2021/10/10 14:17
かをりさんのfacebook投稿より〜

クラウドファンデング3日目の朝



人生を愛せるような喜びがあった
クラファンの事を応援して下さるばかりではなく
七匹の仔猫を抱えてしまった
私を案じて、電話をくださった
同じような経験のある方



どれほどの労力をつかい
どれだけの時間を費やし
自分の時間の全てを猫に差し出す
関心のない方々から見れば
好きでやっている事



その通りです  逃げる選択もありました



押し花創作の援助を願う私に
仔猫七匹  先住猫五匹  餌を貰いに来る野良猫多数
会社で言えば経営破綻



自分でやった事  助けなければ猫達はいなくなったのだから



電話の女性は心配をして、仔猫のミルク代を
援助したいと
どんどん大きくなる猫達
どんどんいっぱい食べる猫達
ミルクを薄めてはいけない
お腹いっぱいたべさせなければいけない



今の私に出来る事は、人間の食べ物を倹約する事だけ  お腹を空かせるわけではなく
買い物時間を遅らせて、割引きを買うように
こんな事では間に合わない



そんな中  信じられない温かな電話



最初は何とかなりますと答え、何とかしようとおもったのだけれど、彼女の遠慮しながら
大変だろうと私の自尊心を傷つけないように
気づかいながら、そっと包み込むように
援助したいと言ってくださる思いが私の胸に広がった



涙が溢れましたいっぱい泣いちゃった



自分がある時
余裕ある生活が出来るようになったら
私もこの方のようにどなたかを包んで差し上げられたら
人生で大事な大事な心をこの女性から学びました