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共に巨大ペットボトルロケットの打上で世界記録を達成しアジア初宇宙港を応援したい!

あなたと共に世界一になりたい!発達凸凹やギフテッド2Eの特性を持つ私たち翔和学園の学生は8月2日に北海道スペースポートでペットボトルロケットを打上げ、世界記録樹立という壮大な夢に挑みます!そしてアジア初宇宙港を応援します!

現在の支援総額

622,000

24%

目標金額は2,499,993円

支援者数

59

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/07/04に募集を開始し、 59人の支援により 622,000円の資金を集め、 2022/08/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

622,000

24%達成

終了

目標金額2,499,993

支援者数59

このプロジェクトは、2022/07/04に募集を開始し、 59人の支援により 622,000円の資金を集め、 2022/08/31に募集を終了しました

あなたと共に世界一になりたい!発達凸凹やギフテッド2Eの特性を持つ私たち翔和学園の学生は8月2日に北海道スペースポートでペットボトルロケットを打上げ、世界記録樹立という壮大な夢に挑みます!そしてアジア初宇宙港を応援します!

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#ロケット の付いた活動報告

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ついに明日、ギネス世界記録Ⓡの挑戦本番を控えています!私たちは、7月28日(木)からここ大樹町で合宿を行い、準備を日々頑張っております。ボディを作ったり、発射台を作ったり進め、7/30(土)にボトルの発射実験を行いました。1本を使ってボトル自身の強度を確かめたり、水量の違いで飛び方を比較しました。耐久力も問題なく、中の水の量は3Lと5Lで飛び方を比較し、3Lの方がよく飛んだという印象でした。7/31(日)東京での試射ではエンジンを4本のボトルで作りましたが、フルパワーを出せるように7本で設計!これは去年の7Lボトルでのエンジンの構造とは同じもので、群馬県立観音山ファミリーパークこども宇宙センターの白田さんから技術を含めて譲り受けたものです。今回はそれを12Lのボトルで新調しました。 セッティングをして、いざ発射!!!本番よりも2mほど小さいロケットでしたが、発射台から飛ぶことができず・・・。原因としては1本途中で水漏れを起こしており、ノズルに挟んだパッキンがねじれていたことがわかりました。そして、ノズルを含め、エンジン部分の重量が前回のものよりも重くなっていることが考えられました。前回3月の挑戦、あのビジョンがここでも再び。この結果を踏まえ、夜作戦会議です。8/1(月)の今日昨日の失敗を成功に近づけるために3つのポイントで大改良を開始しました。1.パワー増強2.軽量化3.すべりやすくするパワー増強のため、発射口付近の受け皿となる板を発泡スチロールから木の板に変更。機体を軽くするために軽量化。ボディの内部となる上底、下底に穴をあけ、空気抵抗に影響が出ないように改良。こういった工作が得意な学生がフリーハンドでも円をきれいに切り取ってくれます!リボルバーのような見た目になりました!(内側なので完成時には見れませんが…)発射台には塩ビパイプをセットして、摩擦をできる限り軽減を図ります。ボディを連結!これで7mちょっと足りないくらいです。エンジンを連結させて7m超のロケットになります!いよいよ明日本番、この後打ち上げテスト頑張ります!!


ノズル開発!!
2022/08/01 11:06
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新しいペットボトルの口とノズルのサイズが合わず、シリコンで固めて固定する方法を試してみましたが、空気圧に耐えられずシリコンごとスポっと外れてしまいました…。針金で固定して強度を増してみてもうまくは行かず。そこで、口の大きさや形等を観察し、どのようなノズルを用意すればよいかを学生たちと考えました。ノズルの設計を考えて、理想のノズルを実現させるべくバックアップクルーを用意!ロケットチームに技術的なアドバイスをくださっている㈱ホンダ技術研究所のあっきーさんが東京大学IPC㈱の古川さんを紹介して下さり、古川さんが東京大学・工学系研究科・ものづくり部門の矢口さんをつなげてくださり、3Dプリンターで実現することができました!!水漏れもほぼなく、圧がかかっても外れずに使用ができました!ありがとうございます!!構造はばっちりでしたが、ノズルの根本が水が4,5L近く入った重さに耐えきれず、実験の途中で折れてしまいました…。サイズが変わるとイレギュラーなことも増えてきます。野方電機工業㈱さんもノズル開発をバックアップしてくださり、強度のあるノズルも作っていただくことができました!強度は問題なし!!しかし、金属なので重さがネック。この重量がどこまで影響するか、実際にエンジンに装着し試してみます。


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『インターステラテクノロジズと翔和学園のコラボ!』←動画前回の挑戦の前日、3月17日、私たちはたまたま入手した『アンハイザー・ブッシュ・インベブ ジャパン』(ABI)の2本のペットボトルも北海道スペースポート(HOSPO)に持参していた。もしも我々のペットボトルロケットに何か予測不能の事態が起きた時に使えるかもしれないと思って。ABIのペットボトルの容量は12リットルと18リットルの2種類あり、私たちが世界記録に挑むために使っている7.9リットルという大きなペットボトルよりもさらに大きいものです。 しかし、ペットボトルの口の口径が内径5.5cmと大きく、我々が使用しているペットボトルロケット用のノズル(噴射口)とサイズが合わないという問題を抱えていました。 HOSPOを運営するSPACE COTAN株式会社の小田切 義憲CEOが堀江貴文氏のロケット会社であるインターステラテクノロジズ(IST)に技術的アドバイスを頂ける様に動いてくださり、ISTのプロジェクトマネージャーである堀尾さんにこの問題の解決をお願いしました。 早速その翌日に堀尾さんはABIのペットボトルの口の内部に市販のペットボトルの飲み口を組み込みシーリングして持参してくださいました! ABIのペットボトル(『 PureDraught™ (ピュアドラフト)』)はビールの鮮度を保つために中身が2柔構造になっております。口には白く大きなキャップが強固に組まれてもいて、それと内部の袋を取り出す作業が困難でもあったとのことでした。 この瞬間、もしABIのペットボトルが合計7本以上入手できれば我々の巨大ペットボトルロケットはその推進力の増加の面で新しいステージに立てる可能性を得た瞬間でした。