水の事故から
命を守るリュック
毎年、1600人近くが
巻き込まれている水の事故。
悲惨な事故から命を守るために、
わたしたちサイボウパークが開発したのが
「フロートライフリュック」です。
▶︎フロートライフリュックとは?
フロートライフリュックは、
海や川に転落したときに
抱えて浮くことで「命を守る」リュックです。
このリュックには、
防衛省や海上保安庁が使用する
ライフジャケットにも使われている
「特別な浮力体」を採用。
もしものときに、信頼できる
浮力や耐久性と
いつも側にいれるよう
シーンを選ばないデザインを
両立しました。
▶︎官庁が採用する信頼の浮力性能
フロートライフリュックは、
救命胴衣のパイオニアとして、
陸海自衛隊や海上保安庁などへの
納品実績を豊富に持つ
東洋物産株式会社と共同開発しています。
信頼と実績のある浮力体を、
リュックの隅々にまで贅沢に使用。
もし海などに転落しても、
安定した体勢で浮きながら、
救助を待つことができます。
その浮力性能は、
国土交通省の型式認証基準における
浮力補助具以上です。(※1)
▶︎サステナブルな機能素材
フロートライフリュックの素材には、
回収されたペットボトル等が生まれ変わった
再生ポリエステルを採用しています。
救命胴衣として
初めてエコマークを取得した生地を、
フロートライフリュックでは、
そのまま全面に使用しています。
(防水仕様ではありません ※2)
この特殊な生地は、
国土交通省が
ライフジャケットに求める
基準の4倍以上の耐久性があり、
強力な紫外線や水に長時間さらされても
やはり同基準の2倍以上の強度を保ちます。(※3)
▶︎安心の日本製
また、型抜きから縫製まで
生産工程のすべてを
熊本県の工場で行っています。
"もしものとき"
命を預けられる安心感は
日本の職人たちの
丁寧で確かな手仕事から生まれています。
▶︎「あったらいいな」を叶えたデザイン
いくら良いものであっても、
『毎日使いたいデザインでなければ、もしものとき側にいられない』
という想いから、
フロートライフリュックは作られました。
毎日使うものだから、
シンプルで機能的でありたい。
生活のなかで役立つ工夫を
リュックの隅々まで、施しています。
例えば、
リュックの底面を
平らにデザインすることで、
荷物の量にかかわらず
「自立し」置きやすい仕様に。
上下にスライド調整できる
チェストベルトは、
肩紐が左右に広がらず、
荷物の "揺れ" を防ぐので
背負った時の、疲れやすさを軽減してくれます。
ファスナーの引き手は、
"指をかけやすく" することで、
ストレスなく開閉できる仕様に。
内側の背面は、
PCなどを収納できるスリーブ付き。
クッション(浮力体)で挟むので、
衝撃に強く安心です。
リュック外側のポケットは、
スナップボタンで取り外し可能。
ちょっとした外出用のポーチとして便利です。
外側ポケットは、
小物が入れやすい仕切り付き。
財布や文具などの整理に役立つ仕様です。
両サイドのポケットは、
深めの設計に。
550mlのペットボトルでも
首元まですっぽり収まります。
▶︎命を守るラッコスタイル
もしものときは、
前面に「フロートライフリュック」を抱え、
ラッコのような姿勢で
24時間以上、水面に浮くことができます。
肩や腰を固定する
バックルがあるので、
リュックを胸側に密着させやすく、
水面での浮遊姿勢が安定します。
水に浮く場合は、前面に抱えます。
肩紐と、リュック上部を結ぶバックルを連結して
脇の下を通します。
腰にもベルトを回すので、
自然と体にフィットしてくれます。
腰のベルトは、
使用しないときは
本体底部の隠しポケットに収納しておけます。
日本が世界に誇る、
ものづくりへのこだわりが凝縮された
「フロートライフリュック」
暮らしと調和しながら、
もしものときは頼りになる存在です。
海や川の近くにお住まいの方はもちろん、
釣りやキャンプなどのアウトドアが好きな方にも
是非おすすめしたいアイテムです。
あなた自身や、
あなたの大切なひとを
悲しい水の事故から守るために。
ぜひ、ご支援ください。
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注意事項
※1:ライフジャケットには小型船舶用救命胴衣、作業用救命衣、小型船舶用浮力補助具があり、浮力補助具以外は7.5kgの鉄片をつけて24時間浮いていることが条件。浮力補助具は5.85kgの鉄片をつけて24時間以上浮いていることが条件。フロートライフリュックは浮力が6.2kg程度なので、浮力補助具の浮力以上を有する。
※2:本商品は水の侵入を防ぐために止水ファスナー(YKK社製)を使用していますが、ライフジャケットの生地を使用しているため、ライフジャケット同様に防水仕様ではありません。
