページを見てくださった皆様へ、私たちの想いを改めてお伝えさせてください。「個性が共生し調和が発展を生む」この理念のもと、私たちは個性的な仲間たちと様々な事業を行ってきました。一つひとつはまだまだ小さいですが、日々丁寧に紡いでいます。その過程の中で、お客様から、仲間から、そして、私たちを取り巻く環境から、私たちが幸せに生きるうえで、大切な3つのことを教わりました。「誰かを思いやること」「好きなものを好きでいること」「自然に感謝すること」当たり前のことだけれど、忘れてしまいがち。シンプルだけれど、難しい。普通だけれど、特別なことばかりです。そして、サニーサイド10周年の節目となるこの年。太陽の輝きと緑に囲まれた田園風景、正面に金比羅山を望む、自然あふれるまんのうの地において、様々な人が楽しめて、地域に開いた公園のような場所「SUNNYSIDE FIELDS」を開業します。個性的な仲間たちと歩んできた10年間が教えてくれた大切なことに、真正面から向き合い、カタチにしてみようと思うのです。それはきっと、さまざまことが急速に変化する今という時代にありながら、自然や人にとっての不変的な価値づくりにチャレンジする、途方も無い実験になると思います。この途方もない実験を、個性的な仲間と共に楽しんで、多くの人から「ありがとう」と言ってもらえるような場所に育てていきたいです。このプロジェクトページを見てご共感いただいたり、ご支援いただたりした皆様は、もうすでにSUNNYSIDEFIELDSの一員です。一緒に豊かな場所づくりへの一歩を踏み出していただければ幸いです。皆様とこうしてご縁をいただけたこと、本当にありがたく思います。最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
■ 今後のスケジュール
2021年11月26日 クラウドファンディングスタート
2021年12月17日 チョコレート・コーヒー製造スタート
2022年1月5日 クラウドファンディング終了
2022年1月26日 SUNNYSIDE FIELDSプレオープン
2022年2月上旬 リターン品発送
※バレンタインに間に合うよう、2月10日前後での発送を予定しています。
2022年4月 SUNNYSIDE FIELDSグランドオープン
■ Instagram Liveも実施予定!
たくさんの皆さんに本プロジェクトを知ってもらえるようInstagram Liveを行います。SUNNYSIDE FIELDSのinstagramアカウント(SUNNYSIDE FIELDS準備室 @fields_kagawa)で配信します。本プロジェクトに関わるメンバー全員が登場し、それぞれの想いをお話させていただきます。ぜひ覗いてみてください。
日程「タイトル」/ 出演者
11月24日(水)「フィールズとは?プロジェクト公開前トーク」/ 多田、秋吉
11月29日(月)「野菜・キッチン&マーケットについて」/ 近藤、秋吉はな
12月6日(月)「コーヒー・チョコレートについて」/ 八十川浩一、恭一
12月14日(火)「デザインについて」/ 有限会社ドリームネットワークアクティビティ 代表取締役 柳沢 高文、長田慶太建築要素 長田 慶太
■ 特定商取引法に関する記載
販売事業者名:株式会社サニーサイド
代表者:多田周平
事業者の所在地:〒761-2405 香川県丸亀市綾歌町栗熊西40-1
事業者の連絡先:Tel:/ 0877-86-5613 メール:info@sunnyside2011.com
※こちらでは当該製品に対するお申し込み、質問等は受け付けておりません。
リターン価格:各リターン記載の通り
※ 商品内容に関してはリターン欄記載の通り
・申込期限:当ページ記載のプロジェクト終了期限通り
・支払い方法:CAMPFIREの決済手段に準ずる(詳しくはこちら)
・支払い時期 :当プロジェクトは「All-in型」の為、目標達成の如何に問わず、ご契約が成立しリターンをお届けします。その為、お申込みと同時にご利用の決済方法に準じてご請求となります。
・引渡し時期: 各リターン詳細に記載の発送予定月を引き渡し時期とします。但し、開発・生産状況によって遅れが生じる場合があります。その際はプロジェクトページ内の「活動報告」または購入者へのメール等で連絡をする予定です。
