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福岡初!大野城発!子どもたちが夢と未来を創る~「宇宙」をテーマにした実験教室~

子どもたちが夢を描き、それに向かって輝いて生きて欲しい!との想いから事業を実施。「学校教育連携」「宇宙の学校・宇宙の教室」「宇宙の学校体験教室」の3つの事業を展開。 JAXAと連携して学校の授業や教員研修を実施したり、KU-MA(子ども宇宙未来の会)と協働で宇宙を題材にしていろいろな実験教室を実施。

現在の支援総額

346,000

115%

目標金額は300,000円

支援者数

29

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/11/24に募集を開始し、 29人の支援により 346,000円の資金を集め、 2017/12/26に募集を終了しました

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現在の支援総額

346,000

115%達成

終了

目標金額300,000

支援者数29

このプロジェクトは、2017/11/24に募集を開始し、 29人の支援により 346,000円の資金を集め、 2017/12/26に募集を終了しました

子どもたちが夢を描き、それに向かって輝いて生きて欲しい!との想いから事業を実施。「学校教育連携」「宇宙の学校・宇宙の教室」「宇宙の学校体験教室」の3つの事業を展開。 JAXAと連携して学校の授業や教員研修を実施したり、KU-MA(子ども宇宙未来の会)と協働で宇宙を題材にしていろいろな実験教室を実施。

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▼はじめにご挨拶

きっかけは先生の言葉「最近の子どもたちは将来の夢をあんまり描けてないのよね~」

こんにちは!「スペースドリーム大野城実行委員会」です!大野城市の小・中学校おやじの会が中心となり、子どもたちが夢と未来を描けるようになれば!とアツい想いから動き出しました!きっかけは先生の「最近の子どもたちは将来の夢をあんまり描けてないのよね~」の一言から。それを聞いたおやじたちが考えた答えが「夢がある宇宙を題材にして何かしよう!」ということで、あのJAXAに協力していただいて動きだししました!

▼このプロジェクトで実現したいこと

私たちスペースドリーム大野城実行委員会は、3つの事業を柱にイベントを開催しています。

 ①「学校教育連携」(福岡初)

学校の授業を私たちと学校がJAXAと連携して実施!宇宙の単元を理科の先生だけでなく、JAXAの職員の協力を得て実施することにより「本物」に触れるきっかけを作ります!また、理科の先生だけでなく「宇宙=命の源」と言うコンセプトで他の教科の先生も一緒に教員研修を実施しています!                                                  ②「宇宙の学校(小1〜小4対象・福岡初)・宇宙の教室(小5〜中2対象・全国初)」

KU-MA(子ども宇宙未来の会)と協働で、子どもたちが気球を作って飛ばしたり、ポンポン船作ったりしながら、生きる力である「冒険心」「好奇心」「匠の心」の醸成に努め、実験や工作を成功させることによって生まれる「自己肯定感」の醸成にも寄与し、自分に自信を持てる子どもたちになれるよう取り組んでいます!                                                  ③「宇宙の学校体験教室(全国初)」 

「宇宙の学校」は通常3時間程度のカリキュラムで年間通しての参加なのですが、もっと手軽に多くの子どもに「宇宙の学校」を体験してほしいとの想いから1回30分程度の体験版を実施することになりました。

▼プロジェクトをやろうと思った理由

 諸外国の平均74.9%に対して日本は45.8%、先進7か国中最下位   

この数字はなんの数字かわかりますか?                

実は13歳から29歳の子ども・若者たちが自分を肯定的に思っているかの統計です。

そしてこんな統計もあります。                 

「諸外国の平均83.7%に対して日本は61.6%、先進7か国中最下位」    

これは、自分の将来に明るい希望を持っているかどうかの統計です。

この二つの統計は内閣府が「平成26年度子ども・若者白書」の中で発表した数字。このプロジェクトを始めるきっかけとなった先生の言葉もこういったデータで裏付けされます。                           

そんな中で、「宇宙の学校」に参加した子どもたちからは「最初は自分が作れるのかなって思ったけど本当に作れて嬉しかった!」などの声を聴きました。また一緒に参加した保護者からは「気球が飛んだ時の子どもがすごいドヤ顔をしていた。自信に繋がったみたい」などの言葉も。先生からは「参加した子供たちの授業に対する向き合い方が変わった。前向きに意欲的に挑戦するようになった」との声も。        

このプロジェクトを通して、子どもたちがいろいろなことに挑戦し、自信を持って、将来に夢を持ってくれればと想うのです。

▼これまでの活動

私たちはこれまでこんな活動をしてきました!