※3:標準状態での強度:使用生地1,600N(基準の4倍以上)/促進耐候暴露試験後の強度:使用生地550N(基準の2倍以上)。促進耐候暴露試験とはISO4892-1及びISO4892-2に基づく試験で、波⻑340nmにおける500kJ/m2の紫外線を照射102分/照射及び水噴霧18分/暗黒で水噴霧24分を1サイクルとして約127サイクル(約305時間)実施した後に強度を計測。
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▶︎製品情報・仕様
●サイズ
本体:W33cm H47cm D17cm
ポーチ:W27.5cm H24.5cm D6cm
●容量 全体約22L(ポーチ約1.3L)
●カラー BLACK(ブラック)
●重さ 約880g(本体:750g/外ポーチ:130g)
●素材 再生ポリエステル(LTF0197)
●浮力材 発砲ポリエチレン30倍発砲品(独立発砲構造)
●浮力性能 国土交通省の型式承認基準における浮力補助具以上(約6.2kg)
●生産国 日本
●生産地 熊本県(国土交通省の型式承認認定工場にて生産)
※ 使用方法についての説明書を同梱
▶︎メディア掲載情報
2022年6月15日掲載のDomani「仕事&保育園グッズが丸ごと入る「大容量はっ水バッグ」【雨の日通勤コーデ】で紹介
2022年6月29日発売の夕刊フジ「男のみだしなみ」で紹介
2022年5月12日発売のマガジンハウス「Tarzan」で紹介
2022年3月24日放送のJ-WAVE「JAM THE PLANET」で紹介
2022年3月11日放送のラジオ日本「Happy Voice from YOKOHAMA」で紹介
▶︎実行者紹介
いまや災害大国である日本でさえも、防災意識をアップデートしなければならない時代になりました。心おだやかな毎日を送るためには、備えることが欠かせません。もしものそのときに、あなた自身や大切な家族、かけがえのない仲間を守りたい。
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私たち「SAIBOU PARK(サイボウパーク)」は、防災用品のセレクトショップとして2020年11月24日にオープンしました。弊サイトは、現代のライフスタイルに寄り添った防災カルチャーの中心地として、「備え」のある暮らしを軸に、選りすぐりのアイテムを取り揃えています。
また防災士が監修するオウンドメディア「SAIBOU PARK MAGAZINE(サイボウパークマガジン)」を立ち上げ、もしもに負けない暮らしの作り方、便利グッズの体験レビューなど、明日の防災を変える人・コト・モノを配信中です。
【デザインが生まれたきっかけ】
フロートライフリュックの誕生の契機になったのは、令和2年7月豪雨による熊本県の洪水被害。多くの方が犠牲になったという報道を受け、防災企業として何か寄与できることはないかと模索し始めました。
もしも毎日ライフジャケットを着用していれば、水の事故から命を守れるのでは。
という着想から、より現実的なプロダクトとしての姿を目指しました。そしてたどり着いたのが「常に持ち歩けるデザイン性の高いバッグに、身を預けられるだけの浮力性能を」という考え方。同時に、災害によって命を失う人や被害を受ける人の数を大きく減らすこと。そんなSDGsにも掲げられた課題の一端を担うプロダクトとして、サステナブルな素材を選ぶところから製作を始めていきました。
フロートライフリュックは、サバイバルに必要な機能とスタイルが1つになることで、日常から「備える」を実現した、オリジナルアイテム第一弾になります。
▶︎資金の活用
クラウドファンディングによって集まった資金はCAMPFIRE手数料を除き、以下の用途に使用させていただきます。
■ フロートライフリュックに関わる生産、仕入れ、販促費用
■ 防災に関わる新製品の開発、新規プロジェクト立ち上げの費用
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特定商取引法に関する記載について:
事業者の名称:サイボウデジタル株式会社
代表者の氏名:奥村 祥国
事業者の住所:〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西1丁目33番6号1F
事業者の電話番号:03-6822-6888
サポートメールアドレス:info@saibou-digital.jp
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見る本日最終日!!
