おはようございます。生coffeeのIMPACT S 代表の山下です。本日は生coffeeが現状抱えている問題点を共有させて頂きます。生coffeeの商品そのものは機械やフィルターを使用しないため、不要な資源、部品、製造機、廃油、廃棄物が発生しないといった面で環境保全に貢献していける商品であるといえます。しかしながら、パッケージの袋がコーヒーの業界は一般のお菓子の袋に比べて遅れをとっております。廃プラ問題が重要視されている昨今の情勢の中、コーヒーで使用されている袋はアルミやプラのものがほとんどです。弊社が使用しているパッケージもアルミ蒸着袋を使用しておりプラマークであります。先日パッケージ業界の展示会にも訪問しお話を聞いて参りましたが、コーヒーの袋は廃棄フィルターがついているため開発にはまだまだ時間がかかるとの事でした。そんな中でもあるメーカーからアルミレスでPETを使用していますが、紙マークのものが出て参りました。まだ、カラーバリエーションが少ないため検討中ではございますがこういった取組みをしていきたいと考えております。皆様からも『こんな袋あるよ!』といったお声を頂戴できましたら幸いでございます。生coffeeに共感を頂いた皆様と一緒に成長を!IMPACT S代表 山下 慎太郎