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多様な性を生きる2人がワールドワークを学び、違いが豊かさになる社会を作りたい!

その人らしさや互いの違いが、尊重され祝福される世界が見たい。LGBTQ+当事者で、教育や対人支援にも関わる、場づくりユニット『tomoni.』のふたりが、社会変革や個人の癒しに繋がる心理学的アプローチ『ワールドワーク』を学び、目指す世界観を広げていくことを応援してください!というプロジェクトです。

現在の支援総額

1,934,000

204%

目標金額は945,000円

支援者数

270

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/02/05に募集を開始し、 270人の支援により 1,934,000円の資金を集め、 2022/03/12に募集を終了しました

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多様な性を生きる2人がワールドワークを学び、違いが豊かさになる社会を作りたい!

現在の支援総額

1,934,000

204%達成

終了

目標金額945,000

支援者数270

このプロジェクトは、2022/02/05に募集を開始し、 270人の支援により 1,934,000円の資金を集め、 2022/03/12に募集を終了しました

その人らしさや互いの違いが、尊重され祝福される世界が見たい。LGBTQ+当事者で、教育や対人支援にも関わる、場づくりユニット『tomoni.』のふたりが、社会変革や個人の癒しに繋がる心理学的アプローチ『ワールドワーク』を学び、目指す世界観を広げていくことを応援してください!というプロジェクトです。

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ユースワーク の付いた活動報告

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●現在のゴール・支援人数:300人・支援合計金額:204万5千円セクマイユースを対象とした「この自分でよかった」「あなたがあなたでよかった」と思える対話のサークル・ワークショップ運営費 3年分(80万円) ※セクマイユース=セクシュアルマイノリティ/LGBTQ+の子ども若者たち*******************************今掲げているゴールでは、対話のワークル運営費「3年分」を集めています。今その半ばまで来ていて、残り「約16万円」で、2年分の運営費が確保できる予定!一歩一歩が着実に形になっていることを感じています。このまま、2年目、3年目の運営費を確保して、その先のゴールにも届きたい^^あと6日間!ご支援応援、どうぞよろしくお願いいたします*=====================▼tomoni.のクラウドファンディングページ【3/12(土)23:59まで】※スマホはリターンがページの最下部にありますhttps://camp-fire.jp/projects/view/547900▼tomoni.のFacebookグループ先行情報や過去の広報投稿などが見られます。https://www.facebook.com/groups/1530644600616638#違いは間違いじゃない#かけがえのない美しいギフトだ#違いが豊かさになる社会に#ありのままの存在が慈しまれる関係性へ=====================


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tomoni.のクラウドファンディングでは、応援者・賛同者の存在の可視化のために、期間中に『支援者1000人』を目指しています。それと同時に、集まった資金をどう使うかもお伝えしています!嬉しいことに、資金のネクストゴール1つ目「教育現場での出前授業・研修費用@10カ所」を達成し、2つ目のネクストゴールへの挑戦がスタートしました!https://camp-fire.jp/projects/view/547900【ネクストゴール②】▼目標・人数:300人(2/20現在181名!)・金額:80万円(204万5千円で達成) セクマイユースを対象とした「この自分でよかった」「あなたがあなたでよかった」と思える対話のサークル・ワークショップ運営費 3年分 ※セクマイユース=セクシュアルマイノリティ/LGBTQ+の子ども若者たち▼資金の内訳・2022年8月〜2024年12月まで実施を想定(合計29回)・月一回開催会場費: 5千円 × 29回 = 14.5万円備品費: 1.5万円(1年目)+3万円(2年目)+3万円(3年目) =7.5万円人件費: 1万円×2人× 29回 = 58万円▼目標設定の理由tomoni.の二人は、セクシュアルマイノリティ(LGBTQ+)の一員です。セクシュアルマイノリティは一般的に、不登校やいじめ、うつ、精神疾患や自死のリスクがマジョリティ(多数派)に比べて高いとされています。中でも子ども若者は、「自分を肯定する機会が少なく自己否定感を内面化してしまう」「ロールモデルに出会いづらく将来が描けない」といった特有の困難を抱えやすいです。周囲の無理解や差別を恐れて、自分らしさを表現できない。自分が好きになれない。とてもよくわかります。僕らもそうだった。自分たちだけではなく、一度しかない子ども時代や学生時代を、昏い気持ちを抱えて過ごした人たちにたくさん出会ってきました。僕たちが目指す世界は、あらゆる違いを超えて、その人がその人らしく生きられる世界。しかし、無数にある違い方の中で、僕らが自ら取り組む分野があるなら、やはり自分たちの特性と経験が活きる「セクシュアリティ×教育」の分野は外せないと思っています。▼なぜ3年分なの?セクマイユースを対象とした事業は、受益者負担(サービスを受ける本人から対価を得る形)ができません。保護者に自分のセクシュアリティを明かしていない場合も考えると、子ども自身で参加費を払うのは一層困難です。参加者から参加費を取らずにある程度事業を継続させるには、まとまった運営資金が必要です。3年分くらいの運営費は、確保しておきたい。とある自治体で、子どもの放課後の居場所の立ち上げに関わったことがあります。その時の実感として、子どもが安定的に集い、定期的に開催できる場を定着させるのに3年はかかると感じました。1年目は、とにかく認知度と信頼を高めること。2年目は、運営を継続しながら、安心して自己表現をしたり、違ったままでつながれるtomoni.らしい対話の文化を育むこと。3年目は、自立運営できる資金・運営体制を整えること。3年の間に、子どもたちが自分らしさを誇れるようなサークルのかたちを試行錯誤して育てていきたいし、運営実績を積んで、行政の補助金申請や事業の受託につなげたい。並行して、継続的な事業にできるように行政や地域コミュニティの資源を発掘したり、自立運営が可能になる仕組みの構築を図ります。▼なぜtomoni.がするの?僕らが想定している場は、従来のピアサポート的な居場所だったり、啓発のためのイベントとは少し異なります。自由に過ごしていいフリーな場所というよりは、対話のサークルやワークショップを通じて、自己肯定やつながりについて学びを深める機会を提供します。僕らは、安全に自己表現できる場や、他者とつながれる経験が乏しくなりやすいマイノリティにこそ、自己尊重のための知恵を共有したり、深く対話する経験が必要だと考えます。中でも、最も自己肯定の機会や仲間が欲しい子ども若者たちにこそ、手を差し伸べたい。人と違っていても、この自分でよかったと思っていいんだ。自分を理解し、人と深く繋がる方法はあるし、それは練習できるんだ。かつて、誰かにそう教えてほしかった僕らだから。今、あの時そばにいて欲しかった大人として、セクマイユースの子達と円になって語り合いたいのです。============================▼tomoni.のクラウドファンディングページ【3/12(土)23:59まで】※スマホはリターンがページの最下部にありますhttps://camp-fire.jp/projects/view/547900▼tomoni.のFacebookグループ先行情報や過去の広報投稿などが見られます。https://www.facebook.com/groups/1530644600616638#違いは間違いじゃない#かけがえのない美しいギフトだ#違いが豊かさになる社会に#ありのままの存在が慈しまれる関係性へ============================