『満員のスタンドからの応援で全勝優勝を後押し! 品川CC ブルザイズと共に戦おう!』プロジェクトにご支援いただき誠にありがとうございました!150万円は見事に達成しましたので、「満員のスタンドからの応援」を盛り上げる仕掛けの準備を進めて参ります。
その上で、8月10日23時59分迄の残りの時間を最大限に活かし、さらなるチャレンジを続けます。それはアウェーである大阪遠征に於いても「満員のスタンドからの応援で全勝優勝を後押し!」 の取組を行うことです。
ブルザイズと 大阪遠征
X1-Areaは関東6チーム、中部1チーム、関西1チームで構成されているため、今シーズンは大阪遠征は2試合を予定しています。
■10月2日 (日) 12:00~ vs アズワン ブラックイーグルス戦
■10月29日(土) 15:00~ vs 名古屋 サイクロンズ戦
(参考リンク:https://xleague.jp/team/bullseyes/schedule)
ブルザイズの大阪遠征と言えば、2019年9月15日、創部以来破竹の勢いで連戦連勝を重ねていた福岡サンズを相手に、EXPOフラッシュフィールドにて、23vs20のアップセットを起こしたことが思い出されます。
Photo by @loveamefootball
会場内のほとんどがサンズの勝利を予想していただろう中、ブルザイズの勝利への周到な準備とそれを最後までやり切った姿は、高く評価されました。
ブルザイズは2016年にもEXPOフラッシュフィールドでの試合には勝利しており、関西出身選手が多いブルザイズにとっては大阪遠征は相性の良いものでした。
大阪 秋の陣:チーム全体で大阪遠征2試合にて、捲土重来を果たしたい!
しかし21年度の大阪遠征はブルザイズにとって、厳しいものでした。かつてライスボウルを制した経験もあるアサヒ飲料クラブチャレンジャーズにEXPOフラッシュフィールドにて、挑戦するも無得点のまま完敗。
また 対関西の視点でも、関西の古豪ブラックイーグルスを横浜スタジアムに招き対戦した試合は、前半21 vs7 とリードし、勝利は固いと思われましたが、後半見事にアジャストしてきたブラックイーグルスに逆転を許し、敗戦を喫してしまいました。
※Photo from Xリーグホームページ
21年度は大阪遠征、さらには関西のチームに辛酸を嘗めさせられたシーズンでした。2022年、『大阪秋の陣』では、必ず捲土重来を果たすべく、選手・スタッフは準備を進めています。
しかし、ここで課題が発生しています。昨年度よりも多くの新人選手、スタッフが加わり、チーム体制・人数強化に成功したことの逆効果で、この大阪遠征2試合のコストについて、協会が一定人数の遠征コストは支援をしてくれるものの、ブルザイズ全員分には至っておりません。
そのため現時点では、選手練習生、運営スタッフ、チア RainbowVenusの一部は、遠征せずに東京待機を検討せざる得ない状況です。
そこでこのクラウドファンディングのNext Goalとして、当初目標から+30万円、すなわち180万円とし、上記メンバーの遠征コストに当て、”We are all Bullseyes”として、大阪遠征したいと考えています。
そして大阪遠征での試合においても、「満員のスタンドからの応援で全勝優勝を後押し!」する取り組みを実施し、昨年悔しい思いをした大阪遠征、対関西チームに 捲土重来を果たしたいと思います。
※Photo from 品川CC ホームページ
誠に勝手なお願いではございますが、さらなるご支援をご検討いただきますよう、よろしくお願いいたします。