昨日、初代ツリーハウスを再生したお話を投稿させていただきましたが、実はもうひとつ再生させたものがあるんです。それは初代ツリーハウスをつくった時に出た端材で製作したちいさなツリーハウス。このちいさなツリーハウスは本当に壊したくなかった!だってツリーハウスには大好きな絵本作家「ザ・キャビンカンパニー」に壁画を描いてもらったんです。何年経っても大好きでした。でも、木の成長で壁が圧迫され雨風にさらされ、壁の一部がボロボロに。。。泣く泣く解体。ツリーハウスだと小さなサイズでしたが解体して並べてみるとかなりのサイズ。雨風にさらされない場所でみなさんにも喜んでもらえるにはどうしたらいいのか。なかなかアイデアが浮かばない日々が続きましたが。ある日、パッとひらめきました!いい場所があるじゃないか!しかも、雨風にさらされず、広場の入り口でみなさんをお迎えできるではありませんか!!ボロボロの壁画はこばパパが見事に修復してくれました!!このとおり、プチ美術館のような雰囲気で森に鎮座しました。中にはキャビンカンパニーの絵本の表紙を展示して楽しんでもらえるようにしました。なんとなんとザ・キャビンカンパニーにおふたりにサインを描いていただきました!しかも、お祝いに鹿の絵まで!!(ありがとうございます!!)キャビンカンパニーのおふたりと一緒に記念撮影!夜は幻想的な世界に!!当初は再生予定ではなかったツリーハウス。壊してしまうのは簡単だけど愛情かけて再生させるのがバルン流です♪こちらも新しい森の魅力としてたくさんの方に愛されますように!ちいさなバルンバルンの森は進化を続ける森です。これからも応援よろしくお願いします。