10月に入りました。妹、安田恵美子@Pfが退院してから2週間経ちましたが、一昨日(10/5)のお昼間、妹が家に居ない!と思ったら、杖をつきカートを引っ張って、近くの関西スーパー(通常の場合、徒歩6~7分の場所)へ買い物に行ったようです。久しぶりに外の空気を吸い、ゆっくりですが、往復歩いて、帰りには、カートに一杯のお買いものをして帰ってきました。ただ、まだまだ疲れやすいので、昨日は、自宅内で食事の支度をしたり、短い時間ですが、ピアノを弾いたり、と日常を取り戻しかけています。先日、コロナ重篤の患者さんを看ている病院の様子をTV番組で放送していたのを、妹@Pfと一緒に見ました。妹は、エクモ装着まではいきませんでしたが、先月、入院中の自分の姿を客観的に見るような感じだったようです。少しずつではありますが、それでも、日に日にできることが増えていき、着実に日常の生活へと向かっています。『ヒーリング サロン コンサート』自体の再設定には、出演者全員、万全な状態で皆さまに演奏をお届けしたいと思っていますので、やはり来年の春頃になってしまうと思います。妹@Pfのコロナ重篤からの奇跡の回復を待ち、コンサート開催まで、まだまだお待たせしますが、どうか、見守って頂きますよう、よろしくお願いいたします。
コロナ重篤 の付いた活動報告
9月22日(水)に、無事に、妹、安田恵美子@Pfは退院しました。自宅にもどり、本日6日目ですが、家の中では、主に2Fまでの階段ののぼり下り、そして、二日目からは、キッチンで食事の準備(調理)もし始めました。特に足の筋力が弱っているのですが、ピアニストで、元々、腕の筋力が普通の人よりはあるせいか?、腕の力で補って、立ち上がったりできるようになってきているようです。ピアノを弾く感覚も、以前と同様で『弾ける!』と言っていましたが、とにかく、まだまだ持久力が乏しく、メンデルスゾーンのピアノトリオ等の全曲練習、それ以外の曲も含めての合わせ練習ができるようになるのには、時間がかかります。何より、妹@Pf本人が、日常の生活が難なくできるようになり、次の段階で、ピアノの練習や、合わせ練習が数時間続いても出来るようになり、という段階がありますし、当人自身が自信が持てないと、前へ進み辛い状態であることは否めません。外へ出るのは、杖をつき、まだまだ歩幅も小さく、上記したように、足の筋力の方が落ちているので、かなり歩くのも遅い状態ですが、毎日、本当に少しずつですが、良くなってきています。皆さまにご面倒をおかけしておりますが、9/11に開催予定でした、『ヒーリング サロン コンサート』の再設定についてですが、上記の通りの理由により、とにかく、妹@Pf本人の完全回復の状態まで、お待ち頂けると幸いです。早ければ、年内(12月)にコンサートの再設定を、というお話をさせていただいていましたが、まずは、妹@Pf本人の回復状況、そして精神的な負担を考えて、年内にコンサートを行うのは、無理であるという判断をしました。かなりお待たせすることになりますが、来年(2022年)春以降に再設定させて頂くということで、妹@Pfとも話をしました。更にお待たせすることになりますが、どうか、ご理解の上、妹@Pf、安田恵美子の完全回復の上で、コンサートの再設定をし、コンサートを開催させていただくということで、ご了承いただければと大変ありがたいです。P.S.妹@Pfの退院後、実は、呼吸(肺)を助けるすばらしいアイテムを友人から教えていただき、実際に、主に妹が居るお部屋に設置しています。この件に関しては、今現在、コロナやそれ以外の病気でも、呼吸が辛いという方がたくさんいらっしゃるのではないかと思いますので、ブログの方で、お伝えしていけたらと考えております。→『ガットでViolino♪』