・キャンセル・返品: 当プロジェクトは「All-in型」の為、お申込み完了をもって契約が成立いたします。その為、お客様都合による返品・キャンセルはできませんのでご注意ください。尚、製品到着後に破損や初期不良がある場合には交換させていただきますので「メッセージで意見や問い合わせを送る」から、または上記連絡先までお問い合わせください。
最新の活動報告
もっと見る1/26、プレオープンを迎えます
2022/01/25 18:53みなさんにお披露目する日が近づいて、現場のバタバタも最高潮を迎えています(笑)。毎日毎日、仲間同士でたくさん議論して、1つ1つ決め事をしていく。苦しくもあり、楽しくもあり…。「うん、大丈夫大丈夫。私たちなら出来る」気のとおくなりそうな瞬間もありつつ、みんなで励まし合いながら、1つの目標に向かって一歩一歩進んでいる感じです。1/26、プレオープンを迎えます。緊張でガッチガチになりそうですが、みなさんに喜んでもらえるように、ギリギリまで準備を進めていきます!本日20時から、SUNNYSIDE FIELDSのInstagram公式アカウントよりインスタライブを行います。プレオープンを控えたフィールズを秋吉がご案内する予定です。応援してくださった方々、遠方にお住まいの方、地元がまんのう町という方、ちらりとでも見に来てくださったら嬉しいです。 もっと見る
売り場が少しずつできてきました。
2022/01/16 19:3826日のプレオープンに向けて、着々と準備が進み、とうとう売り場が完成しつつあります。売り場を作る過程で気がつくこともたくさんあって、まだまだやること山積みなのですが、イメージがドンドン形になっていくと、やっぱり楽しい。みんなのモチベーションも一段とグッと上がったような感覚です。売り場に提供させていただくものを実際に並べてみると、本当に多くの方のご協力のもとに僕らの挑戦が成り立っていることを再認識させられます。たくさんの方が丁寧に作られたものたちを、訪れた方に最後にお届けする者の責任として、1つ1つ丁寧にお届けしよう。もう一度、自分たちに言い聞かせながら最後の最後の追い込み準備頑張ります。プレオープンまで残り10日です。今後ともよろしくお願いいたします。 もっと見る
みなくちなほこさんと一緒に、ダッチオーブンでジャガイモパンを焼きませんか?
2022/01/12 22:281月29、30日の2日間、SUNNYSIDE FIELDSの料理を監修してくださっているフードコーディネーターのみなくちさん(@55naporin )と一緒に、ダッチオーブンを使ってパンを焼きます。今日から参加者大募集です。発酵させる必要がないジャガイモパンは、ご家族と一緒に楽しく簡単に作れます。一度覚えておいて損はないはず!!そして、秋吉的に最もオススメポイントは、みなくちなほこさんwお作りなる料理ももちろん美味しいのですが、天真爛漫で素敵なお人柄に、心を鷲掴みにされること間違いなし。ジャガイモパンを作らなくても良いから、ぜひみなくちさんに会って欲しいくらい(笑)。本当に本当におすすめなので、ぜひご興味ある方はこちらからご予約くださいー!↓↓http://ptix.at/j9taeqみなさまのご参加お待ちしておりますー!-info-スイーツからアウトドア料理まで、幅広いジャンルの料理を得意とするフードコーディネーターみなくちなほこさん。SUNNYSIDE FIELDSのフードもコーディネートしていただいてます。そんなみなくちさんと一緒につくるじゃがいもパン。冷めても美味しいパンが作れるじゃがいもパンは、発酵をさせる必要がないので、短時間で簡単に作れます。生地を練って丸めたら、ダッチオーブンで焼き上げます。みんなでたき火を囲みながら、美味しいパンを焼きましょう。【info】・日 程 1/29 or 1/30・時 間 10:00-12:00/14:00-16:00・持ち物 特になし・参加費 1000円/1人・内 容 ダッチオーブンでジャガイモパンを焼いて食べます。フードコーディネーターキッチンボタン主宰 みなくちなほこ さんアウトドア料理から家庭料理、スイーツまで得意ジャンルは幅広く、身近にある材料で、かんたんなのに美味しく、「実力以上の料理」に仕上げるのがモットー。無類の「鉄鍋」好きが講じ、鉄作家/槇塚 登氏とタッグを組み、鉄の台所道具をプロデュースしている。鉄の道具をテーマとした「鉄なべごはん会」を不定期で開催。 もっと見る
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