・平成28年12月に実行委員会を立ち上げ月1~2回実行委員会を開催しています。 

 

 

・第1回「宇宙の学校」を7月8日開催し、参加親子54組参加しました。         

・教員研修を8月28日(月)に開催。45名の教員が参加しました。            

・「宇宙の学校体験教室」を9月3日「つくしカルチャーフェステバル」で開催し45組の親子、同じく10月8日「白木フェスティ原」でも開催し25組の親子が参加しました。 

 

・おやじの会としては、各種学校行事の運営協力、運動会のテント設営や校内外警備活動、学校のバザーだけでなく地域のイベントなどに出店しての焼き鳥などの調理・販売、入学式の家族写真撮影隊、夏休み納涼まつり(メインはお化け屋敷)の開催、夜間防犯パトロールなど。 

 

▼資金の使い道
皆さんのご支援が、子どもたちが夢を描けるプロジェクトを成功に導きます!

このプロジェクトには、多大な資金が必要です!JAXAやKU-MA職員の派遣費用(旅費や謝金)やJAXAが開発・提供する宇宙教育プログラムを実施するために質の高い教材を購入する費用、手伝ってくれるボランティアスタッフのお弁当代や様々な資機材を購入する費用など、年間約70万円ほど必要なのです。今回、皆様に支援して戴いたお金は、主にJAXAやKU-MA職員の派遣費用(旅費や謝金)や教材を購入する費用に充当します。残りの約40万円は、参加者からの参加費合計約15万円、地元企業からの寄付約10万円、そして残り約15万円はおやじたちの自腹で賄っています。おやじたちはみんな手弁当で本業を持ちながらボランティアで取り組んでいますので、継続していくにはどうしても皆さんのご支援が必要なんです!

 

▼リターンについて
ご支援していただいた皆さまには魅力的なリターンを考えています!

今回、ご支援していただいた方々には魅力的なリターンを考えています。ご支援頂けた内容によって、お礼メールやポストカードの送付、ご希望の方にはFacebookページや年間活動レポートにご支援者名簿への掲載、活動活動レポートの送付、「宇宙の学校・宇宙の教室」へ来賓としてご招待、実行委員会のスタッフポロシャツの進呈や実行委員のおやじたちとの「おやじも夢を語る会」へのご招待など、私たちらしいリターンをご用意しております。

 ▼最後に

皆さんのご支援が、子どもたちが夢を描けるプロジェクトを成功に導きます!

いままでこのプロジェクトは実行委員のおやじたちの自腹などでやってきましたが、実行委員のおやじたちの財布にも限界があります!皆さんのご支援で、子どもたちのためにこのプロジェクトの継続性を高めたいと思っていますので是非ともよろしくお願い致します!

最新の活動報告

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  • 特別講演会「宇宙を探る〜金星探査機「あかつき」の挑戦〜」   3月10日(土)14時〜16時、福岡県大野城市立小野小学校体育館において特別講演会を実施したします。 金星探査機「あかつき」の開発研究者を招へいし、授業形式での特別講演会。 ただ一方的に聞く2時間でなく、講師と参加者が質疑応答などをしながらの双方向型の講演会。 宇宙のなぞ、金星のなぞ、そして地球のなぞを講師と参加者で一緒になって探っていきます。 お子さまでも理解しやすく進めて行きますので、是非この機会にご参加して下さい! 皆さんの想いが詰まったご支援がどのように活用されているかご確認していただければと思います。 3月11日(日)10時から14時、大野城市南コミセンター2階視聴覚室にて 「宇宙の学校 指導者セミナー」を実施します。 宇宙の学校ってなぁに?宇宙の学校ってなんで開催しているの?宇宙の学校って何してるの?宇宙の学校ってどうすれば開催できるの? 様々な疑問・質問にお答えします。 興味のある方や団体の方は是非お越し下さい!そして、このワクワクを皆さんの学校や地域に持ち帰って開催してみてください!きっと皆さんの周りの子どもたちに笑顔に満ち溢れるとおもいます! 講師:NPO法人子ども宇宙未来の会 副会長 稲葉 茂対象:学校関係者、PTAやおやじの会関係者、子ども会関係者など 上記2つのプログラムともご参加希望の方は下記問い合わせまでお問合せください。 決して大野小学校および南コミュニティセンターへお問合せをされないようお願い申し上げます。   スペースドリーム大野城 Facebook https://www.facebook.com/SpaceDreamOnojo/       もっと見る

