2022/05/06 19:00

「屋根の銅板裏書き奉納」とは、新築や屋根の改修時に行なわれるそうで、今回、安養院へ移築される唐破風屋根の銅板に、皆さんの願いやお名前など、思い思いの言葉を書いてもらい、それを屋根の上に葺き、後世に守り伝えていくそうです。

一部を見せて頂いたのですがそれぞれの願い、楽しい絵など様々!お子さんが書いた将来の夢、可愛い絵は見ているだけでほっこりします。 

ご住職はこの裏書は『タイムカプセルみたいなものなんですよ』とおっしゃっていました。なるほど!素敵だなあ~ 

2022年の今を生きる私たちが託した願い、夢がこの唐破風屋根とともに後世に残り、ずっとずっと未来の私たちが知るはずもない世界に生き続ける・・・未来の人たちは今の私たちの世界をどう感じ取るんだろう?そう考えただけでワクワクします!! 

ぜひご家族皆さんで、この『タイムカプセル』に参加していただいてワクワクしてほしいです!

お待ちしています‼ 

(プロジェクトメンバー 安養院ダンカーズより)

手袋をしてスタンバイ。何を書こうかなw

完成!