本日は、服飾系大学2年生のだんごちゃんより当事者のメッセージ動画をいただきましたので、ご紹介させていただきます。そして、今朝の時点で、409,280円で、80人が透明マスク活用大作戦!に支援してくれました。皆さまのご支援をいただき、ありがとうございます。現在、約30名のろう・難聴学生に透明マスクを配布することができます。しかし、配布予定人数の約100名まで、あと約650,000円を必要としております。是非とも皆さまの力をお借りして、ご家族・ご友人・お知り合いなどにもご協力をお願いできるとありがたいです。 さて、本日ご紹介させていただくのは、現在、服飾系大学に通学している大学2年生のだんごちゃん。だんごちゃんは、生まれつき耳がきこえません。そして、普段は、聴力を活用して、口話をメインにコミュニケーションを取っています。そして、手話も場面に応じて活用しています。彼女も、またコロナ禍によるマスクの問題で困りごとを抱える当事者学生の1人です。今回、勇気を持って、様々な生活の場面におけるマスクの困りごとを伝えてくれています。口の動きや表情が見えるということは、コミュニケーションにおいて重要です。口の動きや表情が見えないマスクでは、どうしても得られる情報量が少なくなってしまうのです。勇気を持って声をあげる当事者学生の声に耳を傾けてくださると幸いです。【お問い合わせ先】クラウドファンディング担当:kawabata@infogapbuster.org協賛団体(IGB)窓口:clearmask-pj@infogapbuster.org