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同性婚(結婚の平等)の実現をテーマにした映画を制作します!!

同性婚(結婚の平等)をテーマにした短編映画を制作します。誰もが住みやすく、生きやすい世界に。そして、様々な愛の形。あなたには好きな人はいますか?大切にしたい家族はいますか?愛の形についてもう一度考えるきっかけを一緒に作って下さい!

現在の支援総額

2,207,000

110%

目標金額は2,000,000円

支援者数

177

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/12/25に募集を開始し、 177人の支援により 2,207,000円の資金を集め、 2022/03/13に募集を終了しました

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同性婚(結婚の平等)の実現をテーマにした映画を制作します!!

現在の支援総額

2,207,000

110%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数177

このプロジェクトは、2021/12/25に募集を開始し、 177人の支援により 2,207,000円の資金を集め、 2022/03/13に募集を終了しました

同性婚(結婚の平等)をテーマにした短編映画を制作します。誰もが住みやすく、生きやすい世界に。そして、様々な愛の形。あなたには好きな人はいますか?大切にしたい家族はいますか?愛の形についてもう一度考えるきっかけを一緒に作って下さい!

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竹石悟朗 の付いた活動報告

ラストDAY!!
2022/03/13 15:05
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いよいよ、今日でクラウドファンディングが終了になります。現在、89%達成です!!!!!!みなさま、ありがとうございます!!!!!!こんなにたくさんの方からご支援頂き、とても嬉しく思っています。本当にありがとうございます。この映画は私が身近にいる人を助けたいという思いで作りました。しかし、今はこんなにも多くの人の気持ちを背負っています。この想いがたくさんの方に届き、作品を愛してくれる方が増えますように。そしてあなたがありのままで大切だと思う人と、なんの障害もなく一緒に過ごせますように。クラウドファンディング、最後まで見届けて下さい。よろしくお願い致します。黒川鮎美


あと1日!!
2022/03/12 18:14
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クラウドファンディング、現在77%達成です!!みなさん、ありがとうございます!!今日は撮った画の色を編集するため、カメラマンの鈴木さんのスタジオに朝から一日お邪魔しています。映画を作るってすごく細かい作業が多く、役者一人一人の顔がきれいに見えるように色を工夫したり、シーン全体の色味を合わしたり、本当に細やかで繊細な作業が多いです。俳優業だけやってたら知り得なかった事がたくさんあります。コロナ渦で大変な世の中になってしまったけど、そのきっかけがなければ映画を作ろうとも思ってなかったと思います。日々の生活の中で当たり前だった事が出来なくなり、「当たり前」を見直すきっかけになりました。小さな幸せが日常にはたくさん転がっていることにも気づけました。映画を通して、「当たり前」とは何か。もう一度考え直すきっかけになると嬉しいです。社会にメスを入れる・・・だなんて言いましたが、この映画は日常を描いています。誰もが身近に感じられるような出来事をテーマにしています。でも、身近な事ほど気づけない事ってありますよね。例えば家族にきつく当たっちゃたりとか...。仲の良い友達ほど自分勝手な事を言っちゃったりとか...。自分の周りにいる人を大切にして、日々の当たり前に感謝をして生きていこうと、この映画を作って改めて思いました。今、私に関わって下さっているみなさん、本当にありがとうございます。私は幸せです。こんなにもたくさんの方からご支援を受け、応援をして頂き、本当に嬉しいです。必ず素敵な作品になるように努めます。明日でこのクラウドファンディングは終了します。どうか、最後まで見守って頂けますと幸いです。