2022/10/20 16:40ご支援いただきありがとうございます!とうとう本日、10月20日が最終日となりました。おかげ様で、目標を200%以上達成することができました!!ご支援いただいた皆様、本当にありがとうござます!そして、まだ数時間ございます。お気に入りにいれてくださった皆様、是非この機会に「フロートライフリュック」を宜しくお願いいたします!! もっと見る
募集終了まで【残り20日】となりました!!
2022/09/30 08:30ご支援ありがとうございます!残り20日!フロートライフリュック、拡散いただけると嬉しいです!------先日、Float Life Rucksackの撮影を行いました。フロートライフリュックをもっと身近に感じてもらえるよう、先日ショートムービーの撮影を行いました。撮影は千葉の某スタジオにて。モデルは関川良さんです。以前テラスハウスにも出演されていた、イケメンなモデルさんに着用していただき嬉しいです。------フロートライフリュックがイメージする着用シーンなど。完成をお楽しみに! もっと見る
【注目の記事3選】SAIBOU PARK MAGAZINEのご紹介
2022/09/27 13:55【SAIBOU PARK MAGAZINEのご紹介】SAIBOU PARKでは、防災webメディア「SAIBOU PARK MAGAZINE(サイボウパークマガジン)」を発信しています。-------------先日の台風15号に伴う記録的豪雨では、静岡県清水区で大規模な断水が発生。断水の原因は、川の上流から流れてきた大量の流木やがれき。清水区の大部分に水を供給している「興津川の承元寺取水口」を堰き止めてしまったため、今回の大規模な断水につながったようです。9/29〜10/2にかけて段階的に解消できる見通しになったと発表がありましたので、一刻もはやい撤去作業、および復旧を願っております。-------------日頃から防災意識の高い地域であっても、いざ災害が起きると「何をしたら良いのかわからなくなる」という声を多く耳にします。また、サポートする側にも知識が必要になります。台風が多いこの時期に、SAIBOU PARK MAGAZINEで多く読まれている記事をご紹介します。事前に知ること・備えること。情報が役立つことを願っております。-------------【注目の記事 TOP3】1. あってよかった!停電対策に準備したい身近な8つのマストアイテム防災士おすすめ停電対策グッズ停電だけならトイレは使える冷蔵庫は「開けるべからず」まとめ:停電後に苦労しないために2. あってよかった!断水対策に備えたい身近な8つのマストアイテム断水が起きる理由防災士おすすめ断水対策グッズ飲料水だけじゃ足りない断水時のトイレ使用はNGお風呂対策の正解は100均で冠水時には逆流に注意まとめ:「まさか」を信じないで3. 大雨で避難!あってよかった持ち物リスト避難のタイミング避難時の服装と注意点あってよかった!持ち物リスト逃げ遅れたら「垂直避難」まとめ:自主的に早めの避難をツイッター公式アカウントはこちらです。フォローお待ちしております。【サイボウパークマガジン】公式アカウント@saiboupark_mag もっと見る
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