当研究会所属であり、いつも患者様と真摯に向き合われ腸内フローラ移植にも尽力していただいているルークス芦屋クリニックの城谷先生より応援メッセージをいただいております!★城谷先生応援メッセージ動画★その他、腸内フローラ移植への不安や、腸内フローラ移植ってどうやるの?などのショート動画もございますので是非ご覧ください!↓↓↓↓↓腸内フローラ移植研究会YouTubeチャンネル本日でチャレンジ終了です!皆さまのおかげでここまで挑戦できました!!あと少しですが、よろしくお願いいたします。
#自閉症 の付いた活動報告
6月15日に、腸内細菌をこよなく愛する腸内フローラ移植臨床研究会の田中と、この春息子さんが腸内フローラ移植を受けてすっかり菌たちと仲良くなってくださった畠中直美さんと「ゆるっと菌たちと座談会」をオンラインで行いました。クラウドファンディングを始めてから、実際に移植を受けた人の生の声が聞きたいというリクエストも多数いただきました。そこで私たちは、申込不要、顔出しなしでゆるっと気軽に聞いてたければいいな~と畠中さんに協力していただき座談会を開催いたしました!当日は、お昼の時間にもかかわらず40名以上の方が参加してくださり、私たちのおしゃべりをたくさんの方に聞いていただくことができました。ZOOMのブレイクルーム機能を使って、畠中さんと田中のそれぞれのお部屋で参加者の方の質問をうけたりお話する時間も取れました。腸内細菌のこと、ASDの子供さんの行動の変化との関係、どうやってドナーって決めているのなどなど、へえ~へえ~へえ~を沢山いただけた時間になったのではと思います!そしてなんと!第二回第三回も企画しました★★詳しくは、こちらから~第2回は7/5(火)PM12時よりhttps://fmt-japan.org/category/event第1回 ゆるっと菌たちと座談会Zoomはコチラからご覧いただけます☺https://youtu.be/UcBe4sUMkFA腸内フローラ移植や、腸内細菌がどのようにASDと関係するのかな?移植ってどんなだろう?など疑問に思われている方は是非ご覧ください!
【ゆるっと菌たちと座談会 クラウドファンディング特別企画】 ・申し込み不要 ・参加無料 ・出入り自由 ※質問やお話ししたいことがある人は事前に下記フォームからお申し込み下さい ▼【質問受付フォーム】▼▼▼▼▼▼▼ こちらのフォームからお申込みをお願いいたします。https://forms.gle/5pNMVkmpG27R71xm9 ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲ ♬子供さんが腸内フローラ移植を受けた直美さんと、腸内細菌をこよなく愛する三紀子さんの、うんち?菌たち?のお話し♬ ≪開催概要≫ 【日時】 2022年6月15日(水)お昼12:00~13:00 ☆延長の可能性あり、記録のため録画録音いたしますが、そのままは公開しません☆ 【zoomのURL】https://us02web.zoom.us/j/84451232778?pwd=RWRMTlJIanFZd2Z3OTBrNUZmQ0R4QT09世界でも期待されつつある治療、腸内フローラ移植(FMT)を自閉スペクトラム症(ASD)の子供達にお届けしたい! ASDの子供たちにもっと生きやすい安心した毎日を送ってほしい! そんな想いで、当研究会はクラウドファンディングに挑戦しています。 腸内細菌ってなに? ASDとウンチがどうして関係するの? ASDの子供たちって超高速で情報処理してる?! アメリカでは、FMTはASDの治療の選択肢になってる? まだまだ分からなことがたくさんあるASDと腸内細菌の関係。 世界では、腸内細菌とASDの研究がどんどん始まっているそうです。 日本では腸内細菌を移植するという方法は、まだ医療になる途中の段階ですが、5年前から今の医療で治らない病気がどんどん増えていることを危惧して、当研究会が発足されました。 この度、「ゆるっと菌たちと座談会」をオンラインにて開催いたします。 気になるけど受診するのはハードルが高い…、 腸内フローラバランス検査で何がわかるの…? そもそも人のウンチって安全…? などなど、ただ聞いてみたい方も、一緒に話したい方も大歓迎です♪ 事前の質問や座談会中のチャットも大歓迎。 参加無料、申し込み不要、顔出ししなくても大丈夫、出入り自由です! ラジオ感覚でゆるっとご参加ください。
腸内フローラ移植臨床研究会の監事でもある塚本悟朗先生に応援メッセージをいただきました!「数年前、腸内細菌移植分野における清水研究員(菌職人)の新技術に出会って、その技術の魅力に取りつかれると同時に、その技術が世界に普及することを願う日々です。その菌たちの日常の作業は我々宿主が健康を維持できるように色々な各種の有用な物質を生産している訳で、新薬の創製がライフワークであった私は彼ら(菌たち)の能力の凄さに頭が下がるばかりです。その菌たちの仕事たるや世界のどの優良製薬企業でさえ決して作ることの出来ない有用化合物を生産していることも解って来ました。さて、薬という漢字は草冠に楽と書きますよね。これは、病気の時に漢方薬(生薬)を飲むと楽になるからですが、根本的治療にはなりません。西洋薬とて同じです。ではどうしましょう!?世には、「日にち薬」という言葉があります。これは「月日の経過が薬の代わりになる」と言った意味で使われますが、私に言わせれば、腸内細菌たちが喜ぶ食物を摂り、適度に身体を動かしていれば細菌たちやその本人にも元気が戻ってきますよ!との意味になります。 ところが、何かが原因で腸内細菌たちが乱れた状態になるとそれを正常に近づけるためには正常なヒトの腸内細菌を移植する以外に方法はありません。しかし、細菌たちは薬とは違い生き物です。この生きた細菌たちを元気な状態で他人の腸内に届け生着させることは易しく無いことは容易に想像されましょう。 その難しい移植の方法に新しい道を開いたのが、清水研究員が発明したNanoGAS®なる技術です。これを用いて調整した移植菌液を使用することにより、これまでに知られている菌液を使用する場合よりも一層の効果が期待されます。このことを理解した上で、困っている患者さんにこの方法を提供している研究会のドクター達がおられます。日々、腸内フローラ移植を進めようと活動しておられる皆様の応援を期待してやみません。」
いつも親身に患者様と向き合っておられる、こいでクリニックの小出先生より応援のメッセージをいただきました!「微力ながら応援しております。移植も田中善先生と協力し、順調に進み、ここまで効果があるとは予想してなかったので、変化に驚いています。食事療法が出来ている人でもASDの人は基本的にフローラバランスが悪いので、移植が治療の第一選択と今は考えています。偏食の子も移植すると、ドナーが食べていたものが食べられるようになります。フローラバランスが食の好みを無意識的にコントロールしているので、移植後の食事改善は必要ですが、移植しないと偏食は治りませんね。費用の負担が軽減されて、受けやすい医療になることを願っています」実際に腸内フローラ移植を受けられた患者様を間近で見ていただいている小出先生のお言葉、とてもうれしく思います!!