今回のクラウドファンディングのリターンには①手紙②手紙+ヨガこの2パターンしか作りませんでした。ヨガなしを加えたのは、単純に「応援したい!」と思ってくださる方がいるかもしれないと思い、作りました。結果的に、ヨガなしのリターンの方が4倍ほど多い人数となりました。このふたつのリターンに共通しているのは、低コストということです。僕の身体と時間があれば、できてしまいます。■せっかくいただいたからには…みなさまの貴重な資本をいただくからには、絶対無駄遣いはしたくないと考えていました。クラファンには、地元の物品を送ったり、限定Tシャツを送ったりなど物を送るリターンがよく見られます。これに、支援する側のときの自分は思うことがあって例えば、3000円支援して、物品1000円分+送料500円で送ったら手数料など差し引いて1000円しか主催者さんは受け取れないじゃないかと。それだったら、モノなくていいから活動のために少しでも使って欲しい!と思いました。あと、単純に僕はモノをほとんど持たない性格なので、むしろモノいらないから支援を渋ってしまうこともありました。なので、極力リターンへの経費を低くできる手紙とヨガにさせていただきました。■だけど…低コストであれば、いいって訳ではなくて 感謝の想いは、むちゃくちゃ伝えたい!!!!!!!と思っていました。なので、本当の低コストを考えるのであれば、デジタルでメッセージを送ればいいのです。手紙に書く内容と同じでね。ですが、僕は「僕がもし、もらう側だと何が嬉しいかな?」と考えて、手紙を選択しました。このデジタル社会だからこそ、あえて年賀状やお手紙というモノの価値があると思っています。「だって、お手紙もらうとき嬉しいもん!!」そんな単純な理由で、お手紙を選択しました。むちゃくちゃ時間はかかりましたが、とても充実した時間でした。■最後にそんなこんなで、おそらく今日あすあたりで、お手紙が届く頃だと思います。お返事をお手紙でいただけたら、最高だなぁ(小言)と。。てへっ