クラファン5日目!ご支援者様が増えております。11月14日からはじまったクラウドファンディングも今日で5日目です。現在までに16名の方がご支援くださっています。本当にありがとうございます!一般社団法人福祉KtoYとは?私たちは、福祉のイメージを3K(きつい・汚い・給料が安い)から3Y(やりがい・やさしさ・よろこび)へ変えたいというMissionを掲げて、さまざまな活動をしています。それにより、「福祉な人(=目の前の困っている人に手を差し伸べられる人)」を社会に増やし、誰もが安心していきいきと暮らせる社会を目指しています。福祉KtoYが作られたのは2016年のことでした。当時、大学3年生だった私なっつが学生団体(インカレサークル)として立ち上げ、石川の色んな大学の学生たちと活動をはじめました。当時は、地域の高齢者を訪問したり、福祉専門職を招いての座談会等を企画したこともありました。なっつが卒業したら、後輩たちに引き継いで、石川県内のインカレサークルとして後輩たちに引き継いでもらおうと考えていましたが、後継者が育たずに存続が危ぶまれました・・・そこで、引き続きなっつ主導で、任意団体として新しいフェーズに突入しました。医療福祉系の企業で働きながら、その傍らで福祉KtoYの団体活動をするという文字通りの「二足の草鞋」状態で、目が回りそうな日々を過ごしていました。AMAZING FUKUSHI FESTA や WelCaMe Festa などの大規模な福祉イベントを次々に企画したり、全国医療福祉学生&若者コミュニティWelCaMe を立ち上げたのもこの時期です。そして、今年2022年7月、一般社団法人になりました。学生時代にお世話になった教授と、東京で出会った若手研究者が理事になってくれたので、3人で法人を立ち上げました。これ以外にもコンサルをして下さる方や、WelCaMeコミュニティのマネジメントに関わってくださる方も居て、多くの仲間たちに支えられて運営をしています。福祉教育コンテンツの製作と拡散私たちにとって、福祉KtoYの法人化は「ふくろく〜福祉人生すごろく〜」のプロジェクトを進めて商品にする上でも大切なプロセスでした。法人として商品を作り、販売するのみならず、ゆくゆくは、すごろくイベントの開催やファシリテーターの育成も計画しています。老若男女を問わず、多くの方々に福祉を身近に感じてもらえるように、商品の販売後も法人として継続的にすごろくイベントの開催やファシリテーター要請講座の実施など、一貫性のある福祉教育コンテンツの提供が容易になりました。任意団体としては為しえなかったことです。長くなるので、ここに全てを書くのは控えますが、このコンテンツを使って、私たちがどんな未来を作っていきたいか理事二人でトークをした動画があります。是非、こちらをご覧ください。なっつと創るわたしたちの未来 -Creation from Imagination-