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ハンドメイドを通じて、カサンドラ症候群から楽しく自立するための仕組みを整えたい!

発達障害を持つ人と接する事で、カサンドラという状態に陥ってしまうことがあります。家族や職場の人たちとの関わりのなかで、周りに相談できずにふさぎ込んでしまう。そういった人たちが、1人でも多く立ち直れるような場作りを行っています。今回は、カサンドラが社会に再び復帰できる機会を作るためのチャレンジです!

現在の支援総額

326,000

108%

目標金額は300,000円

支援者数

60

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/03/11に募集を開始し、 60人の支援により 326,000円の資金を集め、 2022/04/29に募集を終了しました

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現在の支援総額

326,000

108%達成

終了

目標金額300,000

支援者数60

このプロジェクトは、2022/03/11に募集を開始し、 60人の支援により 326,000円の資金を集め、 2022/04/29に募集を終了しました

発達障害を持つ人と接する事で、カサンドラという状態に陥ってしまうことがあります。家族や職場の人たちとの関わりのなかで、周りに相談できずにふさぎ込んでしまう。そういった人たちが、1人でも多く立ち直れるような場作りを行っています。今回は、カサンドラが社会に再び復帰できる機会を作るためのチャレンジです!

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最後のお願い の付いた活動報告

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発達女子のちゃびんです。残すところ、後3日となりました。ラストスパート、と言いたい所だけど、足踏みをしています。今一度のシェアを、よろしくお願いします。https://camp-fire.jp/projects/view/553456ここまで、応援してくださった方々には、この場をお借りして、お礼をお伝えします。本当に、ありがとうございました。今、精神科医の星野仁彦先生と夏目祭子さんの対談本「依存症の正体ーアダルトチルドレンとADHDの二重奏ー」(VO I C E社刊)読み始めたところです。数年前、「カサンドラさんって共依存では?」と考えてみたんです。(ちゃびん式共依存チェックリスト、なんてのも作ってみました)だって、こんなに大変なパートナーの側にいて、逃げずに尽くしてるって、謎すぎました。無力化されているとも思いました。軟禁されている(誘拐された)人が逃げられないのと似ています。自分の気持ちより、相手を優先するパターンに、何人かの方はご自身で気づかれ「私はアダルトチルドレンかも」と言われ、ある方は「夫がASDで子どもがADHD、、、私もADHD傾向がありそうですね」と言われたり。その両方を持っていると、益々大変かも⁈内容をザックリ書くと「あるがままの現実や裸の自分と向き合えず『直面化』を怖がっていて、逃避している」状態。自分で自分の感受性を麻痺させて、耐えている状態が恒常化している。ここから、抜け出すには、内側から湧いてくる「快・不快」「要・不要」といった感覚を丁寧に自覚する練習を続けることが有効、とのことです。(一部本より要約&抜粋)気になる方は、是非本を読んでみください。で、いきなり好きなことをすればいいのよ、と言われても、思い出せないし、好きなことなんてやったことないし、急には難しいので、ハンドメイド部を作ってみんなでワイワイやってるのです。ここで撒いた種が、いろんな花を咲かせ、果実になっていきますように。応援いただいた資金を元に、夢の第一歩を踏み出したいと思っています。追記アダルトチルドレンだったと気付いた時に、辛い気持ちになることは自然なことです。でも、否定はしないでほしいです。何故って、その時には他人優先で生き延びることができた、ご自身の工夫だったわけです。そのやり方が今はうまく機能していないことに気づいたのですから、今から生き方を探しましょう、変わっていきましょう、でいいんじゃないかと思うんです。