こんばんは、KUDENスタッフのセナです!皆様、ご支援そしてご興味を持って頂きありがとうございます。本日は、今回のチャリティープロジェクトにてご協力いただいている福祉事業所の皆様の紹介第1弾です。第1弾では生産として、寄付先としてご参加いただいている3つの施設、団体様を紹介させて頂きます。私たちの願いの一つは“世界へ誇る日本のアニメーター、漫画家、イラストレーターの先生や声優さん達によるジャパンカルチャーの力を借りて障がい福祉事業所(就労継続支援A型事業所、就労継続支援B型事業所)の活動を知ってもらいたい”是非皆様ご一読ください!※順不同、敬称略株式会社フューチャージニアス里山root倶楽部就労継続支援B型里山root倶楽部さんです。代表の本田さんとお話しをさせて戴き、同じ障害を持つ父親としてとても共感する事が多く、僕よりも障害福祉の道を先に行く先輩として新たな就労継続支援+農業という形に取り組む本田さんを応援と尊敬しています。僕自身もKUDENで縫製工場と障がい者雇用を実現出来る時には社員や近隣の人たちに食べて戴けるような小規模な農業をやりたいと考えていたからです。やはりこれから先、NHKの番組でも2030年の温暖化が続くと言われ、食糧不足が不安視されている中、農業それから就労支援どちらも大切な取り組みだと思っていて、それを結ぶ本田さんの活動をこれからも応援したいです。ー佐藤貴浩▼代表取締役 本田信親さまのインタビューはこちらから▼NPO法人はばたき日光市の就労継続支援B型のNPO法人はばたきさんと、日光市の共同受注事務局のだいちさんの広瀬さんと阿久津さんです。今回、「はばたき」では軽作業、日光市にその他10ある福祉事業所を束ねる「だいち」の阿久津さんには軽作業などのお仕事を依頼する際の窓口をして戴いております。日光市の福祉課の方に広瀬さんと阿久津さんをご紹介戴き、広瀬さんの「はばたき」「まつぼっくり」などの事業所を立ち上げたお話しを聞いて、同じ福祉を考える経営者の大先輩としてとても勉強になり、また同時に僕達の活動を励まして下さり、初めてのチャリティーに挑戦する僕達をとても勇気づけて下さいました。阿久津さんには日光市の就労継続支援A型事業所のいなほ今市さん、軽作業をお願いする日光市の10の事業所の窓口としてご尽力いただき、とても心強く、本当に助かっております。僕達の住む地場にこういった思いがある福祉の事業所さんがあることを嬉しく、誇りに思っています。ー佐藤貴浩▼理事長 広瀨 浩さまのインタビューはこちらから▼社会福祉法人夢ふうせん東京都日野市の社会福祉法人夢ふうせんさんです。今回は副施設長の笠原さんにお話を聞かせていただき、夢ふうせんは日野市の地域に密着していて地域自体を盛り上げようという意識が高く、規模が大きいのにも関わらず、笠原さんは物腰が柔らかく、福祉に対する目線が優しさに溢れる方でした。今回、インタビューでもありますように、クラウドファンディングで歌を作り、やまゆり園の殺傷事件については僕も障害ある子を持つ親として心を痛め、このKUDENをやろうと思ったきっかけの事件のひとつであるのですが、夢ふうせんさんは『みんな大事な仲間たち』という社歌を作ったりと、障害を持つ子を持つ親としてありがたく心強い活動をなさっています。コロナ禍で僕はまだお伺い出来ていないのですが、『ひののめぐみ焼きカレーパン』を食べに行くのを今から楽しみにしています。ー佐藤貴浩▼工房夢ゆうせん/工房夢ゆうせんアネックス/夢の家 副施設長の笠原浩明さまのインタビューはこちらから▼今後もご参加いただいている事業所の皆様のインタビューを順次公開して参ります。皆様の応援、お待ちしております!KUDENスタッフセナ