みなさん、こんにちは！NPO法人リンクトゥミャンマーの大塚です。みなさんのご支援のおかげで、クラウドファンディングの達成率が80％を突破しました！誠にありがとうございます。残り2週間を切っていますが、引き続き当会の活動を発信していきます。当会は以下の3つの活動を基盤として行っています。1.在日ミャンマー人および在日外国人の定住支援事業2.日本・ミャンマー間の文化交流事業3.ミャンマーでの孤児支援・教育支援・農業支援・奨学金支援など国際協力活動以前は定住支援活動と教育支援についてご紹介しましたので、今回は日本とミャンマー間の文化交流事業の一部をお伝えします！当会では、ミャンマーをよく知るための出張授業や講師派遣を行っています。当団体のミャンマー人理事3人は難民として日本に住みながら、日本に住むミャンマー人の定住支援を10年以上も続けています。「日本の難民が直面する課題」「日本にいる難民ってどんな生活をしているの？」などのワークショップや講演も、日本語で行っています。「多文化共生」の重要性は、どんどん上がっています。当会の文化交流事業を通して、日本とミャンマーの繋がりがより強くなればと思います。ご興味のある方は是非当会ホームページもご覧ください！https://www.npoltm.org/lecture/これらの活動に少しでも興味を持ってくださる方がいれば、ご支援・ご協力をよろしくお願いいたします！大塚

みなさん、こんにちは！NPO法人リンクトゥミャンマーの大塚です。先日は、当会が実施している教育支援活動をご紹介しました。今回はみなさんに、ミャンマーの教育の現状についてお伝えしたいと思います！皆さんはミャンマーの寺院学校について知っていますか？日本の寺子屋のようなもので、ミャンマー国内には1500校以上あると言われています。カリキュラムは公立学校と同じですが、学費、寮費、食費、教材費、制服費等はすべて無償で、貧しい家庭の子どもの教育の受け皿になっています。寺院学校の運営費用や教師の給料は、仏教徒や地域住民の寄付によって賄われています。そのため、先日お伝えしたように当会では、ラカイン州にあるパレヤーダナー寺院学校への寄付を行っています。このプロジェクトでのご支援も、在日ミャンマー人の方の定住支援やミャンマーでの教育支援につながります。みなさんが少しでも関心を持っていただければ幸いです。大塚

 みなさん、こんにちは！NPOリンクトゥミャンマーの大塚です。みなさんの温かいご支援・ご協力に感謝申し上げます。ありがとうございます！今回は、当会が実施している国際協力活動の一部をご紹介します！当会では、ラカイン州タンドゥエにある寺院学校での教育支援活動を行っています。保健室建設のための寄付金集めに加え、古着や靴、鉛筆1,000本を寄付しました。活動にご興味を持ってくださった方は、ぜひ当会ホームページもご覧ください！このプロジェクトの寄付金は、ミャンマーの方の支援に繋がっています。引き続き、みなさんのご支援をお待ちしております。大塚