8月31日になりました。8月31日と言えば、世の小中学生は宿題をがんばっているでしょうか。私、あみちえは宿題は夏休み開始と共に早めにやってしまうのですが、なぜかちょっとだけ残しておくタイプで、、、8月31日の18時を過ぎた頃から、おもむろに残りの宿題をはじめたりしていました。皆さんはどうでしたか??さて、ちょうど5か月前の今日3月31日は、思い切り突っ走ってきた私たちのクラウドファンディングの最終日でした。多くの皆さまにご賛同、ご支援いただき、135名のファミリーと出会うことができ、夢のような日々だったあの時から、もう5か月。ファミリーの皆さん、お元気ですか?私たちてとてと☆ファイブメンバーは元気です!皆さんにお伝えしたいことが山ほどあり、お伝えできるタイミングになったらと思いながら今日まで過ごしてきました。まだ、詳細をお伝えすることができずごめんなさい。でも、着々と進んでおります。皆さんとまごころを紡ぐための企画が!!どうか、もう少々お待ちください。そして、明日は防災の日ですね。3.11と共に、9.1も防災の大切さについて考える大切な日ですね。私が小学生の頃は、9月1日に必ず防災訓練があり、暑い校庭に防災頭巾をかぶって集合していました。定期的に訓練することの大切さを、今になって感じます。また、私の祖母は、1923年9月生まれ。震災の直後で「出産自体も大変で、(祖母の)母が震災から毎日、もう少しお腹で待っててくれ、安全に生まれてこられる環境になるまで、もう少し待ってくれと毎日祈っていたんだって。なんやかんや無事生まれて来て今も命があるのはありがたいことだねぇ」とよく言っていました。私たちが皆さんと共に作り上げているこのプロジェクトのテーマは、防災と共に「大切な人に大切だと伝えること」ぜひ、今夜から大切な人の顔を思い浮かべて、、、9月1日に防災について考えると共に、大切な人に皆さんらしい言葉を届けてもらえたらと思います。大切な人に大切だと伝えること。大切な人を大切にすること。少しだけ涼しくなった夜風と共に、考えてみていただけたらうれしいです。ファミリーミーティングの予定は、また皆さんにお知らせします♪皆さんとお会いできる日を楽しみに。そして、もう少ししたら皆さんにお届けできる情報がありますので、もう少しだけお待ちくださいね。いつも、ありがとうございます。
#まごころ記念日 の付いた活動報告
雨上がり、陽が差すとついつい虹を探してしまう、あみちえです。今日は私の友人の誕生日でした。みんなで集まって、お祝い。それぞれの飲み物を高く掲げて「天国へ~!!!おめでとう~!!!!!」享年という言葉で刻まれた彼女の年齢。でも、彼女は私たちの心の中にいて、なんやかんやで日々一緒に過ごしている。だからちゃんと歳をとってもらいましょう!自分だけ若く留まろうなんて、そんなことはさせないぜ!!!そう言って、毎年仲間たちと誕生日のお祝いをしています。以前は、お誕生日に直接会えないことが多く、LINEでおめでとう!をして、会える時にプレゼントを渡していて、時に誕生日の半年後だったりとか、ちゃんとお祝いできないこともありました。会えた時に、時間がある時に、今度、次の時に、、、、また会えると思っていると、そんな風に考えてしまうんですね。誕生日というのは、とても素敵なきっかけです。その人にとって特別な日だから。自分の大切な人の大切な日は、自分にとっても大切な日になりますよね。私も、今年の誕生日はファミリーの皆さんに温かくお祝いしていただき、本当に幸せな気持ちになりました。まごころを届ける日、みなさんにとってのまごころ記念日の一つを、ぜひ相手の誕生日当日にすることもオススメします。というわけで、今は、彼女の誕生日にちゃんとみんなでお祝いするようになりました。お誕生日おめでとう。生まれてきてくれて、ありがとう。
G.W.の最終日。今日は母の日ですね。運転していたら、カーネーションを握りしめた子が嬉しそうに走っていました。「いつもありがとう」この言葉を伝えた時の、大好きな人のうれしそうな顔を思い浮かべるだけで、ワクワクしてしまうのかもしれません。大切な人に、大切だと伝える。それができることはとてもありがたいことですよね。毎年のことながら我が家はお花や手紙は特にありませんが(笑)「ありがとう」と言われて今年もじーんとした、あみちえです。先日、声松と岡元と船橋市にあるプラネタリウムに伺いました。新年度になり、担当の方が変わったこともあり改めて顔合わせです。私たちがこの作品「風の電話ボックス~あなたの声が聴きたくて~」を通して届けたい想いを、そしてこのプラネタリウムでこの作品を上演することの意義を、あの日の空の下でこの作品を上演することへの想いをお届けさせていただきました。毎度のことですが、緊張します。皆さんに想いを届けた時もそうでしたが、このプロジェクトは東日本大震災を題材にしていることもあり、もしかしたら誰かを傷つけてしまう可能性もある、、、、覚悟を持って真剣に、全力で、、、私たちのこのプロジェクトにかける想い、このプロジェクトを通じて出会ってくださった135名のファミリーの皆さんの存在、「まごころ記念日」を通じて広めたい「大切な人に大切だと伝える」ことの意義、じっくり聞いていいただきました。ファミリーの皆さんや応援くださった皆さんも、こうしてまた新しく出会う皆さんにも、この活動、この想いに耳を傾けていただけることが本当にありがたいことです。エンターテイメントだから届けられることがある。そう信じて。こうして歩みを進められるのも、ファミリーの皆さんの存在のおかげです。本当にありがとうございます。