あと2日!!
2022/03/11 18:20
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クラウドファンディング、残り2日となりました。おかげさまで70%を達成致しました!!!!!!みなさん、ありがとうございます。今日はみなさんに、私が過去にあった出来事を話そうと思います。LGBTQや映画の話とは少し離れますが聞いて下さい。東京に出てきて13年。生まれ育ちは京都です。京都から出てくる時に、2つ誓って出てきた事があります。①親からお金を借りない。②仕事を取るために体を売らない。この2つを自分の中で誓い、今まで仕事をしてきました。もちろん、今でも守っています。「○○のプロデューサーと飲んでるよ!来る?」そんな誘いの話はたくさんありました。10年くらい昔は、少しでも自分の顔を売って覚えてもらって、後日連絡して仕事に繋がるように...そう思い、飲み会にも顔を出していました。しかし、ある時、「○○の番組出たいでしょ?キャスティングの人に話してあげてもいいよ!今日何時まで行けるの?」そう聞かれました。この時は意味をよくわかっていなくて、何時まで飲めるの?って意味だと思っていました。しかし、移動するからと行ってタクシーを拾うという話になり、どこ行くんですか?って聞いても答えてもらえなかったので、これはきっとそう言う意味じゃないんだと悟りました。そこで私は明日早いので、そろそろ帰りますと伝えて逃げるように帰りました。自分の立場を利用して、人の夢を食い物にするなんてなんて酷いやり方なのだろうと悔しい思いをしたのを今でも覚えています。私の芝居やキャラクター、そんなものは全く見ていなかったんだなと。すごく悲しかったです。そして、ラインがきました。「お前の代わりなんていくらでもいるよ」私はその時の気持ちを今でも忘れたことはありません。そこで私が思ったのは、「女だからなめられるんだ」そう思いました。そこから、仕事の時はできるだけサバサバとしたおじさん女子になろうと誓いました。そうすると、「お前は色気がないなぁ」そう言われる事が多くなりましたが、変な誘いを受けることはなくなりました。むしろ、受けても「何言ってんすか〜!」とキャラクターで返せるようになりました。それはその当時、自分を守るために自分が選んだ手段でした。今思えばですが、女だからとか、男だからとか、そういったくくりで物事を考えるのは、私は好きじゃなかった。ただ、この時はそう思うしかなかったのです。私が25歳くらいの時の話でした。そんな事を今この場でなぜ言い出したんだ?と思う方もいらっしゃるかもしれません。今、映画業界の事で取り上げられているニュースがあまりにも悲惨で、声をあげなければならないと、勝手に使命感にかられ話すことにしました。「売れてない俳優は仕事を選ぶな」そう言われたこともありました。でも、私は選んでいいと思います。監督は俳優を選ぶ立場です。しかし、俳優も作品や監督を選んでいいと思うのです。それが売れてる・売れていないは関係ないです。自分の人生をかけて作品と向き合うわけなので、その出演で自分の人生が大きく変わる可能性があるのです。だから、私はこの作品に関わってくれた俳優にとても感謝をしています。そして、まだ見ぬ作品に期待をして頂き、こうしてご支援頂いたみなさんにも感謝をしています。私は全力で作品を向き合っています。あと少し。お力を貸して頂けますと幸いです。誰もがありのまま生きられますように。


残り3日。
2022/03/10 19:07
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残り3日になりました。皆様のおかげでここまでこれました。本当にありがとうございます。残り3日になり、色々と考え始めました。今回の映画制作で色々と学びました。1番は人と人との繋がりです。スタッフも共演者も、ここでご支援頂いた皆様にも本当に感謝の気持ちでいっぱいです。自分の作品への想いに共感して応援して下さることがとても嬉しく、企画を立ち上げ、表に出すまでは不安で仕方なかったです。自分の想いは届くのだろうか?何綺麗事言ってんだよって言われないかなとか、、、。でも、素直な気持ちをここに書き記し、思った事を伝えた結果、これだけたくさんの方から応援して頂けるようになりました。本当にありがとうございます。私はこの映画を撮る事で、自分の身近な人を助けたいと思っています。そして、自分の身近な人から変えられないと、世の中は変えられないと思っています。まずは、自分の周りから。そして、それがどんどん広がり、日本が、世界が変わっていけばいいなと思っています。おおげさな話に聞こえるかもしれませんが、私は本気で言っています。この作品で世界が変わると思っています。どうか、誰もがありのまま住みやすい世界を作るためにお力を貸して下さい。私は想いだけでここまで進んできました。想いは何よりも強い武器になると思っています。私はぶれません。どうか、最後まで見守って頂けると嬉しいです。あなたの周りにもきっと、当事者はいます。身近にいるひとりひとりを大切にして、素直に生きていける世界になる事を願って、、、。


国際女性デー。
2022/03/08 19:44
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私は昔から、「女の子なんだから」とか、「女性らしく」という言葉を親から言われて育ちました。それが悪い事だとは思ってはいません。そういって育ててくれた親には感謝しかありません。しかしながら、子供の頃になんで女の子だからってお手伝いをしなきゃいけないのかな?と思っていました。男の子はお手伝いしなくても怒られないのに、なんで女の子だけ?という疑問は小学生の時に抱いていました。大事なのは、「女性らしさ」ではなく、「自分らしさ」ではないでしょうか?もちろん、しなやかさだったり、品格だったり、女性ならではの柔らかい雰囲気だったりとか、そういったものはあっていいんです。それはそれで必要でいいんです。ただそれを全ての人に当てはめて、女性とはこうあるべきだ。というのは、偏見でしかないと私は思います。あなたらしく。私らしく。それが、幸せな人生への一歩なのではないでしょうか?今回の映画、「手のひらのパズル」でも女性の地位や立場もテーマにしています。そんなところにも注目して見て欲しいです。全ての人が自分らしく生きられますように。