皆様こんにちは。クラウドファンディングが終わり、海外帰りの業務もひと段落しまして、リターン発送等の業務に取り掛からせていただいております。【シザー】順番にご連絡させていただいておりますので、まだの方もう少々お待ちください。【メイクセミナー】URLが確定しましたら、セミナーの2〜3日前にご連絡させていただきます。zoomが使えるようにだけ設定よろしくお願いします。【オンラインスクール】運営からご連絡させていただいたかと思います。コミュニティに入られましたら、順にzoom等で細かいお話させていただきたく思います。Discord内の#メンバー広場「自己紹介」に書き込みよろしくお願いします。改めて、前記しましたように人の繋がりの偉大さを身に染みて感じることができました。皆様の期待を裏切らないよう、精一杯取り組んで、またご報告定期的に聞いていただきたいのでこちらからメッセージ報告していきます!どうぞ、今後とも宜しくお願いします(^^)木梨純平
アイリスト の付いた活動報告
改めまして、この度は1ヶ月にわたるクラウドファンディングを応援・ご支援いただき本当にありがとうございました。皆様のお力をもちまして、無事に・達成率 139%・ご支援者 107名・総額 417,000円の結果を得ることができました。正直、終了2日前に残り15,000円くらいのところで諦めかけていました。金銭を授与するのが目的ではない以上、ここまでできてよかったな。とか、何度も連絡して、協力してください!なんて言えないなとか、ちょっと逃げかけていました。目的が金銭ではないにしろ、立てた目標に全力で立ち向かわなくてどうするか。他の何においても、常に自分の弱いところと向き合って奮い立たせてきたのに、また言い訳するの?みたいな気持ちになってました(笑)残り2日のところで、コーディネーターの友人や、支援してくださった仲間からもコメントをいただき、「こうしましょう」「これやるといいですよ」「最後まで頑張りましょうね」そんなお言葉や具体策をいただき、応援してくれる人がいるのになぜがんばらんか。それでは今まで支援してきてくださった方にも失礼やん!と、ラスト頑張れました。このクラファンを通じて大きく学べたことは、やはり「人が資産である」ということ。どんなに苦しくても一人でやってるわけじゃない。僕が応援したい人も、僕を応援してくれる人もいるやないかと。経営者である以上、目の前の数字は大切なのですが、それを支えるものは何かというのが、改めて実感できました。今後も、美容師・アイリストとの文化の構築のために自分の人生をかけて望みたいと思っております。皆様に支えていただいていることを胸に、今後も頑張り、報告させていただきたいと思います。どうぞ今後ともよろしくお願いします。木梨純平
【ご報告】初めて挑戦したクラウドファンディングで、昨日目標を達成いたしました。本当に、応援・ご支援いただいた現在78名の皆様ありがとうございます。金額を集めることが目的というよりは、認知のためのクラファン。とはいえ、目標に届かないのも悔しいしと取り組んで、たくさんの方がシェアしてくださり、美容師さんにも少しでも届いたことが嬉しく思います。皆様本当にありがとうございます。また改めてご協力いただいた現在78名の皆様には個別にご連絡させていただきます。こうやって助け合い支え合えるのはずっと先に繋がっていくなと実感します。ぼくもたくさんの方にgiveを届けたいなと思います。残り1日となりましたが、最後まで挑戦の姿勢で臨みます!最後までどうぞよろしくお願いいたいたします
順風満帆に進むSage(サージュ)での業務。毎日忙しく、予約もパンパン。ちょっと不満があるとすれば、予約が2ヶ月待ちのため、お客様皆様がスケジュールもわからないままとりあえず予約を抑えることになるので、いざ当日前日でのキャンセルが多い( ;∀;)ひどい時は朝みた予約数の半分になる日もありました。しかし、それはまぁ仕方のないことですし、休憩時間できたー!くらいの感じではありましたが、同時にややもどかしさもありました。あとは遅刻。5~10分平気で遅刻してくるお客様もいるので、次の人は待たすは、いつくるかわからんはでモヤモヤなんてこともありました。しかし相対的に問題なく、ご飯もちゃんと食べれて、給与もしっかり安定した生活が出来ました。そこから5~6年、毎日は順調に流れていきます。ある日ふと思うようになりました。「自分のしたいことなんやろう??」安定した生活ができるようになると、やはり次のステージが気になります。毎日たくさん来てくださるお客様。新規営業の努力もなくても順番待ちは後を絶たないし、予約の取り合いが続く、、、んー「楽しくない」お客様は大好きな人達が来てくれるし、話すの好きだし、接客業としてはなんの不満もなく本当に楽しい日々だったのですが、心の中の何かがぽっかり空洞なのです。どうやらわたくしは「安定」ではなく「挑戦」を常に求めていることに気がつきました。元々はヘアメイクがしたくて入ったこの業界。作品撮りを増やしたり、個展をやったり、果ては舞台まで作りました。がむしゃらにいろんなことにチャレンジをして、次の「やりたいこと・やるべきこと」を探したんですね( ・∇・)そして、ヘアメイクでやりたいことをしっかり一つの事業母体とし「クリエーターズユニット QOS (クオス)」として発足。本職の「眉」の方で気づいたのが、「いろんな人にこの眉カットを知ってほしい」でした。知ってほしい!広がってほしい!と思って意活動を続けて、予約パンパンに忙しい売れっ子になって、その目的を達成していると思い込んでいました。しかし、その頃ゴールの設定がなかったので、「広がっているってどのくらい?」と考えたときにカルテの枚数を見直しました。独立後のカルテ枚数「2,000枚」7年近くも活動を続けて、予約パンパンになって、僕のカットを受けたことのある人は「たった2,000人」しかいませんでした。当然失客もあるので、常に来てくださっている顧客様はざと500人くらい。少なっ!!!!!!!というより、これが個人の限界値だと知りました。自分の目指す未来は何?目的は何?「眉カット界のヴィダル・サッスーン」になろう!そう決めました。ヴィダル・サッスーンは今の美容師の技術の基礎を根底から作ったイギリス人。日本はこのサッスーンの技術も元に国家試験を作り、全世界の美容師はこのサッスーンの技術を習得してお客様の髪を切っています。技術の根底を築き上げた人でした。わたくしもそうなろう。この先の眉カットというものを世の中のあたりま絵にしよう。「眉カットを文化にしたい」そう決めました。、、、つづく