同じ河川水系の入り口であるダムは、水量の調整等の大切な役割をしています。定期的に破損等に気を使い点検を実施していますが、人の手で作業するには、時間がかかり、とても大変ですが、ドローンで作業することにより、時間の短縮と手間が大幅に軽減できます。今回の報告では、経年劣化と不法投棄、印字について報告させていただきます。印字がが薄くなり確認ができなくなることもあります。手前の数字が隠れると必要な数字が見えなくなることもあります。見えにくい位置に不法投棄が確認できました。
河川調査 の付いた活動報告
先日撮影した3Dマッピングを照らし合わせるソフトを開発できればこのデータが必要になってきます!2Kmの3Dマッピングですが、気付きは多く今後のソフト開発に活かせるよう管理します。https://youtu.be/iyoqm9cl4Fk撮影した方向や、角度のデータを記録しています。
河川調査に必要なダム周りの3Dをご依頼いただき作成しました。点群により、高低差がわかります。3Dでマッピングすることにより、細かいクラック等の破損部分を事前に確認することも可能になり、地震や予期せぬ事態の点検業務にも使用可能です。
RGBと3D点群にて、高低差の確認ができました。河川の中に草木が生い茂っており増水のリスクについて報告させていたきます。河川敷にて、不法投棄等が確認できました。定期的に撮影調査することにより、増水のリスクや注意喚起として報告させていただきますイベント等の区画整理等についてのご依頼もいただきましたので、同時に報告させていただきます。