2021/10/09 11:44

ご覧いただき、ありがとうございます。

また、ご支援いただいた皆さま、本当にありがとうございます。



今回は【普段よく取っている姿勢や動きを忠実に再現する】の具体的な事例として

「足を組んだ姿勢」の例をご紹介します。


※前回の記事
不調の原因を探り、ケアの効果を2倍以上にアップさせる方法(考え方)


ペットボトルケアを行う時に、
普段の生活(仕事)のなかで
足を組まれる方がいらっしゃっいましたら、
実際に足を組んでいただいて、
腰や背中を叩いたりさすったりしていただくと
普通にアプローチするよりも効果がアップします。


※普段座っている時に、途中で脚を組み替える方がいらっしゃいましたら、
脚を組み替えて背中や腰を叩いてみてください




足を組むと、奥の筋肉が表面に出てくるため、
同じ場所にアプローチをしていたとしても
効き方が変化します。


人によっては肩や首にも影響することがありますので、
ケアを行う時に一つの考え方として取り入れていただければ幸いです。