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人類へ『気ヅキの視ゲキ』を与える雑誌「THE RACE」創刊プロジェクト

2022年の今を生きる偉人たちの言葉を100年後の2122年の人類へ遺す為、また、改めて現代の時間をともに生きる我々が同じ時代を共に生きる偉人たちの言葉や視点を見聞することで新鮮な刺激と学びを得るために【THE RACE】(意味:the human race=人類)という雑誌を創刊いたします。

現在の支援総額

2,978,729

297%

目標金額は1,000,000円

支援者数

221

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/05/19に募集を開始し、 221人の支援により 2,978,729円の資金を集め、 2022/08/06に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,978,729

297%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数221

このプロジェクトは、2022/05/19に募集を開始し、 221人の支援により 2,978,729円の資金を集め、 2022/08/06に募集を終了しました

2022年の今を生きる偉人たちの言葉を100年後の2122年の人類へ遺す為、また、改めて現代の時間をともに生きる我々が同じ時代を共に生きる偉人たちの言葉や視点を見聞することで新鮮な刺激と学びを得るために【THE RACE】(意味:the human race=人類)という雑誌を創刊いたします。

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池内 の付いた活動報告

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2018年の夏頃、投資先の起業家が私に私が好きそうなアートがあるから、と浅草橋の近くにあるギャラリーへ連れ立って行ったのが、最初の出会いだった。池内務さんは、日本の現代アートを90年代から牽引する、レジェンド的な人だった(らしいのだが、)なんの知識も事前情報もないままに、ガタイの良い方だな、良い意味でクセが強い、酒も強い、ゴツゴツした漢っぽい人だなという印象だった。その池内さんとの出会いが、もう、4年も前になる。その際に、投資先の起業家が私が好きそう!と言っていた作品、昆虫の自在置物の作者こそ、満田晴穂さんだった。彼の生み出す昆虫たちは、生きているようであり、また、イキイキとした体つきは本当に神技で、私のような昆虫マニアは釘付けになった。さまざまな作品を、チャンスがあれば買い集めてきて、コレクターになってしまってはや4年。満田さんは、どんどん有名になり、TV番組でも何度も出られてて、すっかり平成・令和の自在置物師、金工作家としてのポジションを確立された。東京交差点 #115「自在置物」 -自在置物作家・満田晴穂【超困難】「メタルクワガタ」の作り方。自在置物作家・満田晴穂 How to make the metal stag beetleおそらく、100年後もこのカテゴリの芸術品を江戸から明治、現代という時間の推移の中で間違いなく彼の偉業は美術史に残り、また、語り継がれる事になる。それだけのことを成した満田さん、それを世に出した池内さん、お二人の対談が、今回の雑誌で叶ったことが、とても嬉しいし誇らしい。全文は雑誌内の記事のみでしか読めないが、その一部をWEBメディア『THE RACE』でも読めるので、ぜひ、ご覧いただきたい。「100年後のやつらざまあみろ、俺たちの時代はこんなに楽しかったんだ(笑)」 自在置物作家 満田晴穂×美術商 池内務 対談