あっという間に5月になりました。クラウドファンディングが終了して、丸1か月。プロジェクト中の時間はとても濃く、ガムシャラで必死でいっぱいいっぱいでした。だからこの1か月は、少し時間ができて、色々なことを考えることが増えました。だからそれはそれでとっても濃い時間になっています。プロジェクト中は、多くの方と出会うために、広く走り回っているイメージ。プロジェクト後は、出会ってくださった皆さんのことを思い、深掘りしていくイメージ。この深掘りした場所に、しっかりと腰を据えて根を張れるようにしなくてはと思います。あみちえです♪世間はG.W.真っ只中。久しぶりに新型コロナウイルス感染症の規制がないG.W.で帰省したり、しばらく行けなかった場所に行く方もいらっしゃるかもしれません。コロナ禍で、当たり前のことが当たり前にできないという経験を経ての機会。ぜひ久しぶりに大切な人に会うことができるなら、ぜひ皆さんの素敵な想いを届けてほしいなって思います。大切な人に直接会えること、これは奇跡だから。また会える。次のときに。まだ大丈夫。そうかもしれない。けど、そうじゃないかもしれない。だからぜひ、この機会にみなさんの「まごころ」を大切な人に届けてみてください。来週はてとてと☆ファイブから、何やら楽しいご報告ができるかもしれません♪一歩一歩着実に、皆さんと会える方法を考えています。今私のなかにある「まごころ」は、、、、みんなに早くあいたいよ。です☆
今年の4月は千葉は雨が多い気がします。子どもの頃から傘をさすのがあまり好きではなくて、あえてささなかったり、傘をさかさまにして水をためたりしていました。すごい親に怒られるんですけどね。でも、やめられませんでした。そして高校時代は自転車通学だったので、雨の日も傘をささず、カッパで爆走するのが大好きでした。ヤンチャっ子だったあみちえです。雨の日に傘をささずに濡れることって、私にとって「ほんとはやってはけない」ことだったのです。だからこそ「傘をささない」ことが、ちょっと悪いことをしている、というか、やっちゃいけないことをやっていることに、ワクワクしちゃっていたのかもしれません。でも、社会人になってからは、さすがにびしょびしょで働くわけにもいかず、傘をさすようになって、、、、子ども達が生まれてからは、子ども達が濡れて風邪が引かないようにと傘をさしていました。いつの間にか当たり前のように傘をさすようになった私。先日突然の雨で、濡らしたくない書類を持っていたので目の前にあった喫茶店に入りました。雨早く止まないかなー。ちょっと弱くなったら駐車場まで走ろうかなー。そんなことを思いながら、コーヒーを頼んで外を見ていると、帰宅中の中学生がびちょびちょになりながら大笑いして走っていました。びちょびちょで困っちゃうはずなのに、とても笑顔のその子たちを見ていたら、懐かしい気持ちになりました。そしてなぜだかあー、でも、そうだよね。なんかちょっとうれしくなっちゃうよね。なんかその感じわかるよーって。親としては、制服びしょびしょは乾かすのも風邪ひかれるのも本当に困るんで、ついつい「何やってんの!!」と我が子には言ってしまうのですが、実は自分もそうだったんだよなーなんて思ってしまったわけです。というわけで、突然思い立ってコーヒーを飲み干して、雨の中外に出てみました。濡らしたくない書類をコートで死守して(笑)駐車場まで大雨の中歩いてみたら、ちょっとワクワクしちゃって、新鮮でした。帰宅して、びしょぬれの髪をバスタオルで拭きながら昔のことを色々と思い出しました。母が「しょうがないわね、まったく」と怒りながらも頭をガシガシ拭いてくれたこと。子どもの頃、思っていたこと。考えていたこと。胸にしまったこと。実は、、、、とか、あの時は、、、とかそんなことが溢れてきました。まごころは、大切な人に届けようと私たちは言っていますが、その大切な人が自分自身であることもあると思います。自分を大切にしようとよく言いますが、それって実はとっても難しいことですよね。自分の置き去りになった気持ちや、飲み込んだ気持ちを改めて丁寧に受け止めたり、理解したりすることは、まごころを(自分自身に)届けることにつながるかもしれません。ヤンチャな大人のとある雨の日のお話でした♪皆さんは雨の日好きですか???