10月に入りました。妹、安田恵美子@Pfが退院してから2週間経ちましたが、一昨日(10/5)のお昼間、妹が家に居ない!と思ったら、杖をつきカートを引っ張って、近くの関西スーパー(通常の場合、徒歩6~7分の場所)へ買い物に行ったようです。久しぶりに外の空気を吸い、ゆっくりですが、往復歩いて、帰りには、カートに一杯のお買いものをして帰ってきました。ただ、まだまだ疲れやすいので、昨日は、自宅内で食事の支度をしたり、短い時間ですが、ピアノを弾いたり、と日常を取り戻しかけています。先日、コロナ重篤の患者さんを看ている病院の様子をTV番組で放送していたのを、妹@Pfと一緒に見ました。妹は、エクモ装着まではいきませんでしたが、先月、入院中の自分の姿を客観的に見るような感じだったようです。少しずつではありますが、それでも、日に日にできることが増えていき、着実に日常の生活へと向かっています。『ヒーリング サロン コンサート』自体の再設定には、出演者全員、万全な状態で皆さまに演奏をお届けしたいと思っていますので、やはり来年の春頃になってしまうと思います。妹@Pfのコロナ重篤からの奇跡の回復を待ち、コンサート開催まで、まだまだお待たせしますが、どうか、見守って頂きますよう、よろしくお願いいたします。
奇跡の回復力 の付いた活動報告
しゃべれるようになってからは、毎日、朝晩、妹@Pfからビデオ通話がかかるようになりました。昨日(13日)からは、食事が出されるようになりました。朝、昼は、全がゆを中心に離乳食のようなおかず、ヨーグルト等出たそうです。よるは、ごはんと白菜のお味噌汁など、やはり身体に優しい食事だったようです。そして、同じく13日から、『自分でおトイレをしたい!』と言って、ベッドのヨコに簡易トイレを置いてもらって、(ベッドから降りる、上がるのは、看護師さんに手伝ってもらい。。。)自分で行っているようです。本当に少しずつですが、自ら『〇〇がしたい!』と、看護師さん達に頼んで、日に日に一つずつできるようになっていっているように思います。『起き上がって、自分で歩く』ことがまだ、できないので、ちょっと不安になったりするみたいですが、『今、できるようになっていること。』に集中し、近い将来に『自分が〇〇している!』のをイメージできた方が、回復していきやすいよと話しています。追記)夕方、電話がかかってきた時に聞いたのですが、リハビリの先生に見て頂きながら、今日は、歩いたそうです。勿論、いきなりなので、病室内だけだったらしいですが、何往復かしたとのことでした。昨日までは、まだ歩けないし、と嘆いていましたが、今日は、『歩けた!!』と、自分で歩けるようになった喜びが大きかったようです。