代表委員の中川です。今回、浜松が君大学バスケ部が、一緒に「街中」のスポーツを盛り上げてくれます。我々にとって重要なのは、「陸上競技」にこだわるのではなく、「スポーツを広めたい」という様々な人たちの力を1つにして「街中」に投入する事...なので、この”共演”は楽しみです。中川自身、バスケットボールには2つの思い出があります。先ずは、「スラムダンク」です。私は、「アニメ・スラムダンク」のテーマ曲だったWANDSの「世界が終わるまでは」をとても好きでした。私は、陸上選手になる前、「音楽プロデューサー」になりたいと思っており、この曲を作った織田哲郎さんが好きでした。2019年に埼玉アリーナで行われた”NBA日本戦”の前座、元WANDSの上杉さんが「世界が終わるまでは」をうたったのを、僕はすごく刺さりました。今回も、この曲をかけたい、Youtubeで流せないか?と現場のディレクターに言っています。笑もう1つは、冬季練習でバスケットボールをよくやった事です。私の高校は、滋賀県は伊吹高校と伊吹山の麓でしたので、冬は雪に覆われます。体育館でよくやっていたのが、バスケットボールによる練習でした。バスケットボールは、ストップ&ゴーを繰り返し、ジャンプ時は接地の練習にもなり、多方向の軸運動になるので重心移動のトレーニングにもなります。私が3000m障害のトップ選手として活動できたのは、もしかしたらバスケットボールの練習の効果もあったのかもしれません。11月3日は、ほぼ23年ぶりにバスケットボールを楽しんでみようかと思います。ストリート陸上とストリートバスケの共演、はじめての試みですが、どんななるか??是非是非みなさん、11月3日はソラモへお越しください(^^♪