みなさん、お元気ですか?あっという間に2月になり、去年のことを思い出します。去年の今頃はクラウドファンディングを始めて、右も左もわからず不安の日々。それでも毎日、毎日ファミリーが増えていき、多くのファミリーの方々から励ましの言葉をいただき、その言葉を力に、走り続けていました。今思い返しても、皆さんのお言葉やお気持ちに涙が出そうになります。そんな応援してくださるファミリーの皆様に、今日はお知らせがあります。クラウドファンディング後に重ねたファミリーミーティングでも何度もお話ししていました、私たちの夢。「風の電話ボックス~あなたの声が聴きたくて」プラネタリウム公演。なんと、なんと、開催が決定しました。しかもしかも!!!2023年の3月11日(土)!!千葉県の船橋市にあるプラネタリウム館にて。皆さんの応援のおかげで、ついに実現となります。本当にありがとうございます。詳細は以下となります。船橋市総合教育センター プラネタリウム館特別投影てとてとファイブとのコラボレーション ひとり芝居×音楽劇「風の電話ボックス~あなたの声が聴きたくて」日時:2023年3月11日(土)①13:30~/②15:15~(公演時間1時間)(開場30分前)※お申込みは小学生以上/料金は無料/定員は各回100名申込:①ハガキで申込/②Webの応募フォームでの申し込み。①はがきの場合〔希望する公演(第一回・第二回・どちらでも可のいずれか)/郵便番号/ご住所/代表者氏名(ふりがな)/参加人数(1組5名以内)/(お子様が参加の場合)お子様の参加人数・年齢/電話番号をハガキに明記してご応募ください。②Webフォームで応募する場合は以下のURLよりhttps://www.city.funabashi.Ig.jp/shisetsu/bunka/0002/0002/0001/p011085.htmlお申込みください。※当選者のみ、当選ハガキを開催日の10日前までに返信します。※定員に達しない場合は 3/1(水)~3/8(水)までの期間で追加申し込みを受け付け場所:船橋市総合教育センター プラネタリウム館千葉県船橋市東町834お問い合わせ:プラネタリウム館 047-422-7732※当日は会場で行います感染症対策へのご協力をお願いいたします。3月11日当日に公演させていただけることに、改めて感謝の思いと共に、身の引き締まる思いです。皆さんとお会いできる日を楽しみにしながら、最高の作品にすべく稽古に取り組みます!ファミリーのみなさんとお会いできたら、こんなにうれしいことはありません。ぜひ、いらしてくださいね!
てとてと☆ファミリー の付いた活動報告
寒くて布団から出るのがおっくうになってきました、、、あみちえです。皆さま、ご無沙汰しております。お元気ですか??実は昨年の12月18日、19日と「風の電話ボックス~あなたの声が聴きたくて~」の撮影が行われていました。みなさんにお届けしたい!と思い準備してきたこの舞台。新型コロナウィルスの再拡大により全員で舞台に上がり公演することが難しくなり、悩みに悩んだ結果、映像作品として皆様にお届けすることを決め、元々公演が開催される予定だった2日間で全力で撮影を行いました。あの時は、どうやったらお届けできるのか。そもそも皆さんのところにお届けできるのか。自信も確信もありませんでした。でも、この作品を届けたい!という思いで必死に撮影をしんだったなぁ。。。その後、クラウドファンディングをすることになり、こうして支援、応援をしてくださる皆さんと出会うことができ、この作品がこの世に誕生することになりました。もうずいぶん前のことのように思えますが、まだ1年。でも、昨日のことのようにも思えます。皆さんがいてくださったから、この作品が誕生したこと、改めて感謝の気持ちでいっぱいです。本日12月20日には久しぶりのてとてと☆ファミリーミーティングも開催します。今後のこと、来年の3月11日のこと、皆さんとお話できたらなと思います。いつもありがとうございます。
皆様、おはようございます!声松優一です。今日は金曜日!僕が住んでいる千葉県では、おそらく明日、明後日で桜の花びらが散ってしまうので今年最後のお花見のチャンスかもしれません。僕も近所の桜スポットに行ってきたので、写真でお裾分けです。砂時計のように桜の花びらが散ると、あっという間に梅雨に入り、気づいたら夏がきて、だんだんと陽が短くなり、風を楽しんでいるうちに息が白くなってくる。みんなともっとゆっくり時間を過ごしたいのに、あっという間に時間が過ぎてしまいますね。あと一日あったら…いや、あと一時間…いやいや、せめて10分でいい。。。そうこうしているうちに何年も過ぎてしまった思いがあります。昔、目標にあと一歩届かなかったことがありました。本当にもう一歩で、掴めたチャンスがあったんです。もうあの時のような悔しい思い、不甲斐ない思いをすることを無くしたいと思って、何故掴めなかったのか?を一生懸命考えました。努力が足りなかった。思いが届かなかった。最初にたどり着いた答えはこの二つだったのですが、ある日とても重大なことに気付いたんです。僕がボイストレーニングを受け持っていた、ある生徒に贈った言葉が、まさに自分自身への言葉でした。【もうあと一歩届かなかったことは、最初にためらった一歩を踏み出していたら届いていたかもしれない。怖れず、目をつぶってでも、時にはおもいきって踏み込んでみてください。不思議と、必ず道は拓けます。】そうか、もうあと一歩が届かなかったのは、行き先に向かう途中に原因があったのではなく、最初にどうしよう、大丈夫かな、できるかなとタイミングをはかってなかなか踏み出せなかった一歩に原因があったのかもしれない。そう考えるようになりました。だから今、僕は最初の一歩をためらうことはありません。長い長い道のりだとしても、途中で挽回できるものとそうでないものがある気がしてならないのです。だから、しつこいくらいに言っていますが、皆さんに伝えたい思いもためらわない。本当に本当に、ありがとうございます。この先の道もずっと、ありがとうで繋いでいきましょうね。それでは、良い週末を。