今回のメインコンテンツともなる社会起業家による「COM-PJ」(通称「コンプロ」)ピッチ。
今日は、7月からの3ヶ月間を通して社会起業家支援プログラムを生き抜いた、概ねU25の起業家たちのご紹介をします!
発表内容一覧
ピッチ発表時間
▶︎前半ピッチ 14:10〜14:35
▶︎後半ピッチ 14:45〜16:15
No,1 小野耕平
大阪出身で20歳の立命館大学生 生まれた時から食物アレルギーだった自身の経験から 食物アレルギーのある小学生の生きづらさをなくすために活動。食物アレルギーの小学生に「自分が食べられるものと食べられないもの」をより多く知ってもらうためのカードゲームを製作中。
No,2 渡辺洋平
2001年、北海道産。横浜国立大学の学生をしながら、「命に責任を持つ社会」を目指して、野生の鹿の利用拡大に取り組むディアベリーを設立 現在は、鹿革の薄さ、軽さなどの特徴を生かしたミニマルな財布を製造し、オンラインショップ http://deervery.com で販売中。
No,3 石原悠太
教育学部生。夢を叶え教員になった友人が疲弊し遂には休職をしたことから、教員の労働環境を変えたいと活動中 子どもがよりよく学ぶ環境には、教員が人間らしい生活をし学び続けられる環境が最前提の条件だと考え奔走中。株式会社EduCrewを設立 https://educrew.jp
No,4 大野陽菜
兵庫県家島産の天然島人。人一倍海への愛着がある一方で、海洋プラスチック問題の絶望的な現状と将来を知り、解決策の1つとして、マイボトルを普及させ継続しやすい環境の構築を目指している。
Instagramにて水筒紹介をしています!→ https://www.instagram.com/why_bottle_official/?utm_medium=copy_link
No,5 とぅるもち
SNSで性に関する情報やセックストイについて発信し始めたこときっかけに、同世代のカップルから性やパートナーシップについての悩みが寄せられるようになり、多角的に性を学ぶようになる。「誰もが大切な人と幸せでいられる社会を作りたい」と株式会社Unwindを設立。
No,6 葛西杏奈
産科勤務時に助産師・看護師さんと向き合ったことをきっかけに、産婦人科の勤務環境改善に取り組んでいる。「医療者の“自己犠牲”の上に現場が成り立つのではなく、まずはひとりひとりが自分を大切にした上で魅力や能力を活かせる場をつくりたい」 と社会保険労務士事務所を開業。
No,7 山内萌斗
株式会社Gab CEO 浜松市出身、静岡大学情報学部2年次休学中 MAKERS UNIVERSITY 5期生「社会課題解決の敷居を極限まで下げる」ことを目標に「エシカルな暮らし」や「ゲーム感覚ゴミ拾いイベント清走中」などを運営。
No,8 隅田雪乃
カンボジア渡航や飲食店アルバイトの経験から食品ロス・環境問題に関心を持ち「人にも地球にもやさしい”捨てる”がない社会」を目指し、Uni-Com(ユニコーン)というチームで生ごみコンポストの地域単位での仕組みづくりを行う https://uni-compost.studio.site
No,9 島倉愛理
福島県出身、14歳で経験した3.11を機に生まれた境遇で人生の選択肢が揺らぐことに不条理を抱く その後日本に逃れた難民の人材育成事業を運営 現在は「世界が揺らいでも全ての人が自分らしく善く生きることを追求できる世界」を難民と共に実現すべく新たな事業に挑戦中。
No,10 アベ
生息:洛中 特性:個人の興味関心・対話を重んじる協調学習環境を日常の中にデザインしたい厨。「教育/学び」に興味を持った経緯..省略..
今:自身のテーマに近いアプリを数ヶ月前大学院で出会った3人で開発中&知的好奇心旺盛なFlutter(←開発ツール)好き仲間募集中。
No,11 作田 詩織
だいすきなタイで、子ども達を取り巻く様々な課題の中でも、移民や孤児院の子ども達の不安定な就労を解決したい。子ども達が未来に向かって進む「架け橋」となれるよう、キャリア教育や雇用創りにアプローチしています。 https://saphan-official.com
以上11名の参加者たちでした!
当日は「応援したい!」と思った社会起業家に、チケットの1,000円分が寄付される投票ができます!一番多く得票数を獲得した起業家は、オーディエンス賞として表彰されるので、ぜひご参加ください。
支援総額:628,500円
支援者数:98名
BEYONDまであと5日。
引き続きよろしくお願いいたします!