G.W.の最終日。今日は母の日ですね。運転していたら、カーネーションを握りしめた子が嬉しそうに走っていました。「いつもありがとう」この言葉を伝えた時の、大好きな人のうれしそうな顔を思い浮かべるだけで、ワクワクしてしまうのかもしれません。大切な人に、大切だと伝える。それができることはとてもありがたいことですよね。毎年のことながら我が家はお花や手紙は特にありませんが(笑)「ありがとう」と言われて今年もじーんとした、あみちえです。先日、声松と岡元と船橋市にあるプラネタリウムに伺いました。新年度になり、担当の方が変わったこともあり改めて顔合わせです。私たちがこの作品「風の電話ボックス~あなたの声が聴きたくて~」を通して届けたい想いを、そしてこのプラネタリウムでこの作品を上演することの意義を、あの日の空の下でこの作品を上演することへの想いをお届けさせていただきました。毎度のことですが、緊張します。皆さんに想いを届けた時もそうでしたが、このプロジェクトは東日本大震災を題材にしていることもあり、もしかしたら誰かを傷つけてしまう可能性もある、、、、覚悟を持って真剣に、全力で、、、私たちのこのプロジェクトにかける想い、このプロジェクトを通じて出会ってくださった135名のファミリーの皆さんの存在、「まごころ記念日」を通じて広めたい「大切な人に大切だと伝える」ことの意義、じっくり聞いていいただきました。ファミリーの皆さんや応援くださった皆さんも、こうしてまた新しく出会う皆さんにも、この活動、この想いに耳を傾けていただけることが本当にありがたいことです。エンターテイメントだから届けられることがある。そう信じて。こうして歩みを進められるのも、ファミリーの皆さんの存在のおかげです。本当にありがとうございます。