皆様、ご支援ありがとうございます。おかげさまでご支援金金額は¥561,006円となりました!まだまだ達成まで引き続きどうぞよろしくお願いいたします!============打ち合わせやメールでのやりとりを複数重ねていただき、↑の段階に至るまで、希望のサイズに合わせて図面を引いたり職人さんにしていただいて、(今回、本当に、どんなサイズがいいかは私が石のこと考えてお願いをしました)この組むところまでまず仕上げていただき、見学もさせていただけたのです!なかなかみられない制作の工程を写真にてお届けします!底板もついていなく、研磨もされていない状態。ここにまず底板をつけていきます。使われるのは食品適合レベルの糊。枡は本来酒器としても使われるので、安全なものが使われます。そして本当に釘は未使用です。この糊付け作業、一見簡単そうに見えるのですが、これが難しい!多すぎず少なすぎず。“適量”が一番難しいと、自身の枡作り体験の際に身をもって実感いたしました。そして底板をつけていきます。この時にはしっかり、上から見て“入り”枡の状況で間違いのないように組んで行かれます。そしてこの底板がこれだけあるということは、後から削るという作業に入るわけです。その前にはプレスして圧をかけていきます。この後の削り&研磨も職人技が光るので必見です!明日はこの続きからまたご紹介させていただきます。