  • クラウドファンディングリターン企画のご案内 こんにちは!実行委員会の目叶です。  早いものでもう2月15日。皆さんにご支援いただいたクラウドファンディングへの挑戦からはや1か月半が過ぎました。  気温12℃を超えたかと思ったら翌日には大雪。そしてまた次の日はまた15℃を超えるというなんとも温暖の差が激しい冬の真っただ中です。  電力会社は今年の冬は例年に比べてとても寒いので、電力消費が激しい状態になっており、電気使用料金が例年に比べて高くなることに注意してくださいと注意喚起を促す事態に。  インフルエンザA型B型がまだまだ猛威を奮っていますので、皆さんも体調管理をしっかりして、この寒い冬を乗り越えましょう。  さて、クラウドファンディングでのリターンの一つである「宇宙の学校」へ招待のご案内をさせていただきます。 ①「第3回宇宙の学校」  3月10日(土)9時〜12時30分  大野城市立小野小学校体育館(福岡県大野城市瓦田3−2−1)  特別授業① 宇宙のなぞに挑戦!        講師:金星探査機「あかつき」開発研究者  宇宙の学校  ぽんぽん船を作ろう!と1年間を振り返ろう!        講師:NPO法人子ども宇宙未来の会(KU-MA) 副会長 稲葉 茂 先生  特別授業② 歯の大切さを知ろう!        講師:御笠川デンタルクリニックヒカリ院長  前原 利彦先生   第1回を7月に開催してから遂に今年度事業としては最終回を迎えます。  「宇宙の学校」は1年間を通して子どもたちが様々な実験や家庭での学習を実施し、生きる力である「冒険心」「好奇心」「匠の心」を身につけ、自己肯定感の醸成に寄与しようとするプロジェクト。子どもたちだけでなく、宇宙の学校では親子で参加し、家庭でも親子で学習を行うもので親子の絆の醸成にも一役買っています。  また、過去2回は中学生がボランティアに入り、会場の設営撤収作業はもちろんのこと、主に参加者である小学1年生から4年生の実験の補助に入ってもらい、小学生をサポートするというキャリア教育の一助にもなっていました。そして今回からはそこに高校生、大学生、20代の若者が加わり、小学生から20代の若者までが、同じ場で、同じ取り組みを行うことで、それぞれの階層の子どもたちが一つ下の世代をフォローし、また、一つ上の世代と交流をもつという学校生活ではなかなか体験することができない機会を設け、少年期から青年期までボランティア活動を通した一貫したキャリアパスポートにも繋がる事業を目指します。  この活動を通して中学生以上の世代が進路を考える一助になることも狙いとしており、子どもたちが耀ける未来を築けるようになるためにプロジェクトを推進して行きます。  是非とも「宇宙の学校」への招待させていただくリターンを選んでいただいたパトロンの皆さんにもこのプロジェクトを支援していただくだけでなく現場の活動もしっかりとご参観いただき、ご自身の支援がしっかりと活用されていることを確認していただけたらと思います。  何はともあれ、是非ともご参加していただき、子どもたちの笑顔を見ていただき、パワーをもらいに来ていただければ幸いです。  なお、小学生のお子さんがいるパトロンの方はお子さまのお名前と学年、性別を教えていただければ幸いです。お子さんには是非とも宇宙の学校を体験していただき、ここでしか学べない学びを持ち帰っていただければとおもいます。  参観に来ていただける方は、実行委員会のめがのまでご連絡下さい。   主催:スペースドリーム大野城実行委員会 共催:KU-MA・小野小おやじの会・小野中父中会 後援:大野城市・大野城市教育委員会・大野城市PTA連絡協議会・大野城市子ども育成会連絡協議    会 協力:大野小PTA本部・大野中学校・大野中PTA本部、大野城おやじネットワーク・大五の会・    筑紫中央高校・春日高校・福岡第一高等学校(航空整備クラス)西南学院大学VC・九州大    学VC・teamLIFE・天台ハウスTOMITA・御笠川デンタルクリニックヒカリ 協賛企業・団体:Misato食育サロン・株式会社黒岩建設・未来テラス株式会社・リトルチアーズ・ 株式会社筑紫商会・クラス福岡・ファインリフォーム・一般社団法人生き方のデザイン研所(順不同)   もっと